我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

馬鹿を承知で やるだけやった かな ?

2010年06月03日 | 日記

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2010 06 03 馬鹿を承知で やるだけやった かな 【わが郷】

鳩山は莫迦な男と言うものがいる。

わがさとも、言葉の弾みで言ったやも知れぬ。

 

しかし

鳩山は莫迦な男

と書けば、褒め言葉になるのが日本語の妙なるところ。


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 金融博打のテラ銭 は激減した

このうえ、

   筋の通らぬ 出入りの肩は持てない

ともなれば、雨の喧嘩好きも形なしとなる。

  普天間基地は海外へ この台詞は、聞きようによっては 『とっとと帰れ』 とも取れるワケで。

ずぶ濡れの、病んだ雨の犬にしてみれば、「おまえは死ね」とも聞こえてしまう。

 

そうだよ、あんたは死んだんだよと言ってやれるのが本当の親友なのだが

雨の犬は、自分は親だと思っているから始末が悪い。

 対艦ミサイルや、その他の攻撃の前には「浮かぶ棺桶」が空母なのだが、基地外の酔っぱらいをいさめる勇者はいなかった。へっぴり腰ではあるが、それらしきことを言って釘を刺したのが鳩山由紀夫であったのだろう。

究極の隠密兵器と謂われる、原潜でも超先端科学の前では、裸も同然。これだけ大きな質量をもった塊が生み出す空間の歪みは、隠すことはできない。

 

             日米決戦はそろそろ第二章の五行目あたりか

 鳩山首相の降板は、彼が道化に化すことで『辺野古最終案の合意』もチャカされたことになる。所詮は犬どもの考えること。自民党の「辺野古案」と鳩山の「辺野古案」の政治的位相の違いはわかるまい。いま沖縄県知事の仲井真氏はそれを実感している。本土の土人の自民党、彼らには、馬の骨を囓る方策ぐらい しかない。しかし、身の丈にあわぬ骨を咥えれば、身動きがとれなくなる。

 麻生前総理は「かんぽの宿」の道化ぶりで「政権交代」への道を拓いた。鳩山首相は「辺野古案」の堂々巡りで、「米軍基地はいらない」との国民感情を醸成させた。

 

 「どうせ陵辱されるなら、強いアメリカ様にしてほしい」ってか

いい歳かっぱらって、大の大人が、ましてや男の子(おのこ)がいう台詞ではあるまい。

何処の新聞と聞けば、『全部がぜんぶ』そうであろう。そしてブログまでもが右へならいである。「立ちあがれ日本」などを支援する人たちはどうなのだろう。アメ様が沖縄や、東京周辺 或いはかつての軍港にいてくれなくては、「立ちあがれない日本」なのか。

 右であれ、ひだりであれ、わがさとは皆はらからと思う。故に細かい詮索はしない。しかし、おのれの「臆病」「卑怯」を棚に上げて、命懸けで「道化」を演じる「男」を馬鹿呼ばわりするのは見苦しい。

 なにはともあれ、鳩山由紀夫氏は「男」であった。「辺野古案」にしがみつく自民の馬の骨や、その同調者は女にも、い~や 女の感情からみても、臆病な卑怯者である。

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荒木氏の擁立をみんなの党発表

2010年06月03日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tochigi/news/20100603-OYT8T01210.htm 

2010年6月4日配信

  記事の紹介です。

荒木氏の擁立をみんなの党発表

 

自民2県議みんなの党へ

 
みんなの党から出馬表明した荒木氏(右)と渡辺代表  みんなの党の渡辺喜美代表は3日、県庁で記者会見し、夏の参院選で栃木選挙区(改選定数1)に、石材会社社長の荒木大樹氏(39)を公認候補として擁立すると正式に発表した。

 荒木氏は「政治経験はないが、庶民の目線があれば経験は要らない。地域振興と文化振興を訴えたい」と述べた。選挙戦について「カネも組織も団体の推薦もないが、だからこそぶれない政治ができる」と主張した。

 渡辺代表は「民主、自民しか選択肢がないのは県民にとって不幸。第3の選択肢を出さずに不戦敗に終わることは避けたかった」と述べた。県関係者の比例選への擁立を来週中にも発表する見通しも明らかにした。

 参院選栃木選挙区には、民主党現職で参院予算委員長の簗瀬進(60)、自民党新人で前県議の上野通子(52)、共産党新人で党県書記長の小池一徳(49)各氏が立候補を表明している。

 県議会最大会派・自民党議員会の阿久津憲二会長と増渕三津男県議(いずれも那須塩原市・那須町選挙区)が4日にも同党へ離党届を提出し、みんなの党に移ることが関係者の話で明らかになった。参院選栃木選挙区で、自民党とみんなの党の候補者が直接対決する事態となったためだ。

 自民党県連は、県議会が6月定例会開会中のため、会期が終了する11日以降に受理する方針。

 阿久津氏らは、みんなの党の渡辺代表の地元、栃木3区内に選挙区を持ち、渡辺氏と関係が深いが、渡辺氏の自民党離党後も同党に所属。参院選栃木選挙区にみんなの党が候補者を擁立し、自民党と争うことになったことから、渡辺氏支持を明確にするために離党するものとみられる。

 また、渡辺氏が3日の記者会見で「参院選でみんなの党を応援してくれた地方議員は無条件で同志」と述べ、参院選で同党を支援した議員を来春の統一地方選で公認など後押しする考えを示す一方、支援しなかった議員には対立候補を立てることを示唆していることも影響したとみられる。

 参院選の構図が県議会再編にもつながった形だが、ある自民党県連幹部は、「離党者が2人にとどまったのは想定内で、影響は最小限」との見方を示した。栃木3区内選出で渡辺氏系だった自民党所属県議は他にも3人いるが、離党しない模様。

(2010年6月4日  読売新聞)

  記事の紹介終わりです。

 

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菅新首相に期待57%

2010年06月03日 | 記事紹介
ニッカンスポーツ・コム 

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100606-638386.html 

2010年6月6日配信

  記事の紹介です。

菅新首相に期待57% 共同通信調査

2010年6月6日

 菅直人新首相(63)に「期待する」との声が、57・6%に上った。共同通信が首相選出後の4日から5日にかけて行った全国緊急世論調査で、明らかになった。内閣発足前で単純比較はできないが、5月末の鳩山政権の「内閣支持率」19・1%から約3倍。自民党が安倍、福田、麻生内閣で総選挙を経ずに首相を交代した手法を「首のすげ替え」と批判した民主党だったが、「交代効果」が現れた。小沢一郎前幹事長に近い輿石東参院議員会長も「国民はもう1度期待してくれている。新首相を先頭に参院選勝利を目指したい」と話した。

 同日午後11時から官邸で会見した菅氏は、焦点となる幹事長に、反小沢の急先鋒(せんぽう)、枝野幸男衆院議員の起用を発表。早くから名前が挙がりながら、親小沢グループの反発が強く、決定が遅れたが「選挙の顔として戦うという意味でふさわしい」と決断理由を説明。反小沢の仙谷由人氏の官房長官起用も発表した。

 菅氏は同時に、代表選で小沢グループが擁立した樽床伸二衆院議員を、小沢氏側近の山岡賢次国対委員長の後任に起用する方針も明らかにした。親小沢グループの反発を一定程度抑える効果もありそうだ。逆に「親小沢」側からの新規起用は樽床氏1人でもあり、全体的には「脱小沢」の布陣。だが報道陣から「小沢外しではないか」と問われても、菅氏は「まったく考えていない」と強調した。

 しかし仙谷、枝野両氏とも前原誠司国交相の率いる「凌雲会」に所属するだけに、菅グループからは「官房長官も幹事長も凌雲会とはどういうことか」と不満の声も出るなど、小沢グループだけでなく、足元にも火種を抱えることになった。

 閣僚では消費者行政・少子化問題担当相に蓮舫氏を内定。国家戦略担当相に荒井聡氏、財務相に副大臣だった野田佳彦氏の起用を内定した。残るポストは枝野氏の後任の行政刷新担当相と、口蹄(こうてい)疫の感染拡大で再任辞退の意向を示す赤松広隆農相の後任、菅氏が復活させる党政調会長の計3つとなった。

 [2010年6月6日8時1分 紙面から

  記事の紹介終わりです。

 

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