ご機嫌いかが?

今日一日どんなあなたでいましたか

旅日記 (帰途)

2017-03-18 23:41:24 | Weblog

母と娘は、京都・二条城の庭園を、ゆっくりと見て歩いた

春の気配が、そこかしこに見えてはいるが、南国のそれとはやっぱり違う
なぜなら、梅の花がそれを示していたもの

宮崎では、とっくに満開の時期を越えていたのに、ここはまだ蕾がいっぱい
日本って広いんだなぁ-   旅人pukupuku 心から納得致しました

何処に行っても、外国の観光客とすれ違う
言葉も様々に飛び交う  『何弁じゃろか?』と娘に言うと、あははと笑った 

宮崎弁と、都城弁と、日本語の同時通訳が出来ると豪語している私です
だけどね 外国語は通訳出来ない  残念ですが、本当です (^◇^)v キャホッ

京都駅前の券売機で、大阪伊丹空港へのリムジンバスのチケットを、頑張って買っておいた
ホテルから届いていた荷物を、預かり所から引き取ると、バス乗り場に急いだ 

バスの発車時刻まであと少し~  飛行機の出発時間まで、たっぷり余裕はある
空港でゆっくりしようと乗り込んだのだ  その後、バスは補助席まで瞬く間に満員になった

そして、乗り残された人々たちの順番を待つ列が、すぐに伸びて行くのが見えた
あ~ 良かったぁ   ドタバタ・ガラゴロ急いだ甲斐がありました

空港に着くと、チェックインして荷物も預けましたよ

空腹を満たす為、どこかで何か食べようと、行きたかった場所を探すけれど
なかなか見つけられません  なんで? どうして? 

軽く食べておこうと、柿の葉寿司を買い、三階の展望デッキへ上がる
飛行機はひっきりなしに飛び立って行く   空港だものね  当たり前だゎ

お腹も満たされ、ロビーに行くと、聞き覚えのある名前が呼び出されていた
≪宮崎便をご利用のpukupuku様~手を上げお知らせ下さい≫  私と娘じゃがぁ-

列に並ばずに、優先的に入る気持ちよさ   (そうじゃないだろっ)
手荷物検査を受けずに、空港内をぶらつていた母でした  娘よすまぬ

「出発ロビーは、一番端っこです  急いで下さいね」と、係のお姉さんが言う
その声に押されて、飛び出た空間に、行きたかった場所がありました

 

もう、寄ってる時間はありません    飛行機が待ってます
ドジを放り投げながら、早足で歩く   あ~ 疲れたぁ (思い出したらまた疲れた)

 プ、プロペラ機~   あっちがイイと、ジャンボ機を指差して駄々こねそうになり、娘に諭された

一時間足らずで、無事に宮崎に到着   家族の待つ家路を急ぐが、眠気が襲う   遊び過ぎました
し~かたがない しかたがない♪   孫のアンパンマンのDVDを流し、歌いながら帰りましたとさ