1月3日、 獅子舞
地元(若連)の恒例の獅子舞が各家庭を回る
「カクレミノ」、ウコギ科
幼木のうちは葉が3~5に裂ける
成木になると長楕円形かわる
突然変異の多い木 (葉)である
若木の葉の形が伝説上の「隠れ蓑」にている
と言われている
木が折れると、其処から白い汁が出て
それが肌に付くと皮膚炎を起こす(かぶれ)
白い汁を集めて黄漆を作るそうです
「イヌツゲ」、モチノキ科
イヌツゲとは柘植の木に似ているが
材は使い物にならないので、イヌの名が付いている
日本庭園や垣根に使われている
当地では、節分の豆を炒る時に此の葉っぱを燃やす
パチパチと音を立てて燃えるので
鬼が逃げて行く・・・・昔の話で~す