KATO製のC12が配給されました。ナンバープレートの中に46号機があったので、迷わず選択しました。理由は下のとおりです。1970年の8月に桐生機関区を訪れた時に当時学生だった私が撮影したものです。46号機はこの年の11月に廃車という記録があります。
まず、機関庫内にて火入れを行い、仕業点検です。
貨車を連結して、出発です。超スローからスタートします。走りは完璧です。
前後ともスノープロウを取り付け、カプラーをナックル化しました。牽引力は、大型機にはかないませんが、見かけよりも優秀で、KATO製客車7両を牽いて3%本線を上がりました。
運転席内もよくできているので、機関士を乗務させる予定ですが、まだキャブのはずし方がわかりません。 >.<