言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「ピンハネやめろ」▼東電本店前⇒原発作業員らデモ▼世界へ報道さる

2014-03-16 05:36:54 | 言いたいことは何だ
 
海外は吃驚するでしょう
「これはいつのニュースだ?」と
 
中世の
奴隷時代ではありません
 
れっきとした
21世紀
  現代日本!です
 
 
 
 
この国を
立て直すのは
国民以外すべがありません!
 
 
 
  

一番大切な仕事!ピンハネやめろ!~被ばく労働者の待遇改善もとめ行動



http://www.labornetjp.org/news/2014/0314shasin
↑より引用 画像拝借 文字強調管理人
 
イメージ 1

 
3月14日の「被ばく労働者春闘統一行動」。
 
午前9時、東京・水道橋の
前田建設工業が入ったビル前には、
たくさんの組合旗が林立していた。
 
代表の平賀雄次郎氏がマイクを握る。
 
「私たちがなぜ怒りをもってここに来たか?
それは日本でいま一番大切な労働に携わって
除染作業員の賃金がピンハネされ、
現場に回っていないからだ」。
 
 
前田建設等が請け負っている
福島県楢葉町では
一日3千人の除染作業員がいるが、
賃金は手取りで1万~1万2000円しかならない。
 
本来支払われるべき「危険手当1万円」は消えている。
また労災死亡事故も起こしているのに、
職場環境は劣悪なままだ。
 
 
こうした前田建設に対して、
200人近い人たちが
「ピンハネやめろ」
「団交に応じろ」
とコールを上げた。
 
最初は入口を閉ざした会社側だが、
怒りの声に押され、
代表数名を中に入れて申入書を受けとった。
 
 
その後、福島のメンバーを先頭に、
東電への要請行動、
議員会館での省庁交渉を行い、
「被ばく労働者」の待遇改善を訴えた。
 
 
省庁交渉では、
政府側も危険手当が
現場に回らない問題に関しては
「不十分さ」を認め
東電とも対策を協議していることを明らかにした。
 
 
夜の報告集会には、120名が集まり、
井戸川元双葉町長の話があった。
 
 
この日の行動は
「被ばく労働を考えるネットワーク」が主催する
「被ばく労働者春闘統一行動」と、
三単産
(全港湾、全国一般全国協、全日建連帯)による
「福島と連帯するキャラバン行動」が合流して実現した。
(M)
 
動画(YouTube) 
 
 
 
↓「ピンハネやめろ
                とシュプレヒコール
 

イメージ 2

 
(引用終)
 
 
 

東電本店前で原発作業員らデモ




http://www.afpbb.com/articles/-/3010352
↑より引用↓
 

【3月14日 AFP】都内の東京電力(TEPCO)本店前で14日、福島第1原子力発電所の事故処理に当たってきた作業員らが、劣悪な労働環境の改善を訴えるデモを行った。
 約100人の作業員らは、拳を宙に突き上げ、事故収束作業の人員を確保しようとする下請け企業にだまされたと抗議。AFPの取材に応じた30代の男性は、きちんとした安全対策もないまま理不尽な作業を強要され、数か月働いて被ばく線量が基準を超えると解雇されたと話し、人間が働くべき環境ではなく、プレッシャーの中で些細なミスが起きやすくなっていると訴えた。
 
(引用終)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 避難計画の無い再稼働はあり... | トップ | 「ピンハネやめろ」▼東電本店... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿