めだかおばちゃんのぼやき

ただのおばちゃんのぼやき日記。
あーゆっくりカフェでお茶したい。

息子に会いにシーズン3②

2023-10-11 15:43:16 | 息子の事
病院からの宇治からの途中下車の先はこちら

もう日が暮れてるというのに結構な人出だった。

私はもう歩き疲れて足は痛いし、胃は痛いしでなんで降りちゃったんだろうと
後悔しつつも千本鳥居に向かい上に上にと昇って行った。
至る所で外国の方々が鳥居をバックに写真を撮ってる。そうだよねこれを見に来てるしめちゃ映えるしね。
でも、もう日が暮れて千本鳥居のあたりはかなり暗い。
数日後からはライトアップされるようだったが、その日は暗いまま。

私も数枚パチリとして見たが、ぼんやりとした画像でもう写真撮るのもあきらめた
もう帰ろう。早く帰りたい。
と今度はどんどん下っていた。はぁーアパートはまだまだ遠い。

通りがかりのスーパーで朝のヨーグルトとチューハイ買って、さらに歩いてやっと帰り着いた。
さて、明日は手術だ早く寝よう。とシャワー浴びて息子のベットに倒れこんだ。

次の日。この日も朝ヨガとコーヒーから一日が始まる。
ちょうどよいバスの時間がなくて、またひたすら歩いて病院へ向かう。

何度やっても手術は嫌なものだろう。嫌そうな顔をした息子を手術室で見送りphsを預かり
自販機のコーンスープを買って、小説を読む。「和菓子のアン」デパ地下の和菓子売り場で働く女の子の話。
読んでると和菓子が食べたくなってしまう。思わす、和菓子屋さんを検索する。
そんなこんなで、3時間ほど経った頃PHSが鳴り手術が終わった連絡を受ける。
先生のお話を伺うと予定通りの手術を無事に終え、今後は経過観察のみで来年の手術はしなくてよさそうだった。
良かったー。 もう何回も手術してるし、毎回術後がかなりしんどそうだったのでかわいそうに思ってた。

30分後に麻酔が覚めたころ面会できますとのことで、その待ち時間にさらに数ある和菓子屋さんから候補のお店を絞り込む。
(って、あんた何しに行ってんだ。と自分に突っ込む)

術後の息子に会うと、毎度おなじみの青白い顔と吐き気と戦う苦しそうな姿。もうろうとした瞳。
そんな時でも「スマホ取って。。。。」と弱弱しい声でスマホを求め、自撮りしている。
私がそばに居ても話もまともにできないし、麻酔から覚めきってないようなので10分ほどで私は退散することにした。



そしていざ、和菓子屋さんへ!
バス電車を乗り継いでやってきました。和菓子屋さん。
ランチが頂けるようなお値段のスイーツばかりでちょっとびっくりしちゃったけど
もう、おひるごはんも兼ねていっぱい食べちゃえ!と注文したのがこちら
お抹茶とスイーツプレート
ほうじ茶アイス、モンブラン、栗のカステラ、栗のどら焼き
なかなかのボリュームでお腹いっぱいでございました。

隣のお客さんが夏に買ったチケットでいろんなデザートから選べるはずなのに、秋のメニューでは2種類からしか選べないなんておかしい!と憤慨して
定員さんにクレーム付けまくっていた。定員さんも謝りまくってるけど、お店のやり方での納得いかない事を一定員さんに訴えても
仕方ないのになぁ。とせっかくのティータイムを台無しにされた気がした。
だって、同じことを何度も何度ももんく言ってるんだもん。私のそのお店のお菓子の思い出は隣のクレーマーとセットになってしまった。

それから、二条城でも行こうかと思ったのだけど閉館時間に近づいていたのでプラプラと街をお散歩することにした。

沢山の鴨が川辺をお散歩してた。

それから夕飯をゲットしようと市場もぶらぶらしてみたけど人の多さに圧倒して、何も買えずに
疲れ果てて駅へ向かい、天ぷら定食を食してアパートに帰った。
昨日買ったチューハイとスナック菓子をバリバリ食べて就寝。

なんてフリーダムかつハイカロリーな生活。

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