我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

まずは順当か 民主党ふたりめ 菅直人首相

2010年06月05日 | 政治

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2010 06 05 まずは順当か 民主党ふたりめ【わが郷】

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薬害エイズのファイル探しで名を上げた、菅直人氏を期待するむきは多い。

日本の喫緊の課題は「経済」である。

歪みが生じたのは、『消費税』の導入と事業課税の減免

 

進む「小沢外し」…「組閣本部」は3日から始動 【読売】

ガソリンの暫定税率を実質維持したことから、鳩山政権の支持率は崩壊が

始まった。

不敬な小沢の無礼をたしなめることなど、出来ぬ相談のボンボンが

決定的に、民主党の幻想を吹き飛ばした。

 

小沢はずし

至極とうぜんなのだが

 
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 我が郷は、「菅政権」に幻想は持たない

「企業減税」で国際的な資本の移動を加速させ

「消費税」で無能な官僚政治の財源を確保する

このような政治は

湯田菌、腐朽経済の大温床

 


企業への累進課税復活と、大金融緩和策を採るなら

支持するが

彼の今までの言質からすると、それはムリと想定するが……。

 

君子豹変の言葉はあるが、頑固なイラ菅にはどうかな。

 

                経済のコントロールには、飴と鞭

消費税増税を考えているようでは、ハナからムリ。

ニンジンを与えれば、馬はお食事タイムになっちゃうヨ。

 

ムチで尻をひっ叩いてこそ、疾駆する。

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                     政治家

 

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進む「小沢外し」…「組閣本部」は3日から始動

2010年06月05日 | 記事紹介
ニュース 速報 YOMIURI ONLINE(読売新聞) 

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100605-OYT1T00111.htm 

2010年6月5日配信

  記事の紹介です。

進む「小沢外し」…「組閣本部」は3日から始動

  菅新首相(民主党代表)は内閣・党役員人事で小沢幹事長と距離を置く議員を要職に充てる方針だ。

 「脱小沢」の動きに対し、党内では警戒や反発も広がっている。

 4日、国会から民主党本部まで慌ただしく動き回った菅氏は、その日程の合間を縫うように、官房長官への起用が固まった仙谷国家戦略相、党幹事長に内定した枝野行政刷新相との3人での会談を重ねた。

 「完全に3人でやっている。何も入ってこない」

 中堅議員は、人事や党運営の情報が漏れてこないことを恨めしそうに嘆いた。

 菅氏は「人事は白紙」と強調、週明けに先送りしたが、3日夜には東京都内のホテルで仙谷、枝野両氏とひそかに会談、「腹案」を伝えていた。3氏による事実上の「組閣本部」は既に始動していたのだ。

 3氏は1996年に旧民主党が結党された時の「オリジナル民主党」メンバーだ。菅氏は「官房長官、幹事長、国会対策委員長がしっかりしていれば長期政権が狙える」と周囲に語っていて、政権中枢に仙谷氏らを据えることで「民主党らしさ」を取り戻し、内閣支持率回復につなげたい考えのようだ。この「新トロイカ」が主導する新政権の特徴が「脱小沢」になるとの見通しに反論する声は少ない。仙谷、枝野両氏とも、「反小沢」の筆頭格。菅氏は「ポスト鳩山」への意識からか、小沢氏との表だった対立は避けてきたが、新政権の人事では「反小沢」「非小沢」の登用で「小沢外し」に走るとの見方が専らだ。小沢氏が自由党を解党して民主党と合併したのは2003年。この時の代表は菅氏だった。その後、小沢氏が権勢を誇るようになり、「オリジナルメンバー」には、「庇(ひさし)を貸して母屋を取られた」との不満が募った。

 小沢氏は自らの資金管理団体「陸山会」を巡る事件で、近く、検察審査会の2度目の議決を受ける。再び「起訴相当」と判断される場合に備え、「今から小沢氏と一線を画していた方が得策」(菅氏周辺)との判断もあるようだ。「小沢氏の側にも検察審査会の心証を意識して、当面は静かにする動機がある」と見て、今が「脱小沢」の好機だとする分析もある。

 仙谷、枝野両氏は、前原国土交通相が中心の「凌雲会」に所属している。政策や政治理念でも、菅氏とは微妙な距離があるとも指摘されている。ただ、菅氏自身は「自分が首相になったら官房長官は仙谷さん」と、早い段階で決めていたフシがある。菅氏が理想とする官房長官像は「中曽根内閣の後藤田正晴官房長官」。警察官僚出身で、ペルシャ湾への掃海艇派遣を主張した中曽根首相に「閣議でサインしない」と抵抗した姿に、弁護士で、菅氏との激しい議論も辞さない仙谷氏を重ねているのだ。

 一方、枝野氏は政治の幅を広げるためにも「政策より党務をやりたい」と国対や党内調整に意欲を示していたという。幹事長の要職は望外とも言えるが、菅氏は「仙谷―枝野」ラインで、絵に描いた餅と化した「政府・与党一元化」を再構築する狙いもあるようだ。(政治部 円入哲也)

(2010年6月5日03時08分  読売新聞)

  記事の紹介終わりです。

 

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■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。

■ 2010年3月2日
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