言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

洗脳漬けでパブロフの犬になった日本国民 ― 極東の壮大なる実験国家

2014-04-05 04:18:46 | 言いたいことは何だ
るいネット さまより抜粋転載
 

渡辺喜実=みんなの党の、資金疑惑に見る、日本政界の闇資金



オルタナティブ通信リンクより転載します。
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福本邦雄。東京の画商「フジ・インターナショナル・アート」社長。それは表向きの顔であり、自民党の竹下登、渡辺美智雄、安倍晋太郎、中曽根康弘、宮沢喜一、中川一郎等、歴代自民党・超大物政治家達の政治団体「全て」の代表を務めてきた、自民党の「影の総裁・実力者」である。この派閥も経歴も異なる自民党大物政治家達は、実態的には、福本の「指揮下にある、操り人形」でしかなかった。

この福本が、戦前の日本共産党の指導者・福本和夫の息子である事は、自民党と共産党の「通底部分」を、カイマ見させる。

既報のように、戦前の共産党の伸長を強力に支援したのが、やがて日本と戦争を行う事になる米国=CIAであってみれば不思議は無い。同様に、自民党もCIA資金で創立され、動いて来た。福本親子が、そのCIA資金の対日パイプ役である。

福本が、こうした政治団体の監査役として任命してきたのが、野村雄作。大阪方面で中堅企業60社を支配するコスモ・タイガー・コーポレーションの社長であり、歴代大阪府知事の「お目付け役・相談役」である。79年には自治省の官僚であった岸昌府知事の後援会「昌蒲会」を創立し、余りに露骨に表立って府知事に「命令を下した」ためマスコミに総攻撃を受け、その後は、裏方に徹してきた。

野村雄作の父・周史は、戦争中、中国の満州帝国で満州鉄道の運営に関わり、日本の旧運輸省とのコネクションを強く持ち、そのため大阪で大手タクシー会社を経営してきた。それが雄作の権力の経済的基盤となる。このタクシー会社には民主党の旧社会党系の労働組合を基盤とした国会議員達が、顧問として軒並み名前を並べて来た。

ここに、与党=自民党、野党=民主党の旧社会党グループ、共産党の国会議員達が、その財政基盤を「1つ」にしている事が暴露される。

2011年、かつて自民党の「本流」を占めていた小沢一郎が、旧社会党系の労働組合の「強力な、バックアップ」によって、民主党の最大派閥を形成し、労働組合の「ボス」輿石が幹事長に就任していた事態の源流は、ここにある。この「呉越同舟」は、野村のタクシー会社の「経営顧問に顔を並べた、自民=社会党の国会議員」の顔ぶれの中に原型を見る事が出来る。

かつて社会主義政権を目指した社会党。反社会主義を掲げ、経済界の代理人となってきた自民党。この両者が「同一支持母体」によって支えられている構造には、「思想・主義・主張は、ドウデモ良い、金を与えてくれる人間の命令に従う」という汚職の構造が明確に見えている。ワイロを授受したか、どうかと言う収賄問題等ではなく、存在の在り方そのものが汚職である。

福本と野村のコンビは、大阪・梅田から阪急電車で1駅の中津駅周辺の「地上げ」で有名である。平屋に住む高齢者に脅迫・暴行を加え、家屋を買収し、そこに高層ビル、ショッピング・モール等を建設したのである。現在でも、生まれ故郷の家屋を奪われた高齢者達が痴呆症になり、中津駅周辺を徘徊し、自分の帰る家がないと嗚咽する姿が見られる、と言う。

強盗同然で買収した土地に高層ビルを建設し、それを担保に資金を生命保険会社から高利で借り、さらに、その資金で土地を買収、建設工事を推進する。利益は、並み居る生命保険会社群に分配され、こうして日本国内で、CIAエンジンである日本の生命保険業界により「自己増殖」されたCIA資金は、福本・野村を通じ、自民党、民主党の旧社会党グループ、共産党に流れ込む。

福本・野村の、この「動き・暗躍」は、現在、その2代目に継承されている。当然、その操り人形の国会議員達も、2代目になっている。

このグループの足元には、かつて竹下登=金丸信が居た。現在ではその後継者が小沢一郎である。

この小沢と対立した橋本龍太郎も、このグループに居た。橋本は竹下の後継者でもあった。この橋本の秘書であった後継者が、「みんなの党」を昨今、脱党した国会議員・江田憲司である。

そして、このグループには、故・渡辺美智雄が居た。その後継者が、「みんなの党」の渡辺喜実である。

そして冒頭に記載した福本邦雄の「部下」=安倍晋太郎の子息=安倍晋三・首相、そして中曽根康弘が、この「呉越同舟」に加わる。

親から子供へ、「地盤・カンバン・カバン」は継承され、顔ぶれだけは変化した。

大阪府知事の「相談役」野村を経由し、元・大阪知事=現市長=橋下徹、「みんなの党」、安倍晋三の連携・談合が日本の国会を動かす「原型」が、ここにある。

親から子供へ、「地盤・カンバン・カバン」は継承され、顔ぶれだけは変化した。そして「談合と汚職=汚れた政治資金問題」だけは、変化していない。

 
抜粋転載おわり
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この記事はネットではかなり有名ですね。
 
政界は性怪
政治は政痔
地方は痴呆
首脳は腫瘍
右翼は左翼
テロは国策
 
世の中、右を見ても左を見ても真っ暗闇じゃ~ござんせんか~(>_<)


日本は事実上、共産・全体主義国家  です。
すなわち役人主権であり官僚の支配する国家です。
なぜ日本が偽装民主国家の下、世界で最も全体主義を成功できたか…
それは共産党と北朝鮮を仮想敵に仕立てて完璧に国民の目を欺くことに成功したからです。

すなわち日本国家の本質であり正体の共産党や北朝鮮を敢えて憎悪し、徹底攻撃することにより、
自らの本質を覆い隠すことに完璧に成功したということです。



共産党が頑なに党名を変更しなかったのも仮想敵としての真の任務を遂行できなくなるからだったのです!
これを理解する国民は未だに皆無でしょう(>_<)



戦後日本のありとある謀略、冤罪、テロも実際は犯行グループも取り締まる方もツーカーのグルであり
ヤラセだったのです。
日本とは国際財閥による完璧にして最高傑作の実験国家だと言われています。
何に向けての実験であり最高傑作かといえばそれはご存知NWOなのです。
もちろん、どの国も日本国民のようなパブロフの犬  のようにすることは困難ですが^_^;

 



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