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日本をも失いたくない
アメリカ上院議員たちが、普天間基地移転の、現実策を言い出している。
米国資本は日本よりも、チャイナを重視している。たとえば米国車は日本ではそれほど売れない。しかし自動車社会が成熟していない、後進国チャイナでは、アメ車でも売れる。またアメリカ資本は、投資とか技術の移転とかの、産業管理部門での進出が著しい。半世紀以上も前のこと。米国は満州や、支那沿岸部の経済権益を廻って、争いついには大戦争に発展した。そして今亦、日米は支那の巨大なマーケットを廻って、熾烈な戦いを行っている。
アメリカが支那で経済の主導力を握るには、なによりも支那共産党に取り入らねばらぬ。ならばと一定の軍事的譲歩も考えたのだろう。アメリカの巨大すぎる軍事的負担を軽減するには、日本の軍事力でカバーするのが最善である。そこで極東米軍を沖縄から、暫時撤退させる。
強欲なアメリカ支配層というよりも、無理筋を通そうとしていたのは日本国内の、安保利権屋の有象無象だったのだろう。日本は遅れた土民国家との指摘も一部にはある。たしかに、メガフロートの壮大な計画を潰したのは、小沢一郎などに率いられた土建屋政治である。この土民達は鉄器の時代には乗り遅れて、いまだに土塊を弄るしか能がない。
欲深でおのれ等のことばかり、世界が見えない莫迦どもが、行きがけの駄賃として大空港建設で大儲けと夢想した。これが日本自立防衛には必要もない、幻のアメリカ海兵隊基地建設であった。とにかく沖縄のヤクザ・土建屋は飛行場を作るしか能がない。歴史的にみてみても、沖縄占領軍の飛行場を普天間に作ったのも、彼らの親や爺さん達だったのだろう。
鉄鋼や自動車そして、家電や情報機器の、いわば実経済は劣化してしまった。これが今のアメリカ経済力が弱体化してしまった、その冷厳な現実である。まともな人間ならばこの事は見える。とくに上院議員ともなればなおのこと。日本経済がアメリカを見限ったならば、アメリカは本当に農業国に転落してしまう。
まともなマザーマシンは殆どがアメリカに於いても日本製だ。鋼鈑や飛行機の翼に使う最新素材なども日本製だ。是等の実物経済の土台が失われれば、アメリカの実物経済は瓦解してしまう。それを今回の東日本大震災でアメリカの頭脳は思い知らされた。
日本からの精密で高級な部品が来なければ、アメリカは支那で売るための、チャイ製と比べれば比較的高級な自動車も作れない。
日本の言論をリードしているのはネットだ、このようにアメリカの目は観ている。
これから強欲で無自覚な土建屋政治を放置しておいては、日本人全体の批判の矛先が 『 朝鮮左翼 』 ばかりではなく、アメリカにまで向いてくる。なんとしても是だけは、防がねばならない。日米間に刺さった棘が、辺野古の美しい海に突き立てられた、V字型滑走路の幻想である。
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このままでは自民党に政権が戻ってこない
前段ではアメリカは、チャイナとの密約で、沖縄から撤退と書いた。
この冷厳なる現実を自民党、とりわけ土建屋政治家たちが、飲み込めていない。今や時代は土塊をいじる段階から大きく飛躍して、鉄などの金属も跳び越えた。いまやガラスとかセラミック、あるいはもっと珍奇な素材の時代に成ってしまった。だから自民党にはせめて「鉄の時代」あたりにまでは、歩を進めてほしい。
海兵隊をはじめとした米軍により、沖縄で日本軍民が20数万人亡くなった。防空壕や塹壕などのかげて、集団自殺した人々も、遙か上空から俯瞰すれば、米軍の攻撃で死んだのである。この事を誤魔化すために、間諜スパイのサヨクが、戦後進駐軍に飴とかチョコで育成されたのだ。『日本軍は集団自殺を強要した』是のみいうのは、ホント莫迦としか言いようがない。ともかくにも、日本人を殺した米軍の新たな飛行場を作ったのが、土建屋の売国ヤクザではあった。この何でも、なにが何でも日本軍がいけない。この間違った 『洗脳アンポンタン思想』 は常に日本軍を思惟の外に置く。
しかしアメリカは、ギガンテス日本経済に恐怖している。
これと対抗するには、支那と組まねばならない。
支那は米軍に東シナ海からは、撤収せよと言っている。
従わねば、アメリカ資本のチャイナ国内での、自由は保障しない。
グーグルがその先例である。
ならばわが自民党の政治家は、心に鉄の鎗をもって、この現実に立ち向かわねばならない。辺野古に軍事基地を造るならば、自衛隊基地とせねばならない。しかしあの土地はあまりにも拗れてしまった。ならば鉄の巨大な空港を造って、紺碧の海に浮かべればよい。
ヤクザな売国のサヨク新聞ばかり見ているから、本当の日本が見えなくなってしまう。
アメリカが率先して、尖閣諸島の防衛なんか、するわけがない。
こんなことも判らなくなってしまったのが、一昔前からの自民党なのだ。谷垣大先生は、『尖閣で船員たちを、逮捕したのが、そもそもの間違い』こんな寝言もたしかに当初は言ってたぞ。これでは日本国民は、自民党にも政権は渡せないではないか。
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当ブログでは最初の頃、東北三県への災害出動は、5万名ほどの部隊が出るのだろうと予測していた。それが最大では、10万名の人員を繰りだしている。現政権からの要請もあったのだろうが、この数字は相当に無理に無理を重ねて出した、最大の努力の成果なのだろう。そのうえ既に、2ヶ月以上も休みなしで奮闘されている。ほんとうに頭が下がる。
さて前段からの続きなのだが米軍の脱けた西南諸島地域には、日本が大部隊を配備しなければならない。奄美の水害時には、九州から部隊を送っている。これが沖縄や、その先の尖閣諸島などでは、とても其れでは間に合わない。当然のこと沖縄に部隊を配備しなければならない。必要な人員はとりあえず、2万名ほどか。はたして是を今提言出来る自民党の国会議員が何名いるのか。たとえば皆無では情けない。数名はいるのだろうか。後援会の数名と、酒場の隅で言うぐらいのは居そうだが。これでは政治の力にはならない。やはり言論が先頭に立ち、彼らの露払いをせねばならない。邪魔なサヨク民主や、キムチ・マスコミはぶちのめさねばならぬ。
さて事のついでだ、風呂敷を広げよう。島嶼防衛を機動的かつ効果的に行うには、俊敏に防衛陣地を構築せねばならない。それには戦車を配備しなければならない。今回災害派遣で活躍した、ホバークラフト型揚陸艇もあるが、もっと迅速に行うには、戦車を運べるヘリが必要だ。だが世界中を見回しても、それが出来るヘリコプターは無い。ならば日本で独自にそれを開発すればよい。支那は水陸両用の戦車を多数保有している。ならば日本は空飛ぶ戦車で対応しなければならない。
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2011 05 12 米有力議員、普天間の嘉手納統合提言=現行計画「非現実的で実行不能」 【時事】
本日は 71位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2011.05.15 (日) 1,988 PV 483 IP 1594 位 / 1,581,184ブログ
ところで、【わが郷】は成人指定です。
学校や図書館のパソコンからは、つながりません。(-_-)
サヨクもネトウヨも子供ですから、理解不能です。
兵役に就いて良いのは、大人になってから。
亦、戦闘や実際の戦いの経験のない、日向水みたいな湯田の頭で考えることは、
『お花畑』で実践には役にたたない。
防刃性能の高い、ラバー製鎖帷子を思想のしたに、備えて無くては戦えません。