我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

菅政権のもとでは、具体的な計画が描けない

2011年05月23日 | 政治

 

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 亀井静香・国民新党代表

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 『日中韓脳でキュウリを食ってヘラヘラ(トリオ)。国に各種の難題が襲ってきているにも関わらず

この弛緩ぶりを見て世界はどう思うのか。』

 上の文章は、あるサイトから、お借りした。 ( ※1 )

 


 わもしわが郷の左近尉が、キュウリを作っていたならば、
此奴らに喰ってほしくない。


 際金融の 『 繰り人形  』に喰われたら、せっかくの日本の高級野菜のイメージが悪くなる。竹島を占領したままの、韓国大統領・李明博と、腰抜け菅直人がニヤケあう、だらけた絵なども見たくない。
 キムチ臭いスマップの、キチガイ裸男・草薙剛と、尖閣諸島の島ドロボウ未遂男・温家宝が、遇ってどうするというのだ。石原東京都知事が 『 パンダなど貰っても、嬉しくもなんともない 』 とか言ったが、その気持ちがよく判る。日本国民も同じように思っている。


  この三人が、『 被災地復興に協力する 』と云ったとて、

ナンにも成らない のは、日本人なら誰もが判ったこと。
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池田勇人は日本人の所得を倍にした。

 国際金融の為した世界構造改革は、勤労大衆の給与を半分にした。


 浮利に盲(めし)いた、財界の素人経営が、日本経済を支那の人民の海へと、押し流して壊し続けている。『自由主義経済』は空しい『騙しのフレーズ』と成りはててしまった。原子力発電所の破壊をもたらしたのは、コストカットのやり過ぎが原因なのだ。

 

 日本に原発が必要だったのは、核開発を行う事で、潜在的・核爆弾 の保有国と成るためだった。この事は果たした。日本国がその気になれば、数え切れないほどの、プルトニウム型の核弾頭が作れる。軍事用と原発で出来たものとは、別物で使い物にならない。このように謂う、現場を知らない御仁も多い。秘技はあかせぬが、最新技術(それでも20年以上前からの技術なのだが)を用うれば、難なく出来てしまう。

 昨日も書いたが、原発事故の原因は、『粗雑なアメリカ式設計』にあった。

 日本の電力開発には、地熱が一番である。なによりも、そのエネルギーのポテンシャル
が高い。『地熱を利用できれば 日本の自立が叶う』でも触れた。

 潜在的な力、可能性としての熱源は無尽蔵にある。この限りないエネルギーを用うれば、産廃のバイオマスを、エタノールなどの液体燃料に転換することも出来る。トヨタやホンダなどがハイブリッドに拘るのには、この辺りの事情があるものと思われる。三菱や日産のように『売国度』の高い企業がやっていることは、時流に乗って、ホイチョイとゼニを稼ぎたい。

 トヨタやホンダの、彼ら中堅の技術者が心底で思っていることは、本当の日本国の自立である。如何にリチウム電池などの品位が向上しても、電池で戦闘機を飛ばすことは出来ない。国のもと末は、防衛力なのだ。それに貢献する為にこそ、研究者はそれぞれの立場で、なにげに業務に励んでいるのだ。

 
 日本の原発を、『日本式の堅牢』なものにするには、時間をかけねばならぬ。

 それには、われら日本の心にかかわる者達が、その頑張りを見つめてゆく必要がある。高速増殖炉「もんじゅ」の事故では、心弱き人たちは、「もうお終い」と嘆いている。日本人に不可能はない。ただ、今の日本人には『防諜』の意識が極めて薄い。この弱所から、シナ辺りのサヨクなどの工作が、密かに侵入してくる。バイオやメディカルでの浸潤もある。


 野村総合研究所の主席研究員・リチャード・クー氏は、『毎年日本経済の現場から、50兆円の資金が奪われている』と小泉構造改革を批判して、語ったことがある。


 よき時代の乗用車には、ドアの縁とか其処ここに、モールディングが施されていた。狭い駐車場などで、不用意にあけると隣の車にぶつけることがある。今の車は縁も、もろい塗装がむき出しのままで、ぽろりと剥げ落ちる事もある。それが金属のモールディングでおおわれていれば、保護されて大丈夫の場合が多くなる。しかし是では、車は長持ちしすぎてしまう。酷薄なユダヤにそそのかされた、アホな経営者が『傷つきやすい』車を生産するようになった。

 
 多くの方々がお亡くなりになった。

 沿岸部では『全ての財産』が流された。

 

 そして残っているのは、『瓦礫のような、菅直人政権』である。

 日中韓首脳会談では、日本国経済復興の敵が、見たくもない顔をそろえた。


 出来ることならば、このような『日本自立の傷害物の木偶人形』、ただ其れだけを押し流してほしかった。しかし悲しい現実が此処にある。このデク人形たちが、『ヘラヘラと胡瓜を喰らう』このままでは済まさぬ。


 原子力発電事業の安全神話は、完全に押し流された。東電は実質、倒産である。破壊されたジルカロイドの鞘から、こぼれ落ちた核燃料は圧力容器の中にとどまっているのか。ストロンチウムなどの放射性物質に汚染された水は、トレンチにまで届いているのだろう。その辺りのことを、朝鮮半島勢力に汚染されたマスコミは報道しない。先ずは『電力株』を売り抜けて、社債などを処分した後に、少しずつ『危機』が露わにされてくる。

 2万4,000年が半減期のプルトニウムは、『潜在的核兵器』の素材としては意義がある。しかし福島第一原発の事故現場では、気の遠くなるような長い『事故処理時間』が横たわっている。このコストを日本国民が払うわけにはゆかぬ。

 日本の自立豊かさを、電力料金を触媒として、奪おうとした者達がいる。『原子力開発企業群』そして、銀行群や證券企業群、これらとの日本人の闘いがこれから始まる。いや既にはじまっている。

 菅直人はこれらの、国賊企業の意を受けて、不味い踊りをだらりと舞っている。


 これでは、若い民主党議員の明日はない。

 横粂衆議院議員は、民主党脱退の届けを出したのだという。


   このままでは、つぎの選挙では必ず落選してしまう。

 

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沿岸に「二重防潮堤」 仙台市の復興構想骨子固まる  【kahoku】

 仙台市は、東日本大震災の復興計画の素案となる復興ビジョンの骨子を固めた。津波被害を受けた東部沿岸地域の再生策として、県道塩釜亘理線に盛り土を施して仙台東部道路との「二重防潮堤」とし、住民の集団移転や海岸公園の再整備を盛り込んだ。震災直後の燃料不足を教訓に、燃料の備蓄を国や事業者と取り組むほか、復旧復興を円滑に進めるため、港湾部の産業支援などで特区制度の適用を目指す。
 市は5月末に復興ビジョンを決定した後、意見交換会やパブリックコメント、有識者会議を開いて市民の意見を採り入れ、10月末に復興計画を策定する方針。
 ビジョンは市民との絆と協働を重視し、減災を基本に据えた「新次元の防災・環境都市」がコンセプト。計画期間は本年度から2015年度までの5年間で、前期を「復旧・再生期」、後期を「発展・創出期」に設定した。
 東部沿岸地域では、県道塩釜亘理線や公園、避難施設を盛り土構造にするほか、貞山運河や海岸防風林の機能を回復させ、複合的に津波に備える。海岸公園にはスポーツ、レクリエーション施設の整備を検討する。盛り土工事には、震災廃棄物の利用も考える。
 家屋が流失、全壊するなど甚大な被害に遭った海岸線から近い地区(約2600世帯)についてはより安全な西側への集団移転を基本に据える。浸水被害を受けた市街地や集落でも移転や宅地の盛り土による集約化で防災機能を高める。必要に応じて建築制限もする。
 市郊外の丘陵団地で深刻な宅地被害の再建策としては、既存の支援制度の拡充を国に求めるほか、新制度の創設を模索し、所有者の負担軽減を図る。経済政策では、農と食に関連する産業、自然エネルギー産業の集積を目指す。防災教育や訓練施設の役割を担う防災拠点施設を設置する。

 上の復興計画のイメージ図には、堤防の高さも、巾も書いていない。菅直人の多すぎる無能な新任担当者は、韓国へ行って余計なことを云って、講演料の小銭稼ぎ。あるいは現場を知らない、「学者馬鹿」が己の小さすぎる、評判を死守するのに汲々としている。そのような小事些末を、新聞が第一面で書く。これが情けない菅政権の、オソマツなのだ。なさけない。

 復興の現場だって、そう易々と 『 事業仕分けで整理 』 されて、たまるか。こう思っている。

 菅政権、いや民主党政権が無くなったならば、具体的な数字を入れよう。

 

 このように思っている。だから、予算のかからない、『海岸防災林』でお茶を濁しておくしかない。

 

 このように、わが郷からみれば、左近尉には思われる。これが悲しい現実なのだ。

 

   

「100年に一度」の大津波ならば、

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出典 ( ※1 ) キュウリを食ってヘラヘラ(トリオ)
       http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/259e4ac67d05d1ccf5c58dbe0da64269

 

 

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アクセスの記録  2011.05.22 (日)    2000  PV     563  IP     1246 位  /  1584896ブログ

 


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