Kato3055-1 EF58を再生産のタイミングで配置しました。選択したナンバーは15号機ですが、理由は一番下に付いている23号機の切り取りに失敗したためです。Katoの最近の製品は、きれいに取れてすき間なく仕上がりますので残念です。
並んでいるのは、3020-1の後期型 大窓です。走りは、ほぼ同じです。にぎり棒はC62のように細くなるといいですね。ワイパーの向きが異なるところが、「にくい」ですね。
走行性能は、言うことがありません。超スローでなめらかにスタートし、上り勾配でもKATO製旧客15両をたくましく牽引します。下りも安定します。バランスのよいスタイルにまとまっています。常点灯はしないので、そのうちコンデンサを撤去します。
走行中を撮りました。前照灯は、速度を上げると明るく点灯します。
時代的にスハフの所属標記が気になります。東鉄局が西南北に再編されたのは昭和44年ですが、だいじょうぶでしょうか?
全検工場名が読み取れません。>.< 鷹取工場ですかね? 「換算」はイメージでナントカ・・・・・。