<福島原発告訴団が訴状提出>
■東電会長ら33人を地検に■&
東電に1億7千万円賠償請求<宮城の避難者集団申し立て>
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9222215.html
<原子力委秘密会議←告発>
★全国18弁護士が最高検に告発状★
秘密会議=原子力ムラの意思を統一し、政策を巧みに誘導して
▼再処理工場を存続させるシステム
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9469660.html
<浪江の女性 東電提訴へ>
▼「原発事故さえなければ夫は元気に生活していた」&
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9394891.html
<株主42人>
勝俣恒久・前会長ら歴代経営陣27人訴訟で
▼テレビ会議記録を保全申請▼
&
<千葉・松戸市>
東電に2億1600万円賠償請求&市民への謝罪も
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9344934.html
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7b7a.html
元桐生市議会議員 庭山由紀 氏より↓抜粋転記
2013年1月29日 (火)
寄り添う暖かさで署名してください「福島原発告訴団」
昨日、【20キロ圏に数百~千の遺体か「死亡後に被ばくの疑い」】
という2011年3月31日の共同通信の記事を紹介したが、これによると「死亡後被曝した」とあるがそれは事実なのだろうか。南相馬に在住している“ぬまゆ”さんのブログによると、以下のような記述がある。
(以下引用)
【 原発 事故 】 によって、
どれだけの方々が、
捜索もされずに、亡くなって逝ったか ・・・。
その方々が、
いまごろになって、
ご遺体で、発見されているのです。
しかし、【 東電 】 は、
何も 発表していません。
津波だけなら、
生存者は、たくさんいらっしゃったはずです。
必死に、
来ない 「 救助 」 を 待っていたのです。
挙げ句、力尽きて亡くなりました。
自ら命を絶ってしまった方々も、
大勢いらっしゃいます。
そもそも、
【 原発 】 には、「 最優先の ルール 」 がありました。
不具合が起こった場合、
15分以内に、
総理官邸に連絡を入れなければならなかったのです。
しかし、
【 東電 】 は、そうしませんでした。
1時間も過ぎてから、
初めて、第一報を伝えたのです。
あの時、
双葉町には、何の情報も入りませんでした。
そして、
ようやく、翌朝になって、防災無線が鳴ったのです。
「 避難 勧告 」 です。
そして、
道路には、大渋滞が起きました。
その中で、
情け容赦なく、【 ベント作業 】 を 始めたのです。
みんな、大量の 被曝をしました。
わたくしの夫も、
その渋滞に巻き込まれていました。
夫の身体からは、
セシウムが、検出されました。
---(以下、略)---
【ぬまゆのブログ(THE FINAL)】
“「 福島原発告訴団 」 の 署名活動に、ご協力ください。”
http://vera5963.blogspot.jp/より
3.11以降、はっきりしたことのひとつは、東電も国もマスゴミも、本当のことは伝えないということ。もし、伝えるとしたら、数年後。
こやつらの後出しジャンケンに付き合っている人、見て見ぬふりをしている人もかなり多いようですが・・・やつらは、私たちを、私たち子どもを殺そうとしているんですよ。もう、いい加減にしましょう。
今日は、まず、この署名。お願いします。
【福島原発事故に関し、厳正な捜査・起訴を求める署名】
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dG1JOE5UbUtFNHBIY3dVQndVS1NvRGc6MQ&theme=0AX42CRMsmRFbUy0zODZjNDJiNy03M2Q4LTRmYWItYTNiMy05OTM4NDgwYmM3MTY&ifq
福島原発告訴団のブログより
http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/
もはや、裁判所に正義とか公正とかあるとは思えませんが、傷ついている人に共感すること、寄り添うことは、出来ることだと思います。
冷たい、いいひと気取りは、もう、やめましょう。傷ついている他人に、寄り添うあたたかさくらいは、まだ残っていると信じています。(引用終り)
参考
<福島原発事故に関し、厳正な捜査・起訴を求める署名>
福島地方検察庁 検事正殿東京地方検察庁 検事正殿
2011年3月11日の東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故は、かつてなく大きな被害をもたらし、1年10ヶ月以上経った今なお16万人が故郷を思いながら帰ることができないでいます。
また、障がい者などの災害弱者の中には、原発事故に伴う避難区域の設定によって過酷な避難を余儀なくされ、亡くなった人たちもいます。
これほどの巨大な人災でありながら、福島原発の事故では政府も自治体も東京電力も誰一人刑事責任を追及されていません。
他の事故や災害と比べ、あまりに不公平であり理不尽です。
福島原発告訴団は、こうした現状に危機感を抱き、
加害者である国や東京電力、原発を安全と宣伝してきた学者の刑事責任を問うため、2012年3月に発足しました。
2012年6月に福島県内の被害者・避難者による第一次告訴を行い、11月には全国の被害者を集めた第二次告訴を行いました。
この告訴・告発を検察がどのように取り扱うのかに世界が注目しています。
巨大な事故を引き起こした政府や企業が何の責任も問われなければ、法治国家としての土台は崩れ去り、日本社会の信頼は損なわれることになるからです。
私たちはこの国の主権者として、国の捜査権限が公権力と癒着した企業犯罪を裁くために正しく行使されることを求め、社会正義と人々のいのちが最優先の価値とされる日本社会を構築することを目指すものです。
よって、下記の通り要請します。
記
告訴・告発を真摯に受け止め被告訴人に対し強制捜査を含む厳正な捜査・起訴を行うこと。
取り扱い団体:福島原発告訴団
〒963-4316 福島県田村市船引町芦沢字小倉140-1 電話080-5739-7279
第一次締め切り:2013年2月15日
第二次締め切り:2013年3月5日
本署名は上記の要請を行うためのものであり、個人情報をこの目的以外に使用することは ありません。
年齢、国籍、居住国の制限はありませんが二重の署名には注意してください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます