わくわくグランディ鉄道ランド

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東北本線を走った列車 宇都宮近郊1968

2013年04月02日 | 国鉄の時代 宇都宮近郊

1968年、昭和43年10月(ヨンサントウ)の白紙ダイヤ改正直前の頃の記録です。

昭和40年(1965年)の東北本線盛岡電化に伴い,上野~盛岡特急やまびこ,上野~仙台特急ひばりが50Hz版483系で運行されました。スカート部にタイフォンが付く初期型です。  1968.9 岡本~宝積寺間 鬼怒川橋梁にて                                                                                      

上野~山形特急やまばと483系     1968.9 宇都宮~雀宮間                 

こちらは,キハ82系の特急やまばとです。483系と同時期に運用されています。    1968.9 宇都宮~雀宮間                  

上野発,東北各地行き急行は,キハ58系でした。 1968.9 岡本~宝積寺間          

EF57が牽く下り急行列車です。列車名は不明です。  1968.9 岡本~宝積寺間 

上り貨物はEF15です。   1968.9 岡本~宝積寺                                         

EF15が牽く上りコンテナ列車です。     1968.9  鬼怒川橋梁 宝積寺~岡本

EF57が牽く急行おが1406レ。早朝、上野への家路を急ぎます。   1968.9 宇都宮~雀の宮   

こちらはEF58が牽く上り列車です。 1968.9 岡本~宝積寺間                      

重連総括制御装置を備えたEF65の500番台F型EF65の重連です。S43年に一日一往復設定された東北本線高速貨物列車です。S45年からはEF65の1000番台PF型が宇都宮運転所に配置されることになります。     1968.9 岡本~宝積寺 鬼怒川橋梁

烏山線のキハ10、キハ11です。宇都宮~宝積寺間は、電化の複線区間を走りました。キハ40が来るまで、この光景を見ることが出来ました。  

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