多党 乱立のなか 英俊を育てる

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    James Carroll Beckwith

 
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　  それほどそんはさせません。いまは 88位あたり に います。 

 

 

 

　　　日本は闇の中にあるのか。

 

アメリカは黄昏だが、
　　　　　　　　                        わが邦の夜明けまでは 間があるのか。

                                                      ならば未明を楽しまん。

すでに星々は 暁光せまる 空に没し、明星( Venus ) のみ輝いている。

 

人々は まずしい 床の中で、まだ 微睡 ( まどろ)  んでいる。

 

 

 

　　　   
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神風の如き

大嵐の中から、新手のお味方が

い出たると思いしが

　　沖縄の辺野古の浜に 潰い折れたり

 

                   神武東征の物語

伊勢の海の 大石にや

 這ひもとへる 細螺（しただみ）の 
                          ※ 参照 『神武東征の物語』

 

　　我が友軍と思いしが、 

　たんなるタニシ（田螺）のいざりむし。その後継の菅直人は、サヨク惚（ぼ）けした阿呆。

 

 

　　　　　 収入が少なくなれば、その範囲で支出する。

　　小学生でもわかることです。

 

 

　低開発国が発展するのは、けっこうなことだ。しかし イデオロギーに潜ませた、異邦人の菌糸は国際主義の甘美な毒素で、頭脳を麻痺させる。菅直人氏や玄葉光一郎 氏が国際協調を語るとき、 私たちは 用心すべきです。

　欧州諸国が 財政危機なのは、消費税が高いのが 一番の原因です。経済の現場で働く 下層勤労者が 貧乏をなめていれば、少しでも高くて 美味しいものは 買えなくなる。経済が 落ち込むのは当然のこと。

　このようななかでの真性の民主主義ならば、官僚や政治家も同じ苦労をともにしなければなりません。ところが菅首相や玄葉光一郎 政調会長の所得を見ればよくわかる。彼らに下層民の生活苦など理解不能なのだろう。「消費税を上げる」これは、昼飯を抜いて働けとおなじこと。このことを実感できない「政治家利権の獲得者」は、選挙戦のなかでさえも「有権者を苦しめる」政策を云々できる厚顔となる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Jean-Léon Gérôme  
　歴史の恥ずべき事柄を眺めてみれば「人のねだん」と謂うのがあるのだそうな。まさかサヨクを自認する「市民活動家」のなりあがりが、「人を奴隷にして、自分たちの利益を得る」とは言えまい。なので、「人を縛る金の鎖」で、消費税に縛り付ける。ミンシュシュギの幻想の呻吟のなかで人は なおいっそうの苦役をせまられています。

　「上層富裕層が権力と情報占有力で、自分たちの利益のために下層民を使役する」これが欧州で跋扈する、消費税政治の実体構造です。まさに現代の欧州社会は、国家ぐるみ　いや　旧ヨーロッパ全体で下層民が「消費税の奴隷」とされています。

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わたしの里 美術館

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　毛皮をまとったエレーヌ・フールマン
　ルーベンスの描く美神は豊かな肉体を輝かせています。
彼のお好みは熟女体型だったようです。

モデルはず～っと年下の奥方だったようですが、若くてもたっぷりした肉付きでした。 
【今日のギャラリー】          

アクセスの記録　 2010.06.24(木)    1257  PV     456  IP     1489 位  /  1429090ブログ

医療の発展という名の、美名にかくれて

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  Edward Armitage 

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　　　厚生官僚は無能ばかりではなく、金銭感覚が麻痺している。

　高齢者医療福祉に金がかかりすぎるのは、無駄な医療を病院や医師が「ゼニ稼ぎ」でやっているのを抑制できないが為。 

 

   
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馬鹿の見本の地方自治体と、酷薄の権化の厚労行政が無駄金つかい

ガンの三大治療はほとんど意味がない。

患者の苦痛と、厚生予算の額がますばかりです。 

 

がん治療に最新装置  【中國新聞】

　放射線治療やその他の浸潤的手技をを控えて、まずはかなり長期の経過観察をしてみましょう。この絶対不可欠の「正しい医療の一段階」をはぶいてしまうのは、患者が「正しい選択をする時間と心の余裕」を奪うための、暴力です。

　ガンと告げられても、本人や家族に心の余裕があれば、いろいろな治療の選択肢を吟味することができます。入院するなり 家庭療養で安静な生活とバランス良い食事が続けば体調は回復するのが普通です。

　これではお金の稼げる「過激な手術」、「放射線照射で肉体を焦がす」そして「高い抗がん剤を長期に投与」などの三大【治療】を患者は敬遠してしまいます。

　そこで余命何日とかの「根拠の極めてとぼしい脅し」によって、患者と家族を精神的混乱に突き落とすのです。病院側のインフォームドコンセントはローレライのサイレンの様に甘美に響きます。　そりゃそうだ　だってこれが成功するかどうかで　【人体実験で金儲け】ができるかどうかの瀬戸際。彼ら、彼女らの演技にも熱が入る。年季も入っています。

　今時は 余命三ヶ月などと乱暴な説明をする医療施設はすくないと思われます。余命はあと半年か1年かとか謂われたら、この施設で治療を受ければ2～3年で「ガン治療の重篤な副作用」で殺されると、思わねばなりません。夢にも半年が2～3年と寿命がのびるとは信じてはいけないのです。実生活にそれほど差し障りのない「ガンと医療により診断された癌と呼ばれるもの」では、普通は滅多に人は死にません。三大治療の致命的な副作用によって人は死亡にいたるのです。猫なで声の医者の声はローレライの、魔の淵からの歌声です。近寄れば「難破」して遭難してしまいます。

 

                                               
                                                         山法師の時季に消化器系癌で逝去されました。

　敬愛していた伯父が亡くなって、すでに20年以上経ちました。それでもヤマボウシの咲く時季になると想い出します。斎場の窓の外、鬱蒼とした森の端にその花が白く泣いていました。
  関東軍のそれなりの要職にいた将校も、幾星霜その時は齢80有余。軍機を多く抱えていたのか ついに戦時の様子を聞くことはできずに終わりました。遺骨を拾い上げたあと、空しく ヤマボウシ の花を眺めていたのを想い出します。

　消化器系の癌を患い、治療は「放射線治療」でした。火葬がすみ、引き出された台には遺骨に混じって亀の子束子(タワシ)のような、放射線の治療痕跡が焼け残っていました。無口な方でしたのでなにも言わなかったのですが、闘病は苦痛のともなうものだったと想像できます。

　生活の質を考慮すれば、別の治療指針もあったのかも知れません。

 

 

 　ペットなどの診断装置は金食い虫で、美味くいけば病院は儲かる。もちろん器械屋はボロ儲け。しかし治療の正統性を示す指針など無い。老齢者は実験材料で無残なあつかいを受ける。藪医者は、まず「サジを投げ」て於いてから治療に取りかかるから、結果に責任をもたない。医師も厚労省も、もちろん政治家も責任はもたない。もちろん彼らに予算執行の適正な能力などあるわけはない。あるのは「勝手な利益追求の本能」これだけてある。

　成果の見えない『治療』は止めさせるべき。これが出来れば、無駄な医療費は半減できる。これが長年医療の内部から見てきた者の、偽らざる実感です。責任ある医療を行っているものもある程度はいます。しかしほとんどは「マニュアル」だけで「こなして」行くだけの 莫迦の集団が跋扈しているのが 医療の現場です。

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　Jean-Léon Gérôme 

アクセスの記録　 2010.06.23(水)    1692  PV     672  IP      844 位  /  1428681ブログ

日本の夜明けは 私たちが描く

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日本には「言論の自由」がある。

　　表現の手段はマスコミが占有していたが

　　ネットの広がりによって、

　　　　　個人の発信力は

　　　　　　　　　　　　　　　　世界的な広がりを獲得した。

 

 

 
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日本国の安全をだれが保障するのか、アメリカなのかそれとも支那なのか

その答えは鎖で縛られている。

日米安保から日中安保へ、ご主人様の交代
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【酒井信彦の日本ナショナリズム】

 

よその警備会社に頼むと高くつくし、其れが ホントはヤクザだったら 大変ですね。

 

　　　　　　  リーマンの破綻で、実はアメリカ金融は詐欺師だと判ってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　じつはアメリカ軍はヤクザでゴロツキでした。日本人の ほとんどが

　　フェティシズム（英語：Fetishism）に調教されてしまっていたので、

　　ご主人様には逆らえません。

アフガンやイラクへの侵略戦争も 「テロとの戦い」 でＯＫです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　汚い泥靴なめてます。 

 

 

　　　　　　　　　　現実に　オレ様の 靴を舐めろ

　　と言われたら大概は怒ります。

 

 しかし　赤信号みんなで 渡れば恐くない。

と同じで 日本人がみんなで なめれば 恥ずかしくはない (ほんとかよ) 。

 

 外交・安保は安全運転　米軍の抑止力強調  【日経】

　　みんなで アメリカの尻(ケツ)舐めてりゃ同類だ

異常性格者のあつまりはテメエがアブノーマルなのが、ぶっとんでいる。判っていない。
　　　　( 風呂には裸で入るが、国際会議場にすっぽんぽんで来る馬鹿は Japan ぐらいのモンだ )

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国際法の上からは、日本はアメリカの保護領

　アポロ計画は騙り草で今では、国際宇宙ステーションへ行くスペースシャトルも退役。アメリカの幻想はもうすぐ、だれの目にも明らかになる。

　核兵器はたしかに脅威だ。しかし核弾頭搭載ミサイルの、長距離飛翔で着弾爆発実験はやっていない。いわばアメリカの月着陸とおなじ様なあやふやなシロモノ。日本は実質核兵器保有国で、運搬手段も山ほどある。最近は小惑星のイトカワまで観測機を飛ばして回収にも成功している。これは複数ヶ国のテレビ映像の実写があるからホンモノ。アポロ計画はクエスチョン。

　奴隷の平安は 『日米安全保障条約』 で、日本国の根性が下人の人々は 「米穀(米国の穀潰し)」 の汚い靴なめて満足なのか。

 

もう そろそろ

  『変態性欲』 は卒業しませんか。 

　それには先ず、日本は「日米安保」があるかぎり米国の保護領であることを、きっちりと自覚すべきです。これをこの上ない恥としれば、おのずと日本の政策は知れるはず。まずは在日米軍基地を暫時、追い出しましょう。普天間は政府がヘンタイだったが、国民は正常なので移転計画は頓挫させています。

　アメリカは次期哨戒機さえマトモに、作れなくなっちゃいました。この隠然とした日本の風の戦いは「風化作戦」なのですが、もうそろそろ国民もこのことを注視すべきです。

 もうそろそろ変態フェチはやめようという方は ポチっとお願いします。

 

 

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アクセスの記録　 2010.06.22(火)    1316  PV     539  IP     1082 位  /  1428187ブログ

 

 

 

  
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聞く耳あるように見えるが ホントは騙してます。

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  Femme au Coquillage　(巻貝と女性)　
　William Adolphe Bouguereau
　
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　大きな税制改革をやる時には、まとまった段階で国民に判断する機会を持ってもらうのは必要なことだ。などと管首相は【読売新聞】の記事『 １１年度予算は成長を柱に…首相会見要旨 　(　←クリック　すれば記事の全文が見られます)　』で言いました。

　すこしは国民の声を聞いたのか、消費税増税のトーンはすこしは控えめになったのかも知れません。

 ２０２０年度までに、１０年間の平均で名目成長率３％、実質成長率２％を上回る成長を実現する。失業率は３％台まで引き下げる。（１１年度）予算は成長を大きな柱に置いて編成にあたる。

 

　やはりその記事の中で成長率を２％実質で上げて、失業率は３％台まで下げると言っているが、その政策は書いていない。　  

 だから これは ただの作文 !!　

　　　お金持ち倶楽部の横暴を止めさせなきゃ、ただの作文です。

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メキシコ湾の原油汚染がとめられない

　それでもBPの最高経営責任者 がヨット遊びじゃ、批判はとうぜん。

 

政治家の責任　を

　菅直人はわかっていない。

国民生活を犠牲にしての経済の国際化は許されない。

政策の作文だけでは、経済は変わらない。

 

成長率を２％実質で上げて も消費税が１０％に増税では

経済の果実は、官僚や政治にすべて取られてしまう。
   (官僚・政治の利権維持の為だけに、政策を作文していることが透けて 見えています)

菅直人はエイズ事件で名をあげましたが、いまでは単なる旧来型政治家に
納まってしまっています。昔の幻想は捨てましょう。

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　社会保障や福祉の予算が、水ぶくれであぶく銭は贅沢に散財されている。

　わがさとの知人に薬局経営者がいて、いくつかの病院や老人施設と取引をしています。効き目がないが、高い薬を山ほど卸しています。店の親父はフルサイズのアメ車をのりまわしています。

消費税が 10％ になれば ≪福祉 ? ≫ 予算も潤沢で、今度は大型クルーザーを買いたいなー
なんて夢見ています。

社会主義経済は官僚政治の恣意的な予算配分です。自由経済とは全くの別物です。

古い話ですが美濃部都政は≪福祉?≫の大盤振る舞いで東京都財政をパンクさせました。 

 

消費税を10％にすれば、政治利権のコネがあるものだけ

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良い思いが出来ちゃうのです。

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アクセスの記録　 2010.06.21(月)    1240  PV     543  IP     1052 位  /  1427661ブログ

 

 

 

 

 

 

 わが郷の顔 　2010年  【その他】

 

 

 

 
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ラッド首相辞任 「資源税」提案、引き金

 

http://mainichi.jp/select/world/news/20100625ddm007030167000c.html 

2010年6月25日配信

　 記事の紹介です。

 

オーストラリア：ラッド首相辞任　「資源税」提案、引き金　後任ギラード氏、修正示唆

　【ジャカルタ佐藤賢二郎】オーストラリアで２４日、ラッド前政権で副首相を務めたギラード氏（４８）が豪州初の女性首相に就任した。ラッド前政権は今年５月初めに「資源超過利潤税（資源税）」導入方針を発表、これが支持率急落に拍車をかけ、辞任に追い込まれた格好だ。

　資源税は、鉄鉱石などを採掘する鉱山資源会社に一定の利益率を超えた分に対し、その利益に４０％の税金を徴収する大型課税だ。ラッド前政権は「高齢化に伴う社会保障充実のため財源確保が不可欠」と強調し、２０１２年７月導入を目指し、導入後２年間で約１２０億豪ドル（約９３５０億円）を見込んだ。

　これに対し資源各社は「競争力が低下し、雇用が損なわれる」と反発。野党も「わが国の成長にとってマイナスで廃案にすべきだ」と激しく批判してきた。

　今月初めの米調査会社ニールセンによる世論調査で、政権発足後初めて野党・保守連合が支持率で与党・労働党を逆転。給与削減に危機感を強める資源会社の労働者数千人が資源税導入の撤回を求めてデモを行うなど混乱が広がっていた。

　ギラード新首相は就任後、資源税に触れ「合意形成のためには意見を聞く以上の交渉が必要。税導入を巡る不透明感を解消する必要がある」と語り、一部修正する可能性を示唆した。

　労働党は０７年の総選挙で自由党と国民党の連立政権を倒し、１１年半ぶりに政権を奪取。当初は約７割の高い支持率を獲得したが、温室効果ガスの排出量取引制度導入延期など、選挙時の公約を見直すケースが相次ぎ、野党などから「公約違反」との批判が噴出。ギラード新首相は排出量取引制度について、実現を目指す意向を示した。

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毎日新聞　2010年6月25日　東京朝刊

　 記事の紹介終わりです。

 

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■ 2009年7月9日
 　「我が郷は足日木の垂水のほとり」　はじめました。

■ 2010年3月2日
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