wakakoyaブログ 思いたったがキチジツ

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乙嫁語り 6巻 ネタバレ感想

2021年05月18日 20時41分00秒 | 漫画と本とアニメとドラマとCD
新たに借りましたシリーズ。

乙嫁語り 6巻 (森薫・著)
丸々1冊、アミル編です。


ワーイほのぼのと思いきや、
実家とドンパチの続きからの決着です。

最初のだけほのぼの。
なるほど、刺繍で魔除けとかの願い込めた服は大人になると着ないのか。
カルルクさん、刺繍ナシの服を作ってもらえて良かったねぇ。


それにしてもアミルさんの実家の部族さん達、
女性が全然出てこないんだけど、
何処にいるんだろう。

アミルさんの実家部族さんは、亭主関白というか男性が全部決めるみたいなので、出てこなくてもお話としては違和感ないんですが。

あんな良い子のアミルさんは、一体誰が教育して出来上がったのか不思議。

あとアゼル兄さん、奥さんいないのかな。

ドンパチの最初の原因を考えると、
アミルさんは肩身が狭くならないのかなと思ったりするんですが、そういう感覚がない場所なのだろうと思えるのが凄い。

漫画なのにそんなことを考えちゃうぐらい、キャラが魅力的です。










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