言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「考える葦」として(7月12日)

2011-12-04 09:32:38 | 言いたいことは何だ
徳間書店刊「震災大不況」にダマされるな 三橋貴明 著
 「復興を望まない人たち」による世論操作にきをつけろ!

だそうで、内容は
*自己正当化のために偽りの危機を煽る人たち
*「日本は貧乏になる」論のウラにある魂胆
*復興国債で「日本破たん」を叫ぶ評論家のトンデモ度
*ドサクサ増税でデフレはさらに深刻化する
*米国経済のために日本を差し出す「平成の開国」
*世界はもう脱グローバリズムに向かっている
*民主党の経済政策は過去に失敗したものばかり
*巨額国債発行で、復興日本は世界経済の覇権国となる!
ということで、まだ読破はしていないのだが、
危機を煽る「経済のウソ」が日本を潰す。国民を欺くインチキ論を暴き、日本経済「次の10年」を予測!
と言うことなので、興味がある方は一読されたし。
 また、週ポスのP56「覆面官僚座談会」なども読んでみると、やはり政府の機能は停止していると言わざるを得ない。
 週ポスP70連載900回を数える井沢元彦氏の
「逆説の日本史」の特別編[なぜこの国では真のリーダーが育たないのか]
「英雄」は消されるー日本史の謎を紐解く として寄稿されています。
 最後には、[歴史を読むことは,知識を得る事よりも知恵を生むと思っています。『逆説の日本史』が、歴史の教訓を知恵として活用するための「原典」となってくれれば幸甚です。
と結ばれています。

 (water所感)
 歴史を教訓としていない方々が多かったからこそ起きた悲劇が、今後も続かないようにしなければならない。政府、及び国会議員各位にはその意識が感じられないんだな私としては。               



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1 コメント

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Unknown (スーパーゴジラ)
2011-12-04 10:28:00
矛の会ー三島公武
考える葦では、何も、変わらない。行動する、魂ある、日本男児(武士)であれ。
この売国国家には、幼稚な、自己満足の、似非日本人が、余りにも多すぎる。
此れも、
売国教育の、洗脳と、売国メディアの、プロパガンダと、日本人を騙る、劣等共の、世論操作の、四六時中の、成果である。
この亡国に、期待は無い。希望は無い。復活は無い。
しかし、
日本と日本人には、奇跡を約束する、武士道がある。大義がある。
ならば、
魂ある、日本男児は、この奇跡に、覚醒せよ。
矛の会は、共に行動し、決起も辞さない、同志(武士)を、求める。
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