wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 1〜7巻 漫画 ネタバレ感想

2023年01月06日 22時21分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 1〜7巻
原作、江本マシメサ
漫画、白樺鹿夜
キャラクター原案、あかねこ

辺境の伯爵リツハルドと元軍人ジークリンデの
雪国ライフ漫画。

系統としては、
乙嫁語りっぽいかなと思うのですが、
どうでしょう。


貧乏貴族リツハルドはお嫁さん探し悪戦苦闘。
何とかOKを貰っても厳しい雪国暮らしで
逃げだされてしまう。

そんなリツが一目惚れしたのは、
生命力溢れる力強い眼差しの
“紅蓮の鷲”の異名を持つ元軍人ジーク。

女性としてお嫁さんになるということが
想像できないジークは1年間の
お試し婚を提案。

そんなわけでお試し婚で雪国へ来たジーク。
リツは優しいだけではなく
厳しい雪国で暮らす為の芯の強さや力強さも
持ち合わせていることを知り、
領主として領民の為に我慢強くコツコツと
信頼を積み重ねて頑張る姿に
次第に距離が縮まっていく。

リツもジークの柔軟さやしなやかさに
どんどん惹かれていき、
お試し婚ではなく結婚して欲しいとプロポーズ
無事に本当の夫婦となり、子供も産まれて
仲良し夫婦のほのぼの漫画です。


狩りをしたり、木の実を採集したり、
畑を耕したり、家畜を育てたり、
保存食を作ったり、工芸品を作ったりetcな
北欧ライフ満載で興味深いです。

自然を相手に生活するって
凄いことです。

1巻から7巻にかけて、
ジークがどんどん女性らしくなっていくのが
表紙からも分かります。

これから本格的な子育てがスタートします。

ちょっと単行本の方も買おうか悩み中。



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