言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

【今こそ全国民に問いたい!「安倍晋三という政治家は、権力乱用し戦争できる国」を目指している。こういう総理だと分かって支持してるのか ? 安倍「権力で人事権行使」し「戦争するためには改憲が必要」発言】

2018-11-13 21:29:41 | 言いたいことは何だ
【今こそ全国民に問いたい。「安倍晋三という政治家は、権力乱用し戦争できる国」を目指ざす!こういう総理だと分かって支持してるのか ? 安倍「権力で人事権行使」し「戦争するためには改憲が必要」語っている】
「権力とは行使する為にある」そして「戦争するためには憲法の改正が必要だ」とハッキリした思想を言っている。これが安部晋三の基本理念である。
今こそ日本国民に問いたい。
本当に、このような総理であることを知って支持してるのかということだ。

知れば、戦争に賛成の人間はいないだろう。
多くの国民に周知すべきである。

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11月9日のーー。
【BS11 寺島実郎の「未来先見塾」で、「「日本の政治に足りないこと」でを見て欲しい」】
この番組のオンデマンドムービがある。是非とも見て欲しい。
故・岸井成格氏から、安倍晋三との対談で聴いた、
驚きの証言が出てくるのだ。

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【報道ライブインサイドOUT寺島実郎の 「未来先見塾」~週刊寺島文庫~】
 去年の7月(佐高、岸井、寺島)鼎談会で、故・岸井成格氏が話されたことを紹介した。(8分30秒あたりから~)
https://vod.bs11.jp/video/insideout-miraisenkenjyuku/20181109/


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岸井氏の話➀:

2012年にアベが返り咲いた時、岸井は安倍晋三にアドバイスをと言うことで会談した。その際、次のような話があった。
 以前、宮沢総理に戦後の総理で一番尊敬するのは誰ですかと聞いたとき、
意外にも「鈴木善幸(岩手県沿岸山田町出身)」だと言われた。
意外だったので何故かと聞いたらーー。
「この人ほど権力の行使に慎重だった人はいません」と宮沢は答えた。
それを安倍晋三に言ったら、言下に「それは宮沢さんの間違いです」といった。
「権力とは行使する為にある。特に人事権ですよ」と言ったのだ。
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【私は、このムービーを見て、この6年半の安倍晋三のやってることが、まったく、その通りと痛感した】
例えばーー。
 イメージ憲法違反の「特定国家機密法」「安保法」「共謀罪」など、違憲の法案を提案できたのか?
 内閣は法案を国会に出すために「内閣法制局」の認可が必要である。だが、この「この局の人事」で、安倍の権力の言うことを聞く人間をいれかえたからである。つまり、自分の側に立つ人間を人事権で入れ替えているのだ。

内閣法制局の権能は
(1)閣議に付される法律、政令、条約案についての審査
(2)法律問題について内閣、内閣総理大臣、各省大臣に意見を上申すること
(3)法律案や政令案を立案すること
(4)内外法制について調査研究すること、とされている。
第一部が法制意見を担当し、第二部から第四部が、担当省庁の法令案などを審査している。各省庁で原案が作成された内閣提出法案は、すべて内閣法制局の審査を受けなくてはならない。

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そして、どのようにして法の番人である人事でいれかえたのかーー。
安倍官邸にある「内閣人事局」を最初に入れ替え刷新して、自分に忖度する人事局にしておいたのだ。

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ここで、安倍のいうーー。
「権力とは行使する為にある。特に人事権ですよ」を実際に実行しているのが良く良くわかった。

このような事例は、これまでの政権にはない行為である。総理という権力を使った国家権力の私物化である。 
非常に危険で恐ろしいことである。
これに対して、自民党のOBの重鎮達が意を唱えてるのはこのためである。

▼自民党の重鎮の多くが「安倍晋三」を批判してるのは、自民党の節度ある「保守本流」ではない政治に警笛を鳴らしているのだ。
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▼大島理森衆院議長も
「安倍政権の政権運営は、民主主義の根幹を揺るがす。立法府の判断を誤らせる恐れがあった」として異例の注文をつけている。
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軽薄首相の改憲私物化 急所を突いた河野洋平氏の痛烈批判
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自民党の重鎮の後藤田正晴氏も以下のように、テレビ番組で2013年9月に以下の述べている。
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▼山崎拓氏や古賀誠氏なども、安倍晋三に釘を指している。

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日本はこのままでは、民主主義国家でも法事国家でもない。安倍晋三がそうさせた。
安倍晋三の、その罪は非常に重い。

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根本的に権力を行使して、好き勝手に、「国会を私物化」するのが総理の姿だと思っているのだから、愚かで、こうした悍ましい行為を平気おこなうのだろう。

岸井氏の話②:
●【次に岸井氏は、「憲法改正」ってどういうことと聞いたら】
安倍晋三は:
「今の憲法でいざ日本が戦争する時にほんとにやれますかね」、「自衛隊が国際貢献かなにかで戦わなきゃいけない時に、それに反対するメディアや国民がいたら戦争になんてできないじゃないですか。今の憲法じゃそうなっちゃうんですよ。従って、戦争できる国にする憲法にしなくちゃならないのです」
」と安倍は力説した。
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▼是非、ムービーを見て欲しいーー。
【根本思想が違う、悍ましい、恐ろしい総理大臣である】
 基本的に思想が全く歴代総理と方向が違うのだ。
やはり、爺さんのA旧戦犯の岸信介に教育され、政治家になり「日本会議」「統一教会」「日本神道同盟」そして、「創生日本」などに、どっぷり浸かった結果このような歪んだ極右思想の男が総理という権力を得たのだから、日本がおかしくなって当然だと痛感する。
 父の安倍晋太郎もそこを心配していたのは、このためである。

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【もう一つの「極右政治団体・創生日本」の面々の驚嘆する発言ムービーがある】
 安倍晋三の狂った思想「権力の行使で戦争になったらどうすのか?」 こういう政治家と知って支持してるのか?
 この基本的な思想を知ったら、世論も動くだろう。
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「創生日本」の自民党の中枢を牛耳る面々の恐ろしき式典の全貌が今明らかになっている。 これを、削除しないでいるのは、こういう思想を少しづつ国民に浸透させようとする意図があるからではなかろうか?


『国民主権、基本的人権、平和主義を削除しよう!』 『尖閣諸島軍事利用しよう!』など驚愕の意見が続出している。
「極右政治団体・創生日本」の面々の驚嘆ムビーだーー。
【自民党の政治家が加入してる「極右・創生日本」の国民の権利没収改憲ムービー 憲法改定の誓いの儀式】



https://youtu.be/h9x2n5CKhn8
極右政治団体「創生日本」の思想の「国民主権、基本的人権、平和主義をなくそう」と次々と発言してる。
安倍晋三はこの中心にいて、この発言に喜び、拍手をしているのだ。


上の動画は、短く編集されている。このため、「動画は編集でウソだ!」とほざく、ネトウヨがいる。
しかし、無編集の動画があるのだ。そうは言わせない。
下のリンクの動画がノーカットの動画である。
創生「日本」第3回東京研修会③



https://youtu.be/Zfj5JCzXFdI




【これまでの安倍晋三の政治を見ていると、それが一貫しているとつくづく感じる】
 憲法改定では「国民主権、基本的人権、平和主義を削除」しようとする。恐ろしい自民党と総理だと痛感させれた。
こんなおぞまし総理大臣は憲政史上初めてである。

普段は「国民反発あるのを知ってるから」言動には表さないが、政治信念にはこのような、恐ろしい思想があるのだ。
とにかく多くの国民に知って欲しい。
これが本当に安倍総理と自民党の、悍ましい驚嘆の基本思想であるのだ。
これでも、日本人の有権者は安倍晋三を本気で支持すのか?


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