木曽越峠の仙人日記

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近所で見かけた赤い果実と可憐な花

2019年01月31日 07時16分46秒 | ウォーキング

1月31日

雪が降っても暖かい日が続き近所を散歩する

近所の内木さん宅の庭で

「クリスマスホーリー」、モチノキ科

和名・西洋ヒイラギの赤い果実

若木の間は葉に棘が有り成木に成ると

普通の細長い葉に変わってくる

果実はクリスマス頃に赤くなるので此の名前が

果実は1月まで残っているのは

苦くて鳥も食べないようです

「オオイヌノフグリ」、ゴマノハグサ科

ヨーロッパ原産の帰化植物

明治の初めに日本へ入って来た

繁殖力旺盛で在来種のフグリを押しやって

増えてきた、在来種のフグリは絶滅危惧種に

指定されている様です

日が昇ると花が開き夕方にはしぼむ

名前の由来は、「大きい犬の〇〇」に似ている

と言われ

可憐な花なのに可哀そうと言われている

植物学の権威 牧野博士もむごい事をする

コメント
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