わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Kato製EF58 上越形ブルーです

2018年03月23日 | 所属車両EL

青大将は馴染みがなかったので、見送りました。再生産品ですが改良点もあるようです。当社的には最近?の同シリーズ製品とほぼ同等の出来具合です。重厚な走りっぷりで、Kato製旧客15輌を牽いて3%の勾配を平気で上がります。ヒサシやスノープラウ付の姿もなかなかです。

常点灯はしませんので悪しからず。停車中です。

走らせて何とか撮りました。前照灯が点きました。ナンバーは旧仕様のままのようです。

スハフ42ほかの客車急行仕立ての編成です。長大なボディでいいですね。ややオーバースケールのボディには重りがたっぷり入って、重厚な走りを演出しています。

機関庫に集うゴハチたちです。

上越形の茶(なぜかカプラーがちがう!!)と向かい合っている上越形ブルーです。ヒサシを付き合わせています。(^Д^) 茶の方は、先輪のフランジが高いですね。前照灯もオレンジ色です。

並んでも・・・・・カッコイイですね。(^_^)v

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Kato製EF8181のお召仕様化

2018年01月15日 | 所属車両EL

昨年の話ですが、ようやくナックル銀が届きましたので、本日、改造に取り組みました。始まってしまえば、おなかがすくのも忘れるくらいですが、このごろは、なかなか気力がわきません。(´。`)

改造前の記念撮影!

お召仕様化セットの改造は、緑の碍子と黒いHゴムを白いものに交換し、列車無線アンテナを交換して移設します。カプラーも別に購入したナックル銀に付け替えました。日の丸は、1号編成を整備してから取り付けます。

1エンド標記です。「田」と「御召」の札がほしいところです。

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鉄コレ 東武ED5010(前・後期型)

2017年09月02日 | 所属車両EL

やっと2輛になりましたので、重連で運用します。先に購入したED5016後期型です。こちらが動力仕様で、前照灯は一つ目にしました。

側面のルーバーは一枚仕様です。

こちらは、ED5015前期型です。こちらも一つ目化です。側面のルーバーは、2枚ずつ並んでいます。

前・後期型が並びました。機関車同士の連結面には、Kato製のCSナックルを加工して取り付けてあります。

重連で出発を待ちます。

旧河合製の東武ワラが2両ありましたので、さっそく出番です。

鉄コレのヨも、本領を発揮しますね。

貨車との連結は、ホビセンカトーの車短ナックルです。

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Kato製 EF81 81のナックル化

2017年08月19日 | 所属車両EL

 前回触れたEF8181お召し塗装機のナックル化ですが、ネットで灰色の短を見つけたのでさっそく注文したところ、すぐ届きました。発注したのはIMONさんです。国際鉄道模型コンベンションの開催中で、全店臨時休業中のはずでしたが、18日の金曜日の昼頃に発注し、なんと19日土曜日の午前中に届きました。素早い対応で感激です。(^_^)

さっそく作業に入りました。今回の作業は、スカートをはずして行うことにしました。

 スカートをはずしてみました。作業は正確にできますが、やはりカプラーが板バネに引っかかるので、上手にセットするのに時間がかかります。なかなか厄介なものです。(>_<)

やっと取り付けが終わりました。板バネを3枚犠牲にしました。(>_<)

カプラーを取り付けたスカートを、動力ユニットにセットしました。カプラー上部に、クイックヘッドマーク用の磁石が組み込まれているのが分かります。

本線で旧客を引いて、ポイント部の走行テストを行いました。

 やはり、すっきりとまとまりますね。「ナックル銀の短」の再生産が待ち遠しいのですが、また、厄介な作業が待っているかと思うと、憂鬱です。(>_<)

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Kato製 EF81 81 お召塗装機

2017年08月18日 | 所属車両EL

 再生産での配置です。「北斗星」と「カシオペア」のヘッドマークが付属しますが、日章旗などのお召装備パーツは付属しません。やはり昭和1号お召し編成を仕立てたくなりますね。

さっそく試運転です。ヘッドマークは「カシオペア」ですが、あいにく当社はカシオペア編成を所有しておりません(>_<)

 ナックル銀が付属していますが、長いタイプなので、まもなく再販される短の発売を待ちます。黒のナックル短に付け替えて銀色に塗りましたが、少々きたないです。お召し化パーツも購入予定です。

走行は静かで、超スローでなめらかに発進し停止します。Katoらしい重厚な走りです。

1エンド標記です。書いてあることは、想像ですべて読めてしまいますね。(^Д^)

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Kato製 EF58 初期型 小窓 茶です。

2017年06月13日 | 所属車両EL

Kato3055-1 EF58を再生産のタイミングで配置しました。選択したナンバーは15号機ですが、理由は一番下に付いている23号機の切り取りに失敗したためです。Katoの最近の製品は、きれいに取れてすき間なく仕上がりますので残念です。

並んでいるのは、3020-1の後期型 大窓です。走りは、ほぼ同じです。にぎり棒はC62のように細くなるといいですね。ワイパーの向きが異なるところが、「にくい」ですね。

走行性能は、言うことがありません。超スローでなめらかにスタートし、上り勾配でもKATO製旧客15両をたくましく牽引します。下りも安定します。バランスのよいスタイルにまとまっています。常点灯はしないので、そのうちコンデンサを撤去します。

走行中を撮りました。前照灯は、速度を上げると明るく点灯します。

時代的にスハフの所属標記が気になります。東鉄局が西南北に再編されたのは昭和44年ですが、だいじょうぶでしょうか?

全検工場名が読み取れません。>.< 鷹取工場ですかね? 「換算」はイメージでナントカ・・・・・。

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秩父鉄道デキ500形とタキ1900

2016年07月30日 | 所属車両EL

以前に購入したデキ200形と並びました。レールクリーニング作業で酷使したせいか、新参デキ500と比較して牽引力が、かなり低下していることがわかりました。そうか!トラクションタイヤを交換してみよう!デキ200は、さっそく研修庫入りです。

実は、カプラーのナックル化工事中にパンタグラフを壊してしまい、手持ちのTomix製品に付け替えました。こちらの方が引き締まって見えます。

取り付け穴が微妙にずれますので、妥協が必要です。

併せて購入したポポンデッタ製のタキ1900形です。各種表記がこまかく書かれていて好感度満点です。

このシリーズのボギー台車は、ホキ、タキともにKato製の車短ナックルカプラーに付け替えています。

車間の感じは、なかなかです。tomixダブルクロスポイントの通過も、問題ありません。

問題のデキ500のナックル化です。まず既存のカプラー取り付け台座を撤去します。次に、2ミリ厚のゴムシートで台座を作り(以前の数値は、間違っていました。m(_ _)m)、本体に接着します。そこへkatoCSナックルをねじ止めし、首を振るように調整します。・・・わかりましたか? 他にもいろいろな方法があるようです。

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Tomix製EF210 300番台で後押しです

2016年04月02日 | 所属車両EL

瀬野八へ出かけて、桃太郎の300番台が欲しくなりました。amazonで40%引き、配達無料で出ていたので、迷わず購入しました。が・・・、届いてびっくり。なんと封筒にケースむき出しで入っていて、しかもポスト投函。封筒はクッション付きでしたが、いつも意味のない大きな箱にポツンとお買い上げ商品が固定されているのに、この精密機械をなんと心得ているのかー・・・!と、久しぶりに腹立たしく思った次第です。もちろん梱包についてご意見を送信させていただきました。というわけで、あの光景を再現しました。

広島貨物ターミナルで上り列車の最後部に連結します。本務機はとりあえずEF66 41でコキ19両の編成です。最後部はTomix製コキ106テールライト付きです。

いよいよ瀬野八へ。補機の尾灯が赤く点灯します。

尾灯が点灯するコキ106に積載されているのは、Tomix製の19D-4200形コンテナです。

頼もしい光景ですね。この製品はゴムタイヤを付けていないので、Tomix製のEF66と問題なく強調しますが、やや粗い運転をすると中間のコキが脱線することがあります。念のため最後尾のコンテナの中に重りを隠しました。

前照灯を点灯しています。コキの尾灯が補機のスカートに映っています。

西条駅に到着すると、補機が後退して離れます。

操車係の誘導でさらに後退し、下りの出発地点まで移動します。この後、出発信号機の進行現示で,広島貨物ターミナルへ単機で戻ります。

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kato製 EF71とED78

2015年03月29日 | 所属車両EL

Kato製のEF71とED78が、同時にやっと届きました。J新さんのネットで予約しましたが、「発売日が異なる商品を1つの買い物かごに入れてはいけない」という痛い教訓でした。

ナンバープレートは、パチッと気持ちよく入りました。でも1つだめにしました。隙間がなくとてもきれいな仕上がりです。

  

他の方々の記事を参考にして、ジャンパ線には墨入れを、カプラーは、かもめナックルに交換しました。 

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秩父鉄道 デキ201(マイクロエース製)2

2015年02月18日 | 所属車両EL

製品についてのレポートです。走行音はとても静かでスローも効きましたが、一方向ではギクシャクしていたので。台車を分解して車輪の位置を入れ替えたりしているうちに、異音がして空回りをしました。前回も書きましたが、ウォームギヤのかみ合わせ不良です。製品の組み立ての均一化を望みます。                                          

牽引力はありません。河合時代から買い集めたポポンデッタ製ホキ5700秩父セメント20両を引かせましたが、3%勾配を上がれませんでした。いつもの手で、車輪ゴム付きの動輪を移動して一番牽引力を発揮したのが下の写真位置です。進行方向は右です。ちなみに逆方向は全く非力です。      

ちなみに、このホキ群は転がり抵抗に著しいムラがあり、台車枠を広げたり狭めたり、さらにカプラーポケットと車軸が接触しているものもあり、大分調整をしました。次に、車体のエンブレムとエンド表示です。うまく撮影できなかったのですが、老眼のため肉眼で見るよりはよく見えています(笑)。評価はお任せします。                          

初の任務は、この日のために買いだめされたホキ20両の牽引でした。

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