神様のバレー 27巻
作画、西崎泰正
原作、渡辺ツルヤ
中学男子バレー漫画。
幸大学園vs辻実東中学、第1セット。
“辻斬り” と呼ばれる強豪校キラーの辻実東は、
“単調” と “急展開” で的確に急所を突いてくる
コンピューターバレー。
そこに目をつけた阿月は、
徹底的に基本に忠実に
急所は晒して対策を取らず
相手のデータ更新をさせて
生徒たちには考えないバレーをさせる。
こちらが対策出来ないフリをして
シーソーゲーム状態で進んでいくが
終盤に辻実東がリードをし始めたところで
緩やかに反撃開始。
急所への対策をして考えるバレーをして
辻実東相手には初めての動きになるようにして
急所対策の急所を突かれないようにして
追い上げていきジュースに持ち込みます。
しかし、阿月も向こうの必勝策が分からず
大事な一手で向こうに一枚上手の決め手で
こられてしまい気づいた時に遅かった
…かと思ったけど、
無意識に体が動くまで
徹底的にブロックの練習を欠かさなかった
坊さんのブロックが決まった!
というところで、以下次巻。
辻実東は、いつもニコニコ穏やかすぎて
ちょっと怖い領域に入ってます。
楽しんでバレーやってるのかなと疑問に思って
しまうぐらい。