アブラナ科
早春の野菜 カキナ
真っ先に収穫できる野菜
もちろん、露地物で自然の味
冬の寒さの中でじっと春を待ち、寒さが緩むと急激に成長する。寒じめ野菜はみなそうだが、
甘みがとてもつよい。わが家でもみな大好きな食物だ。
芯切菜(シンキリナ)ともいう。
食べても問題ないが、放射能に汚染されている。
汚して売れなくしたのは東電なのだが、ここのトップたちには事態を収束させる能力がない。
最近あまり聞かなくなったが、『親方日の丸』という言葉もある。
明治三陸地震津波の先例があったが、これに対する被害回避の設計はなされていなかった。
原発の製造会社は、ゼネラル・エレクトリック社とか東芝や日立だ。
とりあえずは国が保障や対策はおこなうが、法理論からいえば東電や製造会社が最後に責任を負うべきである。
ところが現実には、心神耗弱の無能力者には責任を問わない。このような世論操作がはじまっている。
原発事故、国が賠償負担 被害数兆円、例外適用で全額負担も 【産経】
自由主義経済の大原則は、企業活動の責任や結果はその事業体が、負担しなければならない。この責任を放棄した企業を存続させ、その責任を国家の名のもとに、実際には国民に負担をさせんとするのが、産業界のたくらみだ。
都会の人たちは汚染した食べ物や環境に怯えなければならない。農家は生産物を棄てねばならない。
そのうえに、数兆円にものぼる損害の尻ぬぐいもさせられる。
このような不合理があってなるものか。
東電はつぶすべきが、自由競争経済のほんとうの姿である。自由経済を標榜する自民党はこれを言わねばならない。しかしこれが言えない。自民党は政権与党の時代に、たっぷりと政治資金をもらっている。、「原子力損害賠償法(原賠法)」なんていうふざけた法律を作ったのも自民党の責任である。アホ、馬鹿まぬけはさておいて、天下の公党・自民党の指導者が、明治三陸大津波のことを知らない訳がない。この法律では地震や津波などの巨大な自然災害では、国が電力事業者に替わって責任を負うと謳ってある。何のことはない、知らぬがほっとけ、蛙の面にションベンである。
しかしわれら国民はカワズではない。コケにされれば怒るのはあたりまえだ。
東電の役員は全部首にせよ。
当然退職金などあろうハズもない。
責任を追及される前に、腐れマスコミを使って責任逃れの情報操作は許せない。
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国家とは 大衆収奪機関と以 前にも書いたことがある。
しかし民主主義社会では、そうした権力者を排除出来る。今回の大災害のなかで、東電や製作会社の責任回避に動く政治家はすべて記憶に留めておかねばならぬ。新聞記事は消されてしまうが、ネットとかブログは便利なもので、いつまでも保存が利く。賞味期限はない。古くなればなるほど、冷静にその味わいを賞味できる。苦みこそ大人の味。政治家も経済人もその苦渋を飲み干すべきである。
不幸中の幸いという言葉は、この時期では不謹慎はある。
しかし我々は、近日におこなわれる地方選挙に於いて、「原子力発電の総点検と安全確保」を約束せぬ立候補者はすべて落とすべき。
ユダヤのやり口は責任転嫁だ
9.11においては、アラブに押しつけた。
リビアなどの産油国のおける富の収奪は、カダフィや王制に責任をすべて転嫁している。
日本に於いては、経済責任をごまかして、日本国民の税金を盗もうとしている。
国際化社会とは政治や経済のドロボウ紳士たちが、全世界のネットワークを使って、詐欺を働くことをいう。
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ヒロシマ・ナガサキへ投下された原子爆弾を生み出したのは、原子炉であった。その発熱機序を発電目的に特化したのが、ゼネラル・エレクトリック社の発電システムだ。かの戦争では我が日本人同胞は、30万人も殺傷させられた。そして今度は高すぎる電力使用料金のほかにも、ほんとうに有り難くないオマケまでつけられてしまった。このツケはゼネラル・エレクトリックや日立、東芝に支払わせねばならぬ。そしてこの原発各社を繋いでいる、汚い糸が、国際金融・湯田菌の菌糸である。
ユダヤとかイルミナティとか言ってしまっては、日本国内の巨悪を見逃すこととなる。
日本の三井住友などがこの事案に深く関わっていることは、今日の新聞を開けばわかる。
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2011 03 23 原発事故、国が賠償負担 被害数兆円、例外適用で全額負担も 【産経】
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2011 03 24 爆弾テロ、1人死亡30人負傷=エルサレムで7年ぶり 【時事】
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アクセスの記録 2011.03.23(水) 1954 PV 656 IP 865 位 / 1556812ブログ
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過去記事などの ご紹介
1951年 サンフランシスコ講和条約
「南樺太と千島列島の放棄」・・・この千島列島とは、千島樺太交換条約における千島列島でありウルップ島以北のこと。
当時のソ連は講和条約に調印していないので、国際法上は日本の放棄した部分は帰属未定(白抜き)となっている。
この四島にこだわるのは、ヒロシマ・ナガサキでの日本人への、虐殺を容認することとなる。
千島列島全島と南樺太とを返還の対象とするのが、日本人としての道理である。
下に掲げた地図の緑の領土が、日本の歴史的な正統な領土である。アホウな歴史を知らないサヨクは、日露戦争を『侵略戦争』と謂うのか。
1905年 ポーツマス条約
北緯50度以南の樺太(南樺太)をロシアから譲り受ける。日本の最大版図。
日本の領土問題 Part-2 北方領土【領土の変遷】
千島列島と南樺太は、アメリカの日本への押し込み強盗の見張り番、ロスケの熊公に、駄賃として切り分けられてしまった。
日本人は馬鹿ではない。努力と工夫のすえに、このおとしまえは必ずつける。たとえば圧倒的な新次元の軍事力や、経済的繁栄を見せつければ、ロシア国民は熊公の野蛮な政治権力に見切りをつけるだろう。あと10年おそくとも、20年でロシアはもういちど分裂する。
網走あたりに経済特区を造って、ロシアから観れば天国のような、冬のないドーム都市でも作ればよい。
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