近衛十四郎の『素浪人 月影兵庫』は佳かった。剣術の滅法強い主人公と、その相棒が旅ガラス・焼津の半次である。半次役の品川隆二は 「忍びの者」 で知ったシリアスな役所の役者ではあったが、この 『素浪人 月影兵庫』 では軽妙洒脱な笑わせ役であった。
近衛十四浪の長男・松方弘樹の元妻が仁科亜季子である。別に彼女に遺恨があるわけではないのだが、ACジャパンの子宮頸ガン健診のテレビ・コマーシャルが気になったので書いている。この未曾有の大災害、東日本大震災のそのさなかにあって、『子宮頸ガン・ワクチン』 関連の宣伝をする神経が許せない。
みずからリスクを引き受ける隊員たちと、
リスクを他人に押しつける製薬業者。
ソ連時代のチェルノブイリ原発事故では大勢の関係者が死亡した。今回の福島第一原子力発電所の事故では、その対策のために大勢の方々が非常に危険な作業に取り組んでおられる。燃料棒が高温などの状況に晒されつづければ、放射線や放射線源の物質が飛散して環境に甚大な悪影響を及ぼす。それを防ぐためには水による冷却が有効な対策方法だ。それで自衛隊、警察そして消防関係者が、勇気ある活動を敢行している。
そのシリアスな報道がつづく、その合間に仁科亜希子たち母娘を用いた、子宮頸ガン検診を宣伝するコマーシャルが流れる。
直接的に子宮頸ガン・ワクチンの宣伝をしているわけではないが、今風の言葉で言えば『キモい』と言うほかはない。
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『国家権力が史上最強の権力』
と 思われて いたのは、先の大戦まてのこと。最近では、ユダヤ権力いわゆる 「イルミナティ」 が最強との説もある。 実際は 『 お金がすべての風潮のはびこる社会 』 になっただけのことではある。紙幣発行権はユダヤ金融の金城湯地で、彼ら彼女らはお金には困らない。
日本は地震国である。同時に火山の多い事でも知られる。
ならば地熱発電をおこなえば、エネルギーはそのほとんどが賄えるほどとの試算もある。それがなぜこの地熱を活用しないのかには、日本戦後レジームのカラクリがあるから。アメリカを支配するのは 表向きは、『民主主義』 となってはいる。しかし 実際は 『ユダヤ金融の通貨発行権』 が実権を握っている。この本質的な支配構造を漫画的に表現すれば、「イルミナティ」の一極支配となる。このような秘密組織があるのかどうかは、わが郷はあまり興味がない。なぜかと言えば、『秘密の組織などは秘密なんだから、わかるはずがない』 である。わが郷では 『解る』 事象をあつかう。
湯田菌
ユダヤの通貨発行権がそのありあまる金融価値の創造力をもって仕切っているのが、ご存じ国際金融ではある。わが郷ではこのような たいそうな名前では呼ばずに、『湯田菌』とよぶ。その触れるものすべてを腐らせる、湯田菌の軍事部門がアメリカ軍であり、NATO軍でもある。これら軍事組織は平たく言えば、マチ金融の用心棒である。ゴロツキで日本国の法的な用語では、暴力団である。このゴロツキが日本国に、自警団を組織することを禁じた。押しつけ憲法の九条と日米安保がその法的な表現である。
そして今回話題の子宮頸ガンは、「イルミナティ」(実際は通貨発行権)のメディカル機構WHOシマ内の事柄。
大衆を支配するには国際的な、『商品』 を独り占めにすること。エネルギーでは石油が彼らの国際的な商品であった。であるから彼らの日本国内での手下である通産官僚などに命じて、地熱発電にはさまざまなイジワルをさせてきた。
医療に於いて日本国民全体を家畜化する方法が、国民皆保険せいどである。一見するとこの国民がすべて健康保健に加入できる制度は、複音のようにも感じられる。ところがじっさいにその医療業界を裏とか、内側から眺めて見れば、とんでもないことになっている。
日本の医療行為で支払われる保険料は、治療の成果に対して支払われるわけではない。
治れば結構なのだが、治らなくても保険料は医療機関に支払われる。
つまり死んでもかまわない、
ほんとうは医療行為とは言えないような悪行にも、医療保険料が支払われている。
そしてホンの十数年前までは、『医療過誤により死亡しても罪に問われない』 これが現実であった。最近は医療過誤を裁く法廷も開かれるようにはなったが、このような例はホンのごくわずか。ほとんどが見逃されている。
アメリカの国立がん研究センターの所長が、『癌の三大治療は無意味であるばかりか、有害である』と発表したことは、日本のマスコミからは抹殺されてしまっている。
そのマスコミが東日本大震災の混乱に乗じて、印象操作のためのデマゴギーを流している。
舌禍発言で最近更迭された米国務省のケビン・メア前日本部長が、東日本大震災の日米間の調整担当になっている。
つまり狡く立ち回って、カネをまきあげるのが、これを任命したアメリカの魂胆なのだろう。そのひとつの表れが、『キモい』仁科母娘の、子宮頸ガン検診コマーシャルなのだろうか。子宮頸ガンなんてぇのはメッタになるものでもない。なぜこのように子宮頸ガンや乳ガン検診の宣伝に力を入れるのか。その答えは創価学会=公明党がよく知っている。女子供を瞞して信心させる。それとおなじ様に、女子供を騙して地方や国の税金を盗む。
税金を盗むわけは、通常の病院患者から医療費を巻き上げるだけでは、増大するゼニ儲けの欲望を満足できなくなった。それで街に打って出たわけである。相手は瞞しやすい女子供である。学校の先生も情実採用の世襲教員なんてぇのは、言い過ぎかも知れないがある意味世間知らずの集まりだ。
子宮頸ガンにならないようにする、予防のワクチン
このように宣伝されてはいるが、実際は効果のほどは疑問だらけで、副作用は重篤で海外では死亡例も報告されている。
子宮頸がん:予防ワクチンに疑義 大崎の医師が市の助成見直し要請へ /宮城 【毎日】
上の記事はぜひ読んで頂きたい。
公明党は野に下ったので、地方で医療予算のこそ泥ばたらき 止めさせねばと思う方 ポチっとお願いします。
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アクセスの記録 2011.03.19 (土) 2514 PV 661 IP 788 位 / 1554892ブログ
過去記事などの ご紹介
『国家権力が史上最強の権力』 と 思われて いたのは、先の大戦まてで
最近では、ユダヤ権力いわゆる 「イルミナティ」 が最強との説もあります。
( 実際は 『 お金がすべての風潮のはびこる社会 』 になっただけのこと。紙幣発行権はユダ金の牙城ではあります )
本当の最高権力は 『民主主義』 なのですが、これは今 盲 ( めし ) いています。
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