
どうなっているのか復興 !


NIPPON ! がんばれ! 大和魂全開だ☆

東日本大地震の被害は、まだまだ解決していません。何が正しいのかわからないけれど、
もっともっと、自分ができることを探して、自分ができる事を続けます

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




あれから40年…いやもっと前、まさかの50年ほど昔にさかのぼって
遠い遠い記憶の糸が、これを見た時にビビッときたのであります。

何の変哲もない箒(ほうき)
高ほうき(と教わったのですが、なんていうのかしら)と座敷箒
結構な年代物なのです。
リフォーム下、古い一軒家に置いて有ったので頂いて来たのです。
何となく、懐かしくて…
シミジミ眺めてみた…

この、柄の部分! 年輪なのか、それとも何かの模様なのか、
そう言えば、どの箒の柄にもこの模様が書いてあった!
おお、だんだん色々思い出してきました。
この編み込んだ部分!!!

そうだ、鮮明に思い出してきた!
子供の頃、『箒屋さん(というのでしょうか)』が、各お家を回って
箒の先(掃く部分)を取り替えたり、編み込みがほつれたりしたものを
編み込んだりと修理して行ったのですよ~
『なぎなた』なんて言って、箒の同じ側ばかりで掃いていると
先がなぎなたの刃のように三日月形になってしまって、
上手く掃除ができなくなってしまうのです。
そういった部分を取り替えるのです。
お家の庭先で、箒屋さんが修理していたのですよ~
祖母に、『なぎなたにならないように、両方交互に掃くのだよ』
とか、『新聞紙を少し濡らしてちぎって畳に撒いて掃くと埃が立たないよ』とか、
目に沿って掃くとか…う~ん、いろいろ教わったことも、思い出したのです。
ええええええ
それって明治時代じゃないの!?
なんて言わないでください。
昭和は30年代後半の頃のお話ですよ。

何だか、良い気分で、この箒を眺めてしまいました。
さて、今日のところはおしまいにします。
懐かしいな









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