ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

満足でした

2007-11-18 15:40:30 | Weblog
みやまコンセールの白い屋根が見えていた。その向うには霧島連山。
暖炉に薪をくべ、いつ終わるとも知れない宴に、時を忘れて楽しんだ。
ひと足早い忘年会の締めくくりは、カラオケで盛り上がる。
男衆は急階段が危険な為、暖炉の前で就寝。
その奥方たちは、階上の狭い部屋にギュウギュウ並んで寝た。
夜中に風が強かったが、部屋の中はぽかぽかと暖かい。
火は寝る頃には消してあったのに、外の寒さなど感じもしなかった。
朝ごはんは、これまた最上級の取り合わせ。
これでもかこれでもかという位、残りの食材をみんなで貪り?食った。
お陰で静かな食事となる。喋れば泣きそうになるほど苦しかったから~
朝風呂にも入り、身支度は完璧に整えた。
そして重たくなった胃袋のご機嫌をとりながら、別荘を後にした。

えびの高原から小林のコスモス牧場へ
風が冷たくて、車の外は縮こまりながら歩いた。
昼ごはんに焼肉をと考えていたものの、肝心のお腹が空かない。

場所を出の山公園に移し、チョウザメの飼育を見ながら散歩。
トイレから出てきたばかりの、どこかのおばちゃんの異変に気づく。
おばちゃんのズボンのチャックが・・・お腹が・・・思いっきり見えている。
「おばちゃん見えてるよ」近寄り告げた。「あらっ!閉めるの忘れてた。ありがとう」
回りから見えないように、ジャケットで塞いで整えさせて事無きを得た。
失礼かもとは思ったが、黙ってはいられなかった。
みんなは、知り合いのおばちゃんとの再会かな?と思ったらしい。
両手を広げて、再会ポーズをとっていたからかも知れない。
池に水が無い・・・昨日から年に一度の放水だと言う。
鯉料理に舌鼓を打つ。う~~~ん、美味しい。
胃袋も元気を取り戻し、鯉こくも鮎の塩焼きも美味しくいただく。

無事にご帰還。
またの再会を約束して、解散となる。   
満足///満腹な日曜日の午後であります。