1月4日
JR高山線の「白川口駅」から下呂方面へ向かって歩く
昨年8月腰椎骨折以来の本格的ウォーキング
国道41号線の反対側の飛騨川に沿って
地元の人しか通らない道が有り快適に歩ける
「アオキ」、ミズキ科
木陰を好み耐寒性が有り庭園や公園に植えられている
葉には消炎作用が有る様です
「ジャノビ」、ユリ科
夏に肥大した根を掘り乾燥する
薬効:咳・胃痛・便秘・喉や鼻腔の感想に
山と川の間にある道には色々な野生植物が有り
ウォーキングを楽しくする
白川口駅~1時間50分歩いたころに
天気が良いのに突然雪が激しく降り出す
一人でのウォーク、爺の直感ですぐに引き返す
判断をする(長年の経験)で素早くする
帰り道はコンビニで買ったパンを食べながら歩く
30分位て雪が止むが、寒くなって来た
「サルトリイバラ」、ユリ科、シオデ科とも
球根は古い時代から
解毒・利尿・体質改善に利用されていた様です
行く時には見なかった植物が帰りにわ
良く目に付く、此れは何時もの事です
帰り道で見た植物は明日載せます