ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

え~  この度・・・

2013-09-14 10:53:11 | Weblog

娘がお嫁に行きました

~と言っても、入籍をしただけで、別居婚からの出発 

入籍をした日、家に戻って来た娘が『ただいま嫁いで参りました』と一応の報告をした  

新生活に向けて、これまで勤めて来た職場を退職するまで、実家に居候・・・    

いつも通りの日常が続いてた  つい先日までは~     

  

まだ挙式などは、未定の何ものでもありません   ただ、苗字が代わっただけのこと・・・

ちっとも実感がわきません   母としては、嬉しいような 淋しいような  複雑な心境なり

あっ!   おめでたではありません 

  

何もかもの順番が、逆転してる気がしないでもないけれど、新しい風が吹いています

娘のお嫁入り   ん~~~  だけどやっぱり淋しいもんがある 

 

春のある日、結婚の許しを貰いに来た彼と、肩を並べる娘の姿がありました

この日が来るのを、待っていた気もする   でも何となく、傍に置いておきたい気もする

かと言って、無理やり引き裂くことも出来ないし、ふたりの幸せを見守ることにしました

 

彼のご両親に、ご挨拶に行った帰り道、ふたりで新居選びをして来たと、娘が教えてくれた

気の早いこと~~~ 思い立ったが吉日な性格の娘ならではの、手っ取り早さにございます

 

暫く経って、お互いの両親が顔を合わせたのは、ふたりが決めた新居です      

堅苦しいことは抜きにして、若いふたりのこれからをお祝いして、美酒に酔いました    

母として淋しいのは、お嫁入り道具のひとつも用意していないのに、さっさと事が運ぶこと

一緒に選ぶのが夢だったのに、自分たちでやるからいいよって、、、 そりゃあんまりだ

 

その代わり、お式の時には、一緒に花嫁衣装を選ぶことを約束してくれました

たぶん来年の春あたり?    相棒父さん 泣くかな?    何となく楽しみです 

 

母の誓い

あなたの結婚式までには、もう少し痩身に努めぇ---たいと存じますぅ     おめでとう   

                      (#^.^#)      母より