わくわくグランディ鉄道ランド

鉄道の写真やNゲージレイアウトの製作の過程などを,気ままにブログします

Kato製 EF58 初期型 小窓 茶です。

2017年06月13日 | 所属車両EL

Kato3055-1 EF58を再生産のタイミングで配置しました。選択したナンバーは15号機ですが、理由は一番下に付いている23号機の切り取りに失敗したためです。Katoの最近の製品は、きれいに取れてすき間なく仕上がりますので残念です。

並んでいるのは、3020-1の後期型 大窓です。走りは、ほぼ同じです。にぎり棒はC62のように細くなるといいですね。ワイパーの向きが異なるところが、「にくい」ですね。

走行性能は、言うことがありません。超スローでなめらかにスタートし、上り勾配でもKATO製旧客15両をたくましく牽引します。下りも安定します。バランスのよいスタイルにまとまっています。常点灯はしないので、そのうちコンデンサを撤去します。

走行中を撮りました。前照灯は、速度を上げると明るく点灯します。

時代的にスハフの所属標記が気になります。東鉄局が西南北に再編されたのは昭和44年ですが、だいじょうぶでしょうか?

全検工場名が読み取れません。>.< 鷹取工場ですかね? 「換算」はイメージでナントカ・・・・・。

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