平成29年6月25日(日) 梅雨真っただ中で、雨天も心配されたが、前日までの雨もやみ、気温もそんなに高くなく、ちょうど歩きやすい今回のウォーキングとなった。
日本橋から甲州街道を歩いてきて、日野宿まで前回は行った。普通の道はいいのだが、山道は、私たちだけでは、不安があるので、クラブツーリズムのツアーに参加し、ガイドさんの説明も聞きながら、歩いた。
JR高尾駅北口から出発。小仏峠を目指す。
途中、この辺りは城や砦が多く存在していたという。特に廿里(とどり)古戦場というのがあり、そこは武田の小山田氏と北条氏が滝山城を攻めたときに、戦ったところということである。
駒木野宿といっても、碑があるわけではなく、民家や畑の間の道だった。
馬頭観音ならぬ牛頭観音があった。
小仏関所があった。山の上の方だと不便なので、麓の方へ下ろしてきたということだ。
昼食では、「峰尾どうふ」というところの近くの公民館で、持参したおにぎりを食べる。ここのドーナツがとてもおいしかった。ケーシー高峰のサインが掲げてあった。去年来たらしい。
このあたりは「峰尾」さんが多い。ガイドさんいわく、戦国時代、栃木県にいた小山氏が戦いに負けて、ここに逃げてきて、見つからないように、名前を変えたということだ。「小山」の漢字を反対にし、山を峰に、小を尾にして、「峰尾」となった。こういうことって全国にたくさんあったんじゃないかなと思う。
バス停までは、舗装された道だったが、いよいよ山道に入る。
黙々と1時間くらい上り、目的の小仏峠に到着。八王子の街が見えた。明治天皇が見えたようで、碑があった。
照手姫伝説の看板も下ったところにあった。
久しぶりの山道で、とても疲れた。足もがくがく。上りより下りの方が辛かった。
21403歩、約10キロ、6時間くらい歩いたことになる。
日本橋から甲州街道を歩いてきて、日野宿まで前回は行った。普通の道はいいのだが、山道は、私たちだけでは、不安があるので、クラブツーリズムのツアーに参加し、ガイドさんの説明も聞きながら、歩いた。
JR高尾駅北口から出発。小仏峠を目指す。
途中、この辺りは城や砦が多く存在していたという。特に廿里(とどり)古戦場というのがあり、そこは武田の小山田氏と北条氏が滝山城を攻めたときに、戦ったところということである。
駒木野宿といっても、碑があるわけではなく、民家や畑の間の道だった。
馬頭観音ならぬ牛頭観音があった。
小仏関所があった。山の上の方だと不便なので、麓の方へ下ろしてきたということだ。
昼食では、「峰尾どうふ」というところの近くの公民館で、持参したおにぎりを食べる。ここのドーナツがとてもおいしかった。ケーシー高峰のサインが掲げてあった。去年来たらしい。
このあたりは「峰尾」さんが多い。ガイドさんいわく、戦国時代、栃木県にいた小山氏が戦いに負けて、ここに逃げてきて、見つからないように、名前を変えたということだ。「小山」の漢字を反対にし、山を峰に、小を尾にして、「峰尾」となった。こういうことって全国にたくさんあったんじゃないかなと思う。
バス停までは、舗装された道だったが、いよいよ山道に入る。
黙々と1時間くらい上り、目的の小仏峠に到着。八王子の街が見えた。明治天皇が見えたようで、碑があった。
照手姫伝説の看板も下ったところにあった。
久しぶりの山道で、とても疲れた。足もがくがく。上りより下りの方が辛かった。
21403歩、約10キロ、6時間くらい歩いたことになる。