言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

戦争をお止めになればよい☆大統領の政治を補佐する人物を大統領自ら選べるという、優れた民主主義

2013-01-14 05:43:05 | 言いたいことは何だ
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↑遊ぶことにも熱心
戦争は 職業になっている米国
市民は あっけらかんと明るく、
みなさま 
とっても親切で優しいの
 
特に
 Are you JAPAN?こんにちは
と、日本語で言われる
 
 
 
 
 

オバマが大統領になったその時から、
世界支配の何かが変わったことを感じた人が多いと思う。
 
まず、いつもならアジアでは
日本を真っ先に訪うことをやめて、中国へ飛んだ。
 
このことに大きな意味がある。
米の最も大切なお得意様は、日本ではない。
中国であること。
 
さらに日本市民は覚えておられるでしょう。
「中国との同盟は、他のどんな同盟よりも特別な・・
(何ていいましたかね?戦略?)最重要な同盟だ」と、言う内容の。
 
米中トップ共同会見の席上でした。
饒舌のオバマに対して,胡錦濤主席は
「われわれは一国との特別な関係よりも、より多くの国々との友好を重んじる」
風なニュアンスの演説で答えた。
 
ここで、私、コーヒーをこぼしたから覚えています。
「アメリカの相対的地位が落ちた」と、感じたからです。
(あのコーヒーカップ。お気に入りだった) 
 
日本よりも中国の台頭。
日本の親米勢力が一番あせったかな?
なんでもアメリカのせいにして、ぬくぬくと日本国家機構に棲みつき、
日本を食い物にして血税をすする「シロアリ」が一番驚いた。
 
 
何しろ、米軍基地を日本から出て行かぬように泣きついた、と
いう物的証拠も出て来てますよね。
 

参考
吉田茂は米国のスパイだった(マッド・アマノ)神州の泉
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10395711.html 

 
 
 
 
核武装のためのプルトニウム抽出のおねだりも、
佐藤自民党政権が米に求めた。これも米側から漏らされている。
 
(参照
http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/05/nsns-us-circumvented-laws-to-help-japan.html 

アメリカは法の抜け道を使って日本が何トンものプルトニウムを蓄積することを助けた




 

 
日本市民は騙され続けてきた。
日本自身に巣食う「シロアリ」とは、高級官僚だけではない。
卑劣な天下りや、
なんと、
大津波に襲われた東北の復興予算まで、
各省庁で流用し
「利権し尽くす構造」をあますことなく、日本市民に見せ付けた。
 
 
これでは、お人よしの日本市民も、怒りに燃えて当たり前だ。
日本を支配するものたちに、日本市民の目が集まっている。
 
「アメリカ帝国主義」だけを大きく強調し、
「日本支配者」を小さく見せるトリックは、すっかり、破られている。
 
われわれ日本市民が、
獅子身中の虫を退治しなければ、市民の命が守られぬ。
日本自体が成り立たない瀬戸際にある。
 
 
オバマ2選と同時にCIA長官と将軍が、不適当な女性問題で職を追われた。
すると、何故だろか。ブッシュ時代の国防長官だったパウエル氏が「民主党を支持する」発表をした。
これも何らかのメッセージに受け取れる。
 
国務長官はジミー・ケリー氏に交代した。
国防長官が なんと共和党から選出された。
このヘイグル氏はなかなかの人物。
「正義のない戦争に予算は出せない」つまり、ブッシュの戦争は支持しない。
国防予算を縮小し、米経済の支出を変える。
軍部や戦争推進派を抑える強力な体制に見える。
 
彼は不撓不屈なる個性と言われ、オバマに親しい人物という。
 
これらオバマの人脈が広く深くであり、
米の大統領制度は、大統領の政治を補佐する人物を
大統領自ら選べるという、優れた民主主義だと思う。
 
日本の議会制は、政党により足を引っ張られたり、
第一、首相は市民自ら選びたいものです。
 
何故?明治政府は英国の模倣をしたのか?
見え見え。と、巷の噂。
 
 
アメリカは 経済の建て直しのために 
戦争をお止めになればよい
 
広大で肥沃な大陸国家の 経済を立て直せば
それだけで十分 アメリカは 世界に尊敬されるだろう
 
 
CHANGE THE WORLD
 
 
出来ない英語で叫んでみた
 


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