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どのような馬鹿でも、 実家が 火事 ならば、大変だ~となる。 ( 関連記事 )
ところが、原発の危険性を、今でも解っていない
それが、水野明久社長をはじめとした
中部電力の経営陣だ。
日本の自立のためには、核開発は絶対に不可欠だ。
しかし、福島原発の現実を前にしては、国民の不安に配慮しなければならない。
ならば原発事故を未然に防ぐためにも、数カ所の原発停止はやむを得ない。
日本は潜在的な核兵器保有国と、諸外国からは想定されている。
これを裏打ちしていたのが、世界有数の原発先進国としての、堅実な実績だった。
この信頼性が今、崩れ去ろうとしている。 (つまり母屋が火事だとの、比喩的な表現が是)
日本の軍事的な安定確保には、核兵器の開発と公然配備が望ましい。
しかし
いまの日本の政治と国民感覚では、この実現には遙かな道のりがある。
ならば、潜在的な核保有、
故・中川昭一氏が、かつてテレビで、昂然と言いはなったように
『 3ヶ月もあれば、核は作れる』
このリアリズムを維持しなければならぬ。
それは そうだ。と思ったら
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台湾は親日国だ。観光で出かけても、日本語が通じる場合が多い、とか。料理が美味しい、なんて。 左近尉はまだ、かの地を訪れたことがない。香港と韓国には行ったことがある。ところが、あのあたりは、偽物天国である。
台湾には必ず行きたいものだ。
台湾の名物料理は何なのだろう
Taiwanese specialite de la maison
「日本人は犬、助けるな」発言の議員補佐が解任=台湾 【サーチナ】
支那畜・チュウゴクの書くことだ、それほど気にすることもない。ただ、弱り目に祟り目とも謂われる。原発の安全管理を充分にやってこなかった。そのことが、福島の原発事故をあれほど大きくした。
アメ車の造りがいい加減なのは、乗ったものならば誰でも判る。『日本の原発は、アメリカの設計だ。いわば "アメ車" のようなもの』と儂が云ったならば、家族全員が『そうだよネ』と呆れ顔でうなづいたことがある。走り出したら止まらない。つまりブレーキが効きづらい。重心が高め、モウケの目算も高めなので、ハンドルが切れない。是、浜岡原発を抱える、中部電力 水野明久社長のハンドルさばきに、モロ出てる。おまけに、原油代が高いので、『高コストになる』とか、のた迷っている。おっとちがった、のたまわっている。一寸前までは、17ドルあたりだったのが、構造改革でユダヤをいい気にさせたばっかりに、このようになった。まったく『新自由主義者』の莫迦を蔓延らせるからこうなった。日本の電力各社の、アホどももゴルフやら、海外旅行の接待やらで、遊ぶばかりで仕事をしないからこうなった。その点では、金融や自動車そして、防衛までみなそうだ。
とにもかくにも、支那畜・チュウゴクのデマゴギー報道【サーチナ】あたりに、日本が『犬』呼ばわりされるのは情けない。それも是も、外国が人件費が安いので、猫も杓子も、奥田やお手洗いや、メメズや禿鼠まで、みんな支那畜へ投資しすぎたから、日本国内がスカスカになったのだ。
ほんとうにスカスカ頭に経営やら、国の舵取りを任せるとトンでもないことになる。
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1970年代前半までは、
「總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ」て、日本の経済は豊かになった。
これからは、「道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ」 (終戦の詔) アメリカのいい加減な止まらない原発を、徹底的に改修しなければならない。
電力不足を補う上で、とりあえず火力発電所の増設は喫緊の課題である。
しかし、今までのような、だらけた電力各社には、この新規事業は任せられない。
発電事業の健康的な競争の為にも、新規電源開発つまり発電所などの、開発事業は新規に事業体を作らねばならない。50キロとか、60キロとかの互換性も充分に余力のあるものを配置せねばならない。この事を勘案すれば、他の港湾整備や津波対策を入れて、すくなくとも、50兆円出来れば、100兆円の信用創造は絶対に必要なこと。
全国にある発電事業者(東北電力、東京電力あるいは関西電力)などの電気事業者の送電部門は切り離して、別の事業とする。そして発電部門だけ既存の、事業者にやらせる。電力の消費者である、企業や工場そして、各家庭はどれでも好きな任意の、発電事業者から電気を買えるシステムにする。電気は全国統一の送電システムで、何処からでも買えるよえになる。遠くから買う場合は、なにがしかの低コストの、「運賃」を加味すれば良い。
こうすれば、いまの日本国内の自動車会社のように、競争原理が働くようになる。それで第一に、東電はこのままでは、顧客が着かなくなるから、潰れるかも知れない。これが真の自由経済なのだ。改革もエセの改革ではなく、このようなところにこそ、力を注がねばならぬ。
新規に発電事業体を作る。これは、震災直後から、なんども何度も既にのべてある。
只この事は、原発事故にあたって、病院に逃げ込むような意気地無しには絶対にまかせられない。ナニもまともに考えることの出来ぬ、菅直人や民主党についても同じこと。
それが現実の政治現場に居るものの、人には言えない辛さなのだろう。
自民党の石原幹事長は、『電力供給はどうなるか』とか、奥歯にものの挟まったような言い方しかできぬ。
まさかに、左近尉のようにナンボゼニが掛かろうと、『核兵器の潜在保持力』維持のためには、原発から撤退はしない とは言えまい。
ホンダ自動車の本田宗一郎氏は、いつもツナギを着て現場にいた。
日本の電気事業でも、この震災を契機にして、このようにトップから改めねばならない。
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2011 03 14 「日本人は犬、助けるな」発言の議員補佐が解任=台湾 【サーチナ】
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