先日、IKEAに行ってきて
トノとヒメにお土産と思って買ってきた
ヒメーっっっ！！！（笑）
普通に渡してあげるより、
撮影中に奪っていかられる方が喜ぶだろうと
思ってはいたけれど
見事に1つ奪っていったなぁ（笑）
コレは私のモノになりましたって感じなので
タグに“ひめ”って書いといてあげました。
（もう1つには“との”って書いた）
タグがついたままの方が楽しそうなので
（運びやすそうだし）そのままにしてます。
IKEAのタグ、
ちょっとやそっとでは千切れないから安心。
トノと ぬいぐるみ
平和だ！微笑ましい！可愛い！
ヒメと ぬいぐるみ
寝技かけられてます…。
これはこれで可愛い。
楽しんでくれて何より！
服の部分がカシャカシャいうから
楽しいらしい。 なるほど。
ちなみに、IKEAで買ってきたモノたち。
まだハロウィンなモノは置いてなかったです。
レストランにはハロウィンメニューあるけど。
あと、よく買ってた
タッパーがなくなったみたいで残念。
時計もなくなるかもと思うと
つい買ってしまいます。
水さしは保冷・保温が出来るやつなんで
見た目より重たいです。
使いやすかったら、
もう1つ欲しいと思ってます。
IKEAといえばのホットドッグ。
ウインナーのパリっと感が凄くて美味しい。
IKEAに来たシメのお約束みたいになってるので
さぁ帰ろうって気持ちになります。
今日も頑張ろ！
先輩がうざい後輩の話 6〜9巻
漫画、しろまんた
ツンデレ後輩とガサツ先輩のラブコメ。
前にアニメしてましたが、
アニメより漫画の方が断然面白い。
双葉ちゃんと武田先輩は相変わらずとはいえ
お互いの家に泊まったりしても
気にしてないのに
ご飯作ってとリクエストしたりする
武田先輩はガサツとかの粋を超えてる
気がするのですが、
他人が双葉ちゃんを子供扱いすると憤慨する
ということは、ちゃんと大人と思ってるん
ハズなんですよね。
双葉ちゃんは本人が素直じゃないだけで
最初から恋愛感情ありなので
パニクる気持ちはよくわかる。
風間くん、桜井さんの同僚ペアは
お互いに特別なのはわかってると思うのですが
あと1歩が進まなくて焦ったいですが、
ちゃんと恋愛感情を自覚してくれてるので
微笑ましく見てられます。
一生懸命に風間くんの趣味（ゲーム）に
食いついていく桜井さん可愛い。
桜井さんが ちゃんと楽しんでるか
気にかける風間くん優しい。
夏美（双葉の親友）、優人（桜井弟）ペアは
社会人と高校生なので
夏美は優人の気持ちに気づいてますが
気づかないフリして男前に育つの待ちな感じ
なのかなぁと思っているんですが、
優人くんが出てくるまで疑惑と思っていた
夏美の双葉への気持ちが
少なくとも高校生の頃は片想いしてたことが
判明しました。
双葉には想像も出来ない気持ちだろうと
親友ポジで見守ることを選んだ夏美が健気。
優人くんを可愛く愛しく思ってるのは
間違いないと思うので、
上手く気持ちが育ってくれるといいなぁ。
優人くん、たまに夏美をドキっとさせてるから
大丈夫と信じてるよ！
あと職場では奥寺さんという女性が
入ってきました。
前職場がブラックだったために
対人が苦手でネガティブですが
色々押し付けられてた関係で
どんな仕事も器用に早く完璧。
双葉ちゃんたちに温かく接してもらい
大丈夫になってきて良かった良かった。
双葉ちゃんが話しかけやすいようで
良かった良かった。
そして、前職場を辞めたキッカケに
双葉のじいちゃんが関わってたのは
世間は狭いねと笑った（笑）
桜井さんの友達で同僚のモナは
どんどん変な能力が備わってきてます。
動物と話せるのね（笑）
見なかったことにしようと思う
まともな桜井さん可愛い。
相変わらず、双葉ちゃんのギャーギャー具合は
少し苦手なのですが、他のキャラが好きなので
ついつい読んでしまいます。
スターバックス
マンゴートロピカルクリームフラペチーノ
ゆずシトラス＆パッションティー
私は、マンゴーを頼みました。
暑くて頭がボーっとしてる時の
糖分補給にピッタリです。
やっぱりスタバで
クリームこんもりしてると嬉しい♪
それにしても、スタバらしい長い名前です。
期間限定のマンゴーのヤツ
と注文しました（笑）
通じればヨシ！
ヒメ、そこまでしてトノに寄り添いたいの！？
ストッキング芸みたいな顔になってるよヒメ！
流石のトノもカーテン越しの添い寝は
許してくれたようです（笑）
絆されてきたかも？ 優しいなトノ。
暑くて動くのが億劫すぎます。
まだまだ続きそう。
さぁ、頑張ろ！
Shrink 〜精神科ヨワイ〜 1〜9巻
原作、七海仁
漫画、月子
新宿ひだまりクリニックの弱井先生が
精神科の患者さんたちと向き合うお話。
NHKでの実写ドラマ、全3話だったんですね。
6話ぐらいあるのかと思ってた。勿体無い。
中村倫也さん、弱井先生でした。
ドラマのお話のネタバレを含みますが、
ドラマでも謎だった婚約者の死や
早乙女先生との因縁は8巻まででも
進展は同じ程度程度です。
この漫画の柱は2つ。
一つ目は患者さんと丁寧に向き合う為に
小さなクリニックを経営する精神科病院の話。
二つ目はハーバードの医学大学院に留学してた
エリート弱井先生がナゼ新宿で開業したのか。
患者さんとの向き合い方、原因の見つけ方、
対処方法、他の機関との連携や関わり合いを
丁寧に描いてあって、
ちょっと心当たりがあると読むのが
しんどくザワザワしてしまいます。
精神科で働くのは初めての看護師の雨宮さんが
素朴な疑問やイメージを語ってくれるので
弱井先生の説明がわかりやすく
すんなり入ります。
雨宮さんが、
精神科への理解を深めていくというのも
一つ目の柱の軸です。
弱井先生がクリニックを開業したのは、
先生が留学中に 日本で待っていた婚約者
（一緒に行こうと誘ったが待つと言われた）が
自殺したからのようですが、
なぜ自殺したのかは謎のままです。
彼女が新宿が好きだと言ってたから
新宿での開業ということと、
どうやら彼女の自殺と早乙女先生は関係が
あるんだろうなという感じ。
早乙女先生は、
弱井先生の診療と対局に描かれています。
5分程度の診察で優しい言葉と病名を言って
薬を処方する。
私の中での精神科のイメージにかなり近い。
さすがに病気の説明は
自分が出してる本を読んでで済ませるとか
いつでも連絡してきていいよと
プライベートっぽい連絡先を教えるのは
やりすぎな気がしますが…。
しかも連絡しても最初は耳当たりの良い返事を
していても面倒な患者と思うと未読無視は
かなりヤバいと思う。
まぁでも、いつでも連絡していいよと言って
実際に連絡すると、来院した時に聞くねとか
言われてちゃうなんてのは
他の科の病院でもアルアルですよね。
病院って忙しいとこというイメージが強いので
弱井先生の診察の丁寧さは
理想ではあるだろうけど無理だろうなぁと
思ってしまいます。
（高額ではなさそうなので余計に）
いずれ弱井先生と早乙女先生の対立が
描かれて真相が明るみになるのかな。
ドラマも続編作って、
そこの伏線回収してもらいたいです。
（弱井先生のイメージがドンピシャすぎて
雨宮さんは少し違うのが気になりますが。）
さて、漫画の方ですが
9巻が『コロナ』です。
緊急事態宣言前後の世間は
患者さんの精神も医療従事者の精神も蝕むもの
だったと思います。
医療従事者の方は、想像に難くないですが
患者さんもそりゃ大変でしたよね。
コロナになってもならなくても
皆んなが大変でした。
（ママ友ランチ会が出来なくなり情報過多で
どんどん潔癖になっていく母親の話とか
わかりすぎる。）
そして現在でも続いている
まだ過去ではないお話だなと
改めて思いました。
今でも、手洗いの回数とか多いと思うし
外出先でのトイレとかも躊躇ったりしてしまい
がちだなと思ってます。
ちょっと読むのしんどくなる
お話ではありますが、
色んなことを知ることができたと思います。
