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転生魔女は滅びを告げる 5巻 漫画 ネタバレ感想

2023年07月18日 21時56分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
転生魔女は滅びを告げる 5巻
漫画、sora
原作、柚原テイル

転生フォンダジー漫画。
sora先生は“墜落JKと廃人教師”の作者さん。

水のドラゴンの王に連れられて
シエプラ王国に入るセナとキース。

シエプラ王国は
水のドラゴンの王であるシーリィーンと
シエプラ国王であるラムベルトが
友として共にある国だったんですが、
ラムベルトが亡くなりそうで
シーリィーンは共に消えてしまいたいと
思ってます。

しかし、
ラムベルトの14歳の息子エドゥアルドが
王位を継ぐためには
シーリィーンが共にいてくれることが必須。

そして、これを機に王位を狙うミッケロは、
シーリィーンを悪者にして
水のドラゴンとは縁を切って
新しい国にしようとしてます。

そんな悲しみと陰謀が渦巻くとこに
請われたからと安易に来たことを悔やむセナ。

そしてラムベルトは崩御し、
エドゥアルドとミッケロの対立が表面化。

王の死を嘆くシーリィーンは
悲しむ者はいないのかと怒り水が溢れます。

流されたセナとキースとエドゥアルドは
シーリィーンに運ばれて島に着きます。

そこで、エドゥアルドは思いの丈を語り
シーリィーンと仲直りして
以下次巻といった感じ。

今巻は水のドラゴンと
シエプラ王国の説明が中心でした。



エドゥアルドだって父が亡くなったのは
悲しいんだけど、
ミッケロに付け込まれたら
自身の身が危なかっただろうから
仕方ないというか、よく我慢したよね。

シーリィーンがいないと
王位が継げないとかよりも
シーリィーンまでいなくなったら
寂しいじゃないかというのが
エドゥアルドの本音だと
シーリィーンに知ってもらえて良かった。

次巻では、水のドラゴンの話が
めでたしめでたしになってるといいなぁ。



         
       






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