寅さんをたずねて柴又を歩く
2019年3月29日(金)葛飾柴又
1 行先 葛飾区柴又 界隈
2 集合場所 現地集合・ 京成線柴又駅前 寅さんの銅像前
集合時刻 銅像前に 午前10時40分~ 11時10分 ※交通機関の到着時刻に合わせました。
3 経路 到着時刻と便の良い交通機関を調べると京急路線です。JRでも行けますが、乗り換え・接続が京急より多い。
最短は青砥方面に乗り入れしている京浜急行が比較的便利で分かりやすいと思います。参考までに下記がその時間です。
① 横浜駅9時23分発の京急快特高砂駅に乗る⇒10時20分終点高砂駅で10時37分発京成線金町駅行に乗り換える
・・・10時39分柴又駅に到着
② 横浜駅特急泉岳寺行10時04分発に乗る⇒泉岳寺で京成佐倉行に乗り換える
佐倉発10時20分発に乗る・・・京成高砂駅10時59分着…11時07分
高砂発金町行に乗る・・・・11時9分着柴又駅
※初めての路線の方もおいでかと思います。友だち同士、声を掛け合い、参加されるか、上記の列車にお乗りになることをお勧めします。なお、世話人の一人、石田は、横浜駅の京急中央改札口の内側で9時10分に一緒に行かれる方をお待ちします。一緒に横浜駅9時23分の京急快特高砂行に乗りませんか。のりかえも少なくわかりやすいかと思います。
参考まで 柴又駅で下車 ・・・寅さんの像…参道・・・柴又帝釈天・・・江戸川へ・・(寅さん記念館)・・・矢切の渡し・・・(なお、昼食は特に予約はしていません。草団子やおでんは簡単に食べられると思われますが。)
なお、途中でいろいろなお蕎麦屋や甘味店があります。1969年から1995年までの26年間48作品を誇る国民的映画「男はつらいよ」の口上である。寅さんこと渥美清が病を押して出演した最後の映画のマドンナは、浅丘ルリ子。
「私 生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎、人呼んでフーテンの寅と発します」の口上。
世代は異なるが、おそらく一度も見たことがないという人は、いないのではないだろうか。いつもドラマの流れを予期しながらも、笑い、郷愁・暖かさを感じたものだ。
奇しくも12月31日の朝日新聞・朝刊にも
<視界良好>の欄 作家の滝口悠生さんと@寅さんの「新世界」と題し、
「生産性」という言葉が飛び交う現代社会。だが、四角い顔のあの男は「結構、結構」と笑い飛ばすはずだろう。映画「男はつらいよ」の主人公、車寅次郎ことフーテンの寅さんである。スクリーンに登場して50年を迎える来年、22年ぶり50作となる新作が公開される。彼は新しい時代に何を伝えるのか、寅さんの世界を色濃く残す、大阪の下町を舞台に考えたと、の記事。
更に1月22日の朝日の夕刊に
1969年(昭和44年)「フーテンの寅」映画で復活とあり、愛された自由奔放な生き方と、大きな見出し。「男はつらいよ」に関する主な出来事の紹介が掲載されている。
・・・・これらの記事は皆さんもご覧になったことでしょう。まさに国民的スター
今回、その素顔の片鱗に触れるべく、少し遠いけれど、一緒に柴又の町を歩いてみませんか。
・・・・・・・・・・・・申込書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
柴又を歩く 3月29日金曜日に参加します。⇒横浜稲門会事務局あてファツクス・・045-664-2524 にお送りください。
氏名 連絡先
発信 横浜稲門会女性の会世話人 石田 小菅 横山 小山