言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

マスコミを操作する<似非評論家たち>裏の繋がり高橋洋一という似非御用学者専門用語を駆使して、いかにも安倍政権に苦言を呈してる振りをして、その実最終的に野党批判から安倍擁護に持って行く手口をよく使います

2018-11-16 06:13:01 | 言いたいことは何だ
マスコミを操作する<似非評論家たち>裏の繋がり
2018-11-13 NEW ! simatyan2のブログ

高橋洋一という似非御用学者がいます。肩書は財務省OBで嘉悦大学の教授です。

この男は、もっともらしく専門用語を駆使して、いかにも安倍政権に苦言を呈してる振りをして、その実、最終的に野党批判から安倍擁護に持って行く手口をよく使います。

例えば、12日には野党蓮舫議員に追い込まれた桜田五輪大臣から目をそらせるため、下のような発言をしています。

〇さて、桜田大臣の答弁にばかり注目が集まっているが、 今国会ではそんなことにばかり時間を費やしている場合 ではない。 というのも、入管法改正などで、政府は多くの問題点を 抱えているからだ。

野党がこの点を鋭く追及できていないことは、本当に残念に思う。なにしろ、政府内検討からして拙速だ。この入管法改正は、今年220日、経済財政諮問会議で検討されはじめたばかりだ。

そのときの内閣府のペーパーはお粗末そのもので、少子化 で生産年齢人口が減少していることを「人手不足だ」として、 外国人労働者受け入れが必要なことの論拠としている

桜田五輪相の答弁を笑う人に知ってほしい「質問通告」の奇妙な仕組み
もっと議論すべきことがある
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58424?page=4

先月29日には、産経新聞のインタビューに応じ、国会で野党が追及している学校法人「森友学園」への国有地売却問題について、 財務省近畿財務局のミスを指摘した上で「安倍晋三首相への忖度(そんたく)や関与はあり得ない」などと強調しています。

つまり安倍晋三に協力した官僚たちを守っているのです。もともと固定ファンが少なからずいる上、テレビ出演で名を売ってるので、知らない人も肩書と発言力で騙されてしまいます。

しかし本当は守銭奴を絵にかいたような男で、金になる事なら竹中平蔵と同じように国を売ることぐらい屁とも思ってません。実際、一件あたり、150万円以上のコンサルタントを多数抱えているのです。

さらに、この男を筆頭に同じ手口で安倍擁護と野党批判をする似非評論家がテレビ界を牛耳るようになりました。それもそのはずで、それぞれの所属する組織が繋がってるんですね。

例えば高橋洋一が顧問を務める、外国人雇用協議会

株式会社 特区ビジネスコンサルティング
https://web.archive.org/web/20161102110140/http://www.tokkubiz.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

農家経済は深刻だ・破たんだ

2018-11-16 06:06:07 | 言いたいことは何だ
  今年の米の収量は場所によってばらばらで、特に干ばつ状態のところはひどかった。まして稲の状態は収穫してみないとわからなく、こんなことならNOUSAIに被害申告すべきだったと、悔やむことしきり。判断を鈍らせたのは作況指数も要因の一つ。
 減収対策などで様々な支援を得らる人はいいが、それすらも得られない人は離農廃業になってしまうか。2度と立ち上がることは出来なくなる?
 所得補償が継続されていれば、せめて10年ほど継続されていれば経営改善につながってきてたはずだが、改善途中で変更されたことによって予定が狂ったことが一番大きい。
 明日からどうしようか?路頭に迷うか?何か対策が、手立てができないものだろうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野党は「これ以上出てきたら、今度4回目ですから、その場合は大臣お辞めになりますか」(今井雅人衆院議員)と辞任を迫っている。辞任Xデーは近いのではないか(日刊ゲンダイ)

2018-11-16 05:12:12 | 言いたいことは何だ
イメージ

https://twitter.com/trapelus/status/1062960343457001472?s=21
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

増税分は武器購入や大企業の減税分などに流れ、「社会保障のため」には使われないことは、はっきりしていますが? 「社会保障のため」どこへ 何でも「景気対策」の違和感…逆に不安あおる?

2018-11-16 05:08:57 | 言いたいことは何だ
イメージ

毎日新聞2018年11月7日 東京夕刊
https://mainichi.jp/articles/20181107/dde/012/010/004000c?fm=mnm 

◆消費税率引き上げ控え、目先の負担軽減策ばかり

 何のために消費税を負担しなければいけないのか、訳が分からなくなる。来年10月に予定される消費税率引き上げを巡り、国会などで展開される論戦は消費の冷え込みを恐れた「景気」の話ばかり。正直、そんなに景気が悪くなるなら引き上げないでほしいと思う。でも元々、景気の話などではなかったはずだ。増税本来の目的はどこにいったのか。【宇田川恵】

・画像:コラージュ・清田万作
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする