我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

小国ロシアに 舐められる 日本の政財界は馬鹿の集まり

2011年03月02日 | 歴史

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菅直人 政治家

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 1905年 ポーツマス条約
北緯50度以南の樺太(南樺太)をロシアから譲り受ける。日本の最大版図。

 日本の領土問題 Part-2 北方領土【領土の変遷】

以上は、北方領土【わが郷】(課題分類) よりの抄出御紹介。

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 北方領土で立場崩さず、経済連携を…首相指示 【読売】

 菅首相は14日、首相官邸で前原外相からロシア訪問の報告を受け、対露外交について「(北方領土は固有の領土であるという)日本の前提を崩さず、経済連携をしっかりやってほしい」と指示した。

 政府は今後、ロシア本土だけでなく、北方領土での経済協力も含めて検討を本格化させるが、領土問題を解決しないままでの北方領土での経済協力には法的にも技術的にも課題が多く、うまく進むのどうかは不透明だ。

 北方領土での経済協力は、11日の日露外相会談で、前原氏が「日本の法的立場を害さない前提であれば(協力の)用意はある」と提起した。前原氏としては、これまで手を付けてこなかった北方領土での経済協力をロシア側に提案することで、領土問題解決への足がかりとしたい考えがあるようだ。

(2011年2月14日21時17分  読売新聞)

 

 

 

 北朝鮮による日本人拉致問題は、国家の威信にかかわる重大懸案だ。

 安倍元首相はこれに対するに、実質国交断絶をもって日本国の重大な決意を示した。

 

 それにたいして、菅政権は外交上もきわめて大きな失策をつづけている。

 せっかく逮捕した尖閣諸島海域での、不法侵入漁船員を釈放してしまった。そのうえ暴力行為を働いて日本の巡視船を傷つけた、証拠のビデオテープまで隠そうとした。フジタの社員拘束などもあり、日本政府は領海防御意思の欠如を国際社会に晒したしまった。日本政府は無節操な財界の外交政策介入をたしなめることはできない。すべて財界の言いなりで、領海や専管水域保全の法整備もできない。日本国の富を持ち出して、敵国支那や、千島および南樺太を不当に奪ったロシア(ソ連は分裂して、ロシアはその残渣である)の経済建設を手助けしている。

 自国民を奪った北朝鮮に経済協力することは拉致問題解決の意思放棄と見なされる。自民党政権はこのようなごくあたりまえの認識の上に立ち、北朝鮮との経済断交を決定した。民主党政権も尖閣問題の解決のためには、決然とした意思の表明が必要だった。にもかかわらず、船員はおろか船長そして、損害賠償の担保物=船体までも返してしまった。

 

 今回の一連のロシアによる、北方領土への軍事力増強は、菅政権の弱腰を見据えての蛮行である。

 本来ならばロシア進出企業への何らかの指導をすべきである。
 段階もあろうが最強行の策は、事業の撤退である。

 ロシアのメドべージェフ大統領は、日本政府の財界の思惑最重視の、
 馬鹿さかげんにつけ込んできている。

 

 南樺太と千島列島は盗られたまま。そのうえ日本の自動車やその他の製造技術を引き渡す。馬鹿もこのうえの馬鹿を捜すのは骨が折れる。領土を奪った、あるいは奪うと宣言している敵国を富ませて、どうしようというのだ。この様な財界や政府を売国と云わずして、何を売国という

 

 北方領土内に日本がたとえば、海産物加工の工場プラントを作れば、それはくれてやったと同じこと。

 ロシアはソ連時代から、日本国の経済行為に対して、対価を払ったことなどほとんど無い。ず~っと、踏み倒してきた。

 サヨクのアホウは、アメリカを牽制するためとか言い訳をしてきた。馬鹿も休み休み言えばよい。ヤルタ会談で、千島・樺太の割譲を決めたのは、スターリンとアメリカ大統領ルーズベルトであることを忘れたのか。

 

 前原外相やカンカラカンは、『 日本の法的立場を害さない前提 などという寝言は総辞職をしてから、布団にもぐって言えばよい。

 このようなたわけたもの言いが思いつくのは、 『奪われた領土は戻らない、あとはどうにかして日本財界がロシアで商売をできるようにして、おこぼれの政治資金をもらいたい』 この思惑があるからこそ。国益を忘れた売国商人のやることなど、日本国の富を減じる以外のなにものでもない。


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 米英ソ連の戦争目的は、世界史からドイツと日本の影響力を、抹殺することであった。

 択捉・国後へのロシア軍配備が、日本国自立をあざ笑っている。

 

 これを助長させた、菅政権は即刻粉砕すべきである。

 

 

本日の話題の記事

2011 03 01  ロシア、北方領土に対鑑・対空ミサイル配備へ ヘリも 【朝日】

2011 02 24  ロシア「北方領土領有は合法」 ヤルタ協定、国連憲章など論拠に 【産経】

2011 02 17  ロシア:軍検討、北方領土にミサイル配備 射程30~50キロの対空 【毎日】 

2011 02 14  北方領土で立場崩さず、経済連携を…首相指示 【読売】

2011 02 10  北方領土での軍備増強指示 ロ大統領「わが国の戦略的地域」 【共同】

2011 02 06   北方領土「軍事化」目指すロシア 備えよ日本 【産経】

2011 02 28  北朝鮮がまた挑発すれば、金正日政権を攻撃せよ  【東亜日報】

2011 02 27  北朝鮮、デモと米韓演習を警戒 「無慈悲な報復」を警告 【AFP】

 

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アクセスの記録  2011.03.01(火)    1679  PV     624  IP      861 位  /  1,545,208ブログ

 


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ロシアの経済

 GDP(2009年) 39兆ルーブル  ×   2.86円 = 111.54兆円

日本の4分の1以下のGDPしかない国だ


貿易(2009年)
(1)輸出:3,034億米ドル (石油、石油製品、天然ガス、鉄鋼、機械・設備)

(2)輸入:1,918億米ドル(機械・設備、自動車、食料品、医薬品)

(3)主な貿易相手国:上位からドイツ、オランダ、中国、イタリア、ベラルーシ、ウクライナ、トルコ、米国、フランス、ポーランド、日本            ロシア ( 各国・地域情勢 )

 

 ★2010年度の国防予算
ザヴァルジン委員長によれば、2010年度の国防支出は約1兆2747億9400万ルーブル(約3兆5700億円)であった。
これは1兆2119億ルーブル(約3兆4000億円)あった2009年から3.4%(600億ルーブル弱)の増加にあたる。対GDP比は2.84%。
ただし、この額は予算法案における第2章「国防」の項目のみで、「軍人年金」や「その他の国防省向け支出」(住宅・保健・文化など)は含まれていないと思われる。
それぞれの実際の支出額は不明だが、昨年12月段階の予算法案では前者が1395億8200万ルーブル(約1499億円)、後者が1255億2400万ルーブル(約3500億円)であった。
http://brrs.exblog.jp/14989362/ 

 

 GDPは日本国の、4分の1以下で、国防予算も日本より少ない。

 国土だけは日本の、40倍もある。つまりこれでは、国境警備は、長大すぎてまともにできない。

  ( つまり北方領土への軍備増強を報ずる日本のマスコミは、ロスケのはったりのお手伝いをしている。)

 

 国内総所得は少なくて、人口は日本より少し大きい。つまり一人あたりの所得は、日本の5分の1以下である。

 

 そして日本人はこの様なロシアに侮られる、おろか極まりない政府と財界をもっている。

 

 

 

 過去記事などの ご紹介 


ロシア ←関係の記事の索引です。

プーチンは不思議な沈黙

 親日の彼は、日本国民の底知れない力を知っている。次期ロシア大統領の任期は、6年で二期あわせれば、12年の長期政権となる。彼は必ず立候補して、大統領になる。メドを失脚させる方策は、……。

 

2011 03 01  ロシア、北方領土に対鑑・対空ミサイル配備へ ヘリも 【朝日】

2011 02 24  ロシア「北方領土領有は合法」 ヤルタ協定、国連憲章など論拠に 【産経】

 

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田母神俊雄

2011年03月02日 | 政治家

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田母神俊雄【政治家】 田母神俊雄 政治家

 

 我々日本人が、もっとも頼れる男が、田母神俊夫である。
しかし彼にも限界がある、彼の後輩が現役にいる。
日米軍事同盟のもとでは、退職したとはいえ、アメリカ軍を
多く批判することは、差し控えねばならない。

 

 ならば、わがさと

旧郷・帝國軍の出自係累は、
遠慮なく米軍の非道も、
語らねばならない。

クリキンの婆や、なんたら米国防衛担当を
頼るわけにはいかぬ

経歴などはwikipedia を御覧ください。 

 

 

竹島を取りかえす

2010 04 15 「竹島の不法占拠」を言えない、岡田外相の黒い腹 わが郷

を読めば、如何にアメリカ軍が役立たずか知れる。

 

 

 頼れるのは、

日本の中堅の充実、堅固なるを進める、

わがはらから 瑞穂の国で生まれ育った、

おのこやおなごである。

 

 

 

 

2016 03 07  田母神氏、政治資金横領か…容疑で事務所捜索 【読売】

2015 03 01  路傍の質疑応答 【博士の独り言】

2015 02 26  正気(せいき)の歌 三橋貴明

 

2015 02 21  日本国防衛の、イ ロ ハ わが郷

 それが、他国に優れた軍事技術売れば、装備開発競争で軍事費増加の、スパイラルに陥ってしまう。

つまり、ソ連やアメリカの二の舞となる。

 次世代の党の党勢が伸びないのも、先鋭的な日本国民はこの辺りの、キムチ臭さをかぎ当てているからなのだろう。

 

2014 02 19  骨休めは もう終わり わが郷

 左近尉は

 核のシェアリングなんて、

 軽い冗談だと思う。

 (かれは苟 (いやしく) も、元空幕長であり、自衛隊と米軍とは 『友軍』 と言うことになっている。ならば、自ずと発言は自制的とならざるを得ない。急に熱いお茶は飲めないので、まずは微温湯からという、優しい気遣いから出た提案と、わが郷では見ている。)

  日本に核爆弾を、二発も落としてくれた、その米国がお返し用の核爆弾を、国際法的には米国に核攻撃の報復権を保留している、その日本国に都合付けてくれる訳がない。
このあたりが、田母神俊雄氏の奥ゆかしいところだ。

  それと、前にも書いたが、米国などの数多ある配備用核弾頭なんぞは、本当に中身が詰まっているかどうか疑わしい。アポロの例もある。(張りぼての核兵器なんか借りてもしょうがない。わが郷軍の強行偵察部隊は、もっと敵地深くに分け入って、……。)

 

 

2014 09 26   戦神が、旗揚げ。 わが郷

 第二次大戦の、その兵器などの大量生産と、

 大量消費の中で、

 ユダヤとかの金融はどれほどの蓄財をしたことか。

 その後の冷戦時にも、使わないから性能の評価はない。そのような核弾頭とか、それを運ぶミサイルを、とにかくメチャクチャ作った訳で。それで、小臭い銀行は、偉そうに国際金融などと自称してきた。そして、三代目がお店を潰す。その段階に、いまの小臭い金融はなっている。金貸しが金貸しを止めて、金融博打の博徒となった。それで、ハチャメチャお行儀が悪くなった。ウクライナのこと、とかアフリカのエボラ出血熱、そしてチマチマしたことだが、舛添要一の東京ではデング熱が流行っている。一般人には関係ないが、これらの事象には必ず、株価とか債権市場がからんでいる。その意味では、ユダヤとか、その他の血筋も含めた、湯田屋の内情をも、事細かに知らねばならない。

 わが閣下が、イスラエルを訪問 した。 (淡い水色は、外部リンクです。) 

 そのように、オフィシャル・ブログに書いてある。 

 

 さて、本日のお題である、軍事の司のこと。

 民主主義的な軍隊などあるものか。

 軍事は独断専行する。

 そして、それを制御するのが、国会とかの決議とか、行政府の予算執行権限だ。

  まあ、

 目出度い将軍予備役様の旗揚げだ。

 いろいろと、ケチ付けなどは書かぬがよいと心得ている。

 ただひとつだけ気がついたことは、「相続税廃止」 などと書いてある。

 武士は食わねど高楊枝。ではなく、軍事重要の政党の支持者も、地方とか等の大地主様が多いのか。

 

 

トルーマン日記【歴史】

2012 06 17   犬、畜生に 政治は出来ない わが郷
 なぜこの様な、悪事を極東米軍は為したのか。
 わが郷の前からの読者諸氏ならば、米国は世界金融の巣窟であると御存じだ。あの戦争は国家主権と金融勢力との戦いだった。独逸と伊太利亜、そして日本国は、金融政策を国家政府が掌握していた。ところが独逸のユダヤ金融は、シャハト を金融政務から遠ざけられて、金融の支配権を失ってしまった。このことが、国際金融に検閲された戦後史では、絶対に語られない、ほんとうの真実だった。北アフリカや現在のシリア出見られる如く、国際金融是力はカネで戦争の犬を飼っている。

 

 

 

 

 

普天間基地移転 普天間基地移転

 

 

 

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