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黒猫ろんと暮らしたら 1〜2巻 漫画 ネタバレ感想

2023年03月04日 22時22分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
黒猫ろんと暮らしたら 1〜2巻
漫画、AKR

猫と暮らす あるあるエッセイ漫画。
肉球カワイイあるあるもありますよ。

黒猫の写真の撮り方とか、
編集の仕方とか、
分かる分かる!と思いながら読みました。
黒猫あるある。

もう、ろんがメッチャ可愛いです。
ほっこりホコホコします。


“ろん”は呼び名で
正式名称は『くろあん』だそうです。

なかなか渋い略し方です。


猫を飼いたいと思った作者さんは
保護猫がいいなと思い動物病院へ。

ちょうどノラの子ねこがいると
抱っこさせてもらって、
飼うことに決めたそうな。

猫と触れ合ったことがなかったAKRさんは
“思ってたより大きい生き物なんだな”
と思ったそうですが、
ろんが通常の子ねこより
2倍の大きさだったことを後で知ったそうです。

成人して8kgだからかなり大きいですよね。

ウチのトノでも大きいとかなり言われますが
6kgです。
上には上がいたというか、
なんかちょっとホッとした。


なんかAKRさんの
初めての猫飼いだからこそ
疑問に思わないことや驚くことの視点が
何か分かるわぁとホッコリします。

そして、ろんの猫らしい仕草と
人懐っこすぎるとこや
なすがままに被り物を受け入れるとことか
可愛らしすぎる!


2巻では、
ろんの為もあって実家に引っ越します。
人懐っこいから、すぐに馴染む ろん。

しかも犬派で黒猫は不吉と思ってる祖母も
メロメロにしてしまうという凄さ。

人懐っこいってスゴイ!






それにしても、確かに動物病院には
“もらってください”の
貼り紙がしてあったりします。

お世話になってる動物病院というなら
目につくとは思いますが、

保護猫を考えて動物病院に行こうという発想は
なかなか珍しいなではないかと思います。

そこに目をつけたAKRさん渋い。

そういう出会い方、いいな。







             





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