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原作版 左ききのエレン 10巻まで 電子漫画 ネタバレ感想

2022年08月25日 16時44分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
原作版 左ききのエレン 10巻まで
漫画、かっぴー



主人公の広告代理店のデザイナー朝倉光一と、
高校時代の同級生で天才のエレンが
天才でないことを悩み嘆き、
天才であることに苦しみ、
お互い葛藤しながらも
お互いを意識して前へ進んでいく物語。

高校時代の話と現代(大人になってから)の話
が交互に入ってくるので結構読むのが大変。

副題的な
『天才になれなかった全ての人へ』
というのが、なかなかなインパクトです。

光一くんが、もがき苦しむ姿は
なかなかにしんどい。

それでも天才ゆえに
絵を描くのをやめようとしてたエレンに
絵を描く道に向かわせたのは光一で、
エレンはちゃんと光一を見てることが
わかるとこまでが10巻までということかな。



ちなみに漫画はコチラ。
原作、かっぴー
漫画、nifuni

原作の10巻は、
漫画の21巻までっぽい。
節目の巻だから同じ構図の大人エレンなので。


nifuniさんの漫画の方は読んでないので
わかんないけど。

なんとなく原作版の方が惹かれたので
そっちを読みました。

なんか勢いというか衝動みたいなのが
原作版の方が強い気がして。

漫画版は情報番組とかでも紹介されてました。



葛藤に続く葛藤で光一がボロボロで
読んでるのしんどいから
この区切りで読むの降りた方がいいかなぁと
考え中。

バンクシーとか出てきたりして、
大丈夫なの!?とハラハラしたり、
14巻のサブタイトルの中にSMAPとあるけど
あのSMAPのことであってるのかなと
気になってるから読んでしまうんだろうな。

順番に読まないと嫌なので、
ちゃんと次は11巻を読むんだろうな。

面白いゆえに、
読むのにパワーがいる漫画です。







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