wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

徒然と好きなこと書いてる日記です♪

薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜 漫画ネタバレ感想

2022年05月19日 22時28分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
薬屋のひとりごと〜猫猫の後宮謎解き手帳〜
原作、日向夏
作画、倉田三ノ路
キャラクター原案、しのとうこ

この漫画も、よく勧められるので
気になっていたんですが、
原作の小説があって、
漫画は倉田三ノ路さんバージョンと
ねこクラゲさんバージョンが同時に出てて
どれを読めばいいのやらと思って
保留にしていたのでした。


そんなわけでピッコマで
倉田三ノ路バージョンを
4巻ぐらいまで読みました。

確かに、私が好きそうな漫画と言われるの
わかると思いました。


前置きが長くなった。


薬屋の少女、猫猫(まおまお)が
誘拐され売られたのが後宮で、
年季があけるまで大人しくしてようと思うも
好奇心が強いせいで薬屋の知識で
謎を解いていく物語。

後宮が舞台なので薬というのは
漢方のことになるのかな。
(言い切って良いのか分からないけど、
医者ではなく薬屋なんだなと。)

猫猫は薬や毒の効果を知るためなら
自分で試しちゃう子なので、
毒への耐性が強かったり、
花街で薬屋をしてたので、
夜のこととかの知識も豊富だったりで
上級妃たちから信頼されていって
どんどん色んな事件に巻き込まれていきます。

その巻き込んでいく筆頭が壬氏という
顔良し声良しの美青年なんですが、
猫猫がそれをケッと思ってて、
壬氏さんを無意識で振り回してる
天然なとこもあるというのも面白いです。


薬の知識は“そうなんだぁ”と思うものから、
カカオ(チョコ)にそこまでの媚薬効果って
あるだろうか…と思ったり様々。

そういう効能があるというのは
何となくわかるけど。
漫画(小説)だしねと軽く流そう。


現在13巻まで出てます。

そのうち、大人買いするかもしれません。

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