2021年4月11日、今年最初のクラシックレース、「第81回桜花賞」で優勝した「ソダシ」は真っ白な馬で、「白毛」の馬がクラシックレースで優勝するのは初めてだということだった。
以前にたまたま競馬中継が目に入り、真っ白でとてもきれいな馬が走っているのを見た。
黒や茶色の馬の中で一頭だけ真っ白な馬だったので、目立っていた。
その馬は「ソダシ」という変わった名前だった。
それからはその馬のことを気にするようになった。
「ソダシ」は3歳のひん馬(雌馬)。
名前はサンスクリット語で「純粋、輝き」を意味しているらしい。
競馬中継の中で、「ターフィーショップ」で「ソダシ」のぬいぐるみが売り出されたということを言っていたので、さっそく購入した。
「ターフィーショップ」とは競馬グッズを売っているお店のこと。
驚いたことに、桜花賞で勝った後には、そのぬいぐるみが、あっという間に売り切れてしまったらしい。
その後再販しても10分もしないうちにすぐに売り切れてしまい、あまりの人気に今では予約販売になってしまったとか。
買ったのはマスコットサイズで小さくてかわいいもの、その他にレギュラーサイズやLサイズがある。
「’20阪神ジュベナイルフィリーズ」というレースの時のもので、これから販売するのは「'21桜花賞Ver.」のものになるらしい。