The cost of freedom, circa 1400 BC
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呆れ果ててものが言えない。
ところが何か書かなければ、ブログにならない。
民主党は政党の体裁を成していない。
ハッキリ言って、『スパイの寄せ集め』これが民主党のほんとうの姿だ。
女スパイの ラハブ嬢のことならば、せめてもの救いで話に艶がある。
ところがこの兵庫県選出の土肥議員では、食卓にゲロを並べるようなもの。
「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長が、土肥隆一衆院議員(兵庫3区)である。また彼は現首相・菅直人の派閥の顧問でもあるという。あろうことか竹島は日本固有の領土であるにもかかわらず、『歴史教科書の歪曲(わいきょく)と独島(韓国が主張する竹島の名)領有権主張を直ちに中止する』などとした、「日韓キリスト教議員連盟」の日韓共同宣言に日本側会長として署名したのだという。
当ブログは政治問題を扱う建前上、宗教問題には基本的には立ち入らない。
しかし日本の歴代総理大臣の宗派がキリスト教関係なのは、読者諸兄諸姉のご承知の通りである。
学校で教えるキリスト教は、右の頬を打たれたら左の頬もさしだす、等としおらしいがそれがキリスト者の本義ではないようだ。豊臣秀吉や徳川家康はキリスト者に対して苛酷な弾圧をくわえてきた。戦後教育ではこれを信仰の自由に対する許し難い迫害であると教えている。なぜ秀吉や家康がキリスト教を禁止したのかは、それにはごくあたりまえの理由がある。日本の神道や仏教との宗派争いに見える、キリスト教布教活動は、実際は侵略戦争へむけた地ならしであったのが実情である。島原の乱はその事を端的に示している。
戦前・戦後の昭和の時代に日本国を侵略した思想は、社会主義革命の考えであった。
戦国時代に日本に上陸した『侵略思想』は『神の愛』を説いた。そして昭和時代に跋扈した『侵略思想』は、『社会主義』を宣伝した。
土肥隆一議員の場合は、キリスト教の牧師でもあり、サヨクでもあり。
民主党がどんだけ、アホウの集まりかのコテコテの見本ではある。 このような議員は辞めさせるべきだ。
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自民党は10日、外交部会などの合同会議で、民主党内の菅グループ顧問を務める土肥隆一衆院議員が、日本政府に竹島の領有権主張中止を求める議連の共同宣言に署名した問題について「日本政府の主張と真反対の行動であり許されない」として、土肥氏の責任を追及することを決めた。
小野寺五典外交部会長は会合後、記者団に「事実であれば土肥氏は衆院政治倫理審査会の会長を辞めるのが当然だ。日本の国会議員としてふさわしいのかも問われる」と指摘した。
公明党の山口那津男代表も党会合で「極めて不見識で到底看過できない。土肥氏は菅グループに所属しており、菅直人首相はきちんとけじめをつけるべきだ」と述べた。
2011/03/10 11:50 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011031001000367.html
上の記事は昨日のもの、今朝のニュースでは次のように報道されている。
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土肥議員“竹島”の宣言文署名で政倫審会長を辞任
(03/11 05:56)
民主党の土肥隆一衆院議員は、韓国で日本政府が竹島の領有権の主張をやめることを求める宣言文に署名した責任を取り、国会と党の役職を辞任しました。
民主党・土肥隆一衆院議員:「まったく私は、こんなに大騒ぎになると思っていなかった。心から国民の皆さん、関係者の皆さんにお詫びを申し上げたい」
土肥氏は、「竹島は歴史的にも日本固有の領土だ」としたうえで、「政治家として不注意だった」と述べ、宣言文の文面を十分に精査しなかったと釈明しました。土肥氏は、岡田幹事長に政治倫理審査会の会長と民主党常任幹事会の議長を辞任すると伝え、了承されました。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210311008.html
閉ざされた一部の集団に属していれば、おのれの偏狭さが解らない。
世間の批難の嵐に晒されて、彼ははじめて『罪の深さ』を知ったようだ。今頃になって、『竹島は歴史的にも日本固有の領土だ』などと釈明してももう遅い。失われた信用は元には戻らない。土肥議員は衆議員議員をも辞めなければならない。彼は兵庫の選挙民を瞞していた。多くの民主党国会議員はこのように国民を瞞して議員になった。衆議院は即刻解散すべきである。
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忘れてはならぬことがある。
日本は開闢以来日本人のものであり、在日外国人の数などはものの数ではない。
これを忘れると、彼等は痛い目に遭う は必定なのだ。
本日の話題の記事
2011 03 10 自公が竹島問題で土肥氏を批判 「許されない行動」 【共同】
2011 03 09 民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言 会見まで 先月末 【産経】
2009 11 19 ラハブの信仰は篤い 【わが郷】
2011 03 10 坂上二郎さんが死去 コント55号で国民的人気 【共同】
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アクセスの記録 2011.03.10(木) 2562 PV 582 IP 881 位 / 1550692ブログ
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曖昧さに潜むもの
ラハブの信仰は篤い に書いたが、娼婦ラハブは旧約聖書に登場する女性の名前である。ラハブには別の話も伝わっていて、紅海に棲む怪物だそうな。「騒音」「暴動」「傲慢さ」が特性とある。
娼婦の場合のラハブは、エリコの町の城壁に住んでいた。そこへユダヤの斥候が防備の堅さを探りに来た。もともとユダヤへの信仰を心に秘めていた、娼婦ラハブは、その二人のスパイをかくまった。
7日ものあいだ、ヨシュアのヘブライ人達は角笛を鳴らして、エリコの城壁の周りを行進した。そうすると自ずと、町の壁が崩れて、エリコは蹂躙されるがままとなった。女子供は言うに及ばず、鶏や家畜まで全てが虐殺された。生かされて残ったのは、間諜のラハブとその家族だけであった。何故、彼女がそのような裏切りをしたかと言えば、侵略者ユダヤの聖書には、『信仰が篤かったから』と記されている。