今日は夜からの雨が朝まで降り続き、稲刈りは良くて午後からか。でも、あめでふやけてしまってるから午後も厳しいか。
低温続きで登熟が進まず、未だ青さを残す品種もある。それでも何とか稲刈りは進み、日曜日には何とか終わらせることが出来るか。
作況は平年並みと言われるが気温が上がらず登熟が進まないため未熟米、細米が多いと言われる。そうすると主食用米はもう少し作況が下がるかもしれない。
統計する当局は当初8月15日調査では「やや良」。9月に入ってから「平年並み」。でも、農家は言われるほど収量があるとは思えない。作業の遅れもあるが、平年並みなら米の検査出荷日には割り当て数量は出てくるはずだが、そんな話は今のところ聞かない。
主食用米としての作況はもう少し下がるのではないかと思うしだい。穫れないという事になると財政出動になるからそれだけは避けたいのだう。しかし農家は収量減を補えるものは何もない。特に今年は長雨で、大豆、そば等の作物が良くない。排水対策をしていてもである。
これに対応するのが農業共済制度なのだが、これでもすべてをカバーできるものではない。
低温続きで登熟が進まず、未だ青さを残す品種もある。それでも何とか稲刈りは進み、日曜日には何とか終わらせることが出来るか。
作況は平年並みと言われるが気温が上がらず登熟が進まないため未熟米、細米が多いと言われる。そうすると主食用米はもう少し作況が下がるかもしれない。
統計する当局は当初8月15日調査では「やや良」。9月に入ってから「平年並み」。でも、農家は言われるほど収量があるとは思えない。作業の遅れもあるが、平年並みなら米の検査出荷日には割り当て数量は出てくるはずだが、そんな話は今のところ聞かない。
主食用米としての作況はもう少し下がるのではないかと思うしだい。穫れないという事になると財政出動になるからそれだけは避けたいのだう。しかし農家は収量減を補えるものは何もない。特に今年は長雨で、大豆、そば等の作物が良くない。排水対策をしていてもである。
これに対応するのが農業共済制度なのだが、これでもすべてをカバーできるものではない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます