日本人は戦うことを忘れてしまったワケではない。
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カダフィ氏との勢力差大きすぎ」 【読売】
リビア争乱の反体制派に泣きが入った。軍事力の勢力比率は元々が、100対0であった。これがいまでは、反体制派はそうとう政府軍の離反組を取りこんで、軍事力も持つにいたっている。
空軍は政府側つまりカダフィが押さえているようだ。しかし大儀は反政府側にある。アラブ連盟も飛行禁止区域設定を容認 している。これは反体制派へのカダフィによる空爆を阻止するための、反体制派への空爆禁止にアラブのほとんどが同調したと言うことだ。つまりこの空域へカダフィ軍機は飛んできてはならない。もしこの飛行禁止空域をカダフィ軍機が侵せば、何らかの手段で撃墜するという、そのような空域を設定したということ。
しかしロシアはこの「飛行禁止措置」に反対している。
(この"「飛行禁止措置」に反対"との言い回しでは真実は伝わらない。国際石油メジャーの根城アメリカなどが、空爆という形で介入するのに反対している。ロシアには米英に対抗してリビアに軍事介入できる余力など無い)
ロシアはソ連崩壊後の残滓物、であるから共産主義だ。社会主義を標榜しているカダフィを、だから支援している。こう観測するのは冷戦時代の、固着したイデオロギー的な偏見である。わが郷からながめれば、『 国際金融資本(米欧が根城) 』 の勢力拡大をロシアは望まない。この事である。ロシアの原油での商売がたきは、ユダヤが牛耳る国際石油メジャーであり、米軍や欧州軍はこのメジャーの暴力装置である。
日本が立つべき位置は、ユダヤ国際石油メジャーではない。
挑発に乗せられて真珠湾攻撃から始まった太平洋戦争は、この石油メジャーの策謀により引き起こされた。
陰謀論風に言えば、リビアの隣国チュニジアの騒乱は、CIAつまり石油メジャーの諜報組織の、扇動によって熾されたとも言えばいえる。騒乱の原因は見る主体の趣向により何とでも解釈できる。しかし、このことは押さえておかねばならない。リビアの経済を支えているものは、豊富な原油産出による外貨の獲得である。詳細は リビア の記事の経済部分を参照のほど。
リビアの石油が国際メジャーの手中に落ちれば、ロシアは面白くない。支那は欧米の金融資本が自国内に産業を興しているので、明確にはメジャーと対立できない。そして日本の現政権はヘタレのアメポチだから、ご主人様の狩りにはなにも言えない。ハンティングにも付いてこられない能なし犬と言われるのが恐いだけ。
元気で自立した日本ならば、自由民主主義の旗をおしたてて、リビアの反体制派を支援すればよい。そして晴れて民主的な新政権ができた暁には、それなりの、つまり軍事コストの割引値段で原油をわけてもらえばよいだけのこと。
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前原外相は24日の衆院予算委員会で、竹島と北方領土の現状について、「法的根拠のない形で(外国に)支配されている」と述べた。
枝野官房長官も「歴史的にも法的に見ても、事実上支配する立場にある外国はない」と答弁した。自民党の下村博文氏は「不法占拠ではないか」と何度もただしたが、「不法占拠」という言葉は避けた。前原氏らにはロシアと韓国に対する外交上の配慮があるとみられる。(2011年2月24日19時27分 読売新聞)
学級崩壊した厨房のクラス会での副委員のヨタ話がこれだ。
お前ら日本国の要職にあるものならば、日本人に向かってのもの言いとはどんなものか、よ~く知らねばならない。
『不法そのうえ卑怯にもソ連は日本との信義を破って強盗を働いた』 こういえばよい。
臥薪嘗胆の苦節は半世紀以上にわたる、国民の奮励努力の甲斐あって、工業力は世界一である。よってこれから、ソ連崩壊の残渣物であるロシアの大掃除をおこなう。ロシアはソ連崩壊といっても、まだまだ大きすぎる。ウラルより東はアジア人の住むべき所、故にこの地は独立すべきである。今後日本はロシアからの経済交流を暫時撤収する。もし日本国の優秀なる工業技術やサービスそして資本の恩恵に浴したければ、少なくとも沿海州は独立すべし。当然のこと南樺太及び千島列島全島は即時日本国に、施政権を返還すべし。
戦後レジームの連合国に事大した政府なんテェのは、しょせん防弾皮膜の柔構造ではある。
総身に知恵がまわりかねる、絶滅すべき恐竜といったら誉めすぎだ。ロスケ熊公の放つ、口だけ先走る宣伝弾などなにするものか。
くやしかったら、爆弾低気圧の渦巻く千島の厳寒そのなかで、凍えながら もちゃんと布陣してみればよい。
(口先だけなら、我が日本国の売国集団民主党にでも、何だっていえるゾ)
我が郷軍は、烈風とその荒波のその下、潜水艦隊群で、『 ロシア艦隊大火災 』の大演習でもやってやる。
ソ連艦隊のゴミ掃除、原潜を解体して片づけてやったのは、どこの国か思い出すがよかろう ポチっとお願いします。
だまし込んで日本を戦争に追い込んだのが、コミンテルンのスパイたち。その真の戦犯の末裔たちが、寄せ集まってできたのが民主党だ。それもいまは崩壊が進んでいる。16名が分党で旗揚げした。予算案の議決には砂をかけた。こんどは愛知選出議員の佐藤夕子衆議員が離党した。
麻生太郎元首相がある新聞で言っている。
首相在籍当時、菅直人から 『 居すわっている 』 とか言われたが、
いまその言葉をそっくりお返ししたい。
本日の話題の記事
2011 03 03 アラブ連盟が飛行禁止区域設定を容認 反体制派への空爆阻止で 【産経】
2011 03 03 カダフィ氏との勢力差大きすぎ」反体制派 【読売】
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アクセスの記録 2011.03.03(木) 1907 PV 584 IP 946 位 / 1546095ブログ
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