1月31日
雪が降っても暖かい日が続き近所を散歩する
近所の内木さん宅の庭で
「クリスマスホーリー」、モチノキ科
和名・西洋ヒイラギの赤い果実
若木の間は葉に棘が有り成木に成ると
普通の細長い葉に変わってくる
果実はクリスマス頃に赤くなるので此の名前が
果実は1月まで残っているのは
苦くて鳥も食べないようです
「オオイヌノフグリ」、ゴマノハグサ科
ヨーロッパ原産の帰化植物
明治の初めに日本へ入って来た
繁殖力旺盛で在来種のフグリを押しやって
増えてきた、在来種のフグリは絶滅危惧種に
指定されている様です
日が昇ると花が開き夕方にはしぼむ
名前の由来は、「大きい犬の〇〇」に似ている
と言われ
可憐な花なのに可哀そうと言われている
植物学の権威 牧野博士もむごい事をする