言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

希望あり▼やれば出来る▼人民による人民のための政治▼アイスランドの場合▼

2013-11-17 04:34:54 | 言いたいことは何だ
 
イメージ 1
by http://www.flickr.com/photos/71396325@N00/5124654200/
 
イメージ 2
by http://www.ncm-center.co.jp/tizu/aisurando.htm
 
 
 
  
王様は あなた わたし
すべての国民が 
実は
王様なんですね
 
 

やれば出来る、人民による人民のための政治 アイスランドの場合 face book 様より



http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/11685644.html
↑ちかちゃん より転記転載します↓
 
 
ハートの贈りもの―2013―黄金時代01年
2013黄金時代がやってきました。本当の自分を取り戻し、地球の明るい未来を一緒に作ってゆくサイトです。
 
 
 
主流メディアは報道しないが、既に、アイスランドで無血革命が進行している!
2012-04-14 13:44:09 | その他
 
 
主流メディアが報道しないので、私たちはほとんど知りませんでしたが、アイスランドで、国民による無血革命が着々と進行しています。


アイスランドが2008年にデフォルトし、その際、借金を踏み倒したこと、そしてその後、わずか4年で、国債の格付けを投資適格まで引き上げるのに成功したことは、以前、お伝えしましたが。その他の詳細を、私も知りませんでした。ここまで進んでいたとはネ!


― 内閣総辞職
― 中央銀行国有化
― 経済に関する決定を、国民投票で
― 責任者たちを投獄
― 国民による憲法改正
 
 

何故、(奴らに支配された)主流メディアが報道しないかというと、
もちろん、今、危ないギリシャやアイルランド、ポルトガル、スペインに、真似されると困るからですよね。でも、、、、、真似すると思いますよ。笑)
 
 元々、国際金融ギャング団が、違法に、国家を罠にはめて、
国の資産を乗っ取るために背負わせた借金なのですから。
 

 
アイスランドの無血革命、時系列で要約すると、以下の如くなるようです。


2008年


中央銀行を国有化。貨幣クローナが無価値になり、株式市場は停止。国家は破産した。

 

Protest in Iceland’s capital city, Reykjavik, Jan. 24, 2009


2009年


国会前で、国民が抗議行動。内閣総辞職で、総選挙。ひどい経済状況。この時、提案されていたのは、国家の負債として、35億ユーロをイギリスとオランダに、月賦で15年間、5.5%の金利で支払うことであった。


2010年


国民が抗議デモで、国民投票を要求。
2010年1月、大統領は、提案を拒否し、国民集会を宣言した。

3月、国民投票により、支払い拒否が93%で可決。
この間、政府は、この危機を招いた責任者たちに対する捜査を行い、
多くの企業役員や銀行家が逮捕された。

インターポールが、犯罪に関与したグループに、国外退去を命じた。
この危機を通じて、憲法改正を行うための国民議会が選出された。
522人の立候補者から、無所属の25人の市民が選ばれた。
候補者の資格は、成人で、30人のサポートを得ていること。
 
25人の市民は、新憲法の草稿を、国会に提出した。この普通の住民からなる25人は、オンラインで、何百人もの他の住民の助けを借りて、その書類をまとめた。

2011年

2月から、憲法集会がスタートした。全国の多様な集会が推薦するマグナカルタを提示。これは、現在の国会と次の正式選挙を通じて承認されなければならない。

2012年

6月30日に提案されていた国民投票は、国会により延期され、次の日程はまだ決まっていない。

さらに、驚きのニュースです。アイスランドは、国民に対して、住宅ローンを免除したそうです!
 
Iceland Forgives the Mortgage Debt of its Population


やれば、できるんですね! 
いいなあ、住宅ローン免除って! 
皆さん、そう思いません? 


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