ブログで紹介された「最高裁の罠」という本をさっそく取り寄せ読んだのだが、これは大きな問題であり、法治国家と言えるのかという疑問すら生じてきた。
著者の「志岐武彦」氏は、会社を定年した方でありながら、疑問に感じたことを追及されて来た方で、自身も2009年から「一市民が斬る!!」というブログを主宰されてるそうな。
もう一人共著者の「山崎行太郎」氏は、第2部「小沢事件を読み解く」、第3部「石川知裕とのインタビュー」内容は本書を購読してもらったほうが早いです。
なお山崎氏もブログ「毒蛇山荘日記」で政治評論、政治哲学を中心に言論活動中だそうです。
最後に山崎氏へのインタビューが載ってます。この最後のほうに19世紀にフランスで起きた「ドレフュス事件」といわれるものを紹介してます。これは証拠もなしに軍事裁判で有罪にされた「ドレフュス」に対して、作家のエミール・ゾラが「私は弾劾する」と冤罪の不当性を糾弾した論文を発表したというものです。
日本は形式上民主主義だと言う事。すべては官僚支配の国であると言うこと。
詳細は本書を購読されたし。
著者の「志岐武彦」氏は、会社を定年した方でありながら、疑問に感じたことを追及されて来た方で、自身も2009年から「一市民が斬る!!」というブログを主宰されてるそうな。
もう一人共著者の「山崎行太郎」氏は、第2部「小沢事件を読み解く」、第3部「石川知裕とのインタビュー」内容は本書を購読してもらったほうが早いです。
なお山崎氏もブログ「毒蛇山荘日記」で政治評論、政治哲学を中心に言論活動中だそうです。
最後に山崎氏へのインタビューが載ってます。この最後のほうに19世紀にフランスで起きた「ドレフュス事件」といわれるものを紹介してます。これは証拠もなしに軍事裁判で有罪にされた「ドレフュス」に対して、作家のエミール・ゾラが「私は弾劾する」と冤罪の不当性を糾弾した論文を発表したというものです。
日本は形式上民主主義だと言う事。すべては官僚支配の国であると言うこと。
詳細は本書を購読されたし。
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