言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

「原爆の被害にあった日本が、放射能の恐ろしさを理解しないのか」▼チョムスキー氏

2014-03-15 06:56:56 | 言いたいことは何だ
 
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奴隷のままで終りたくない
 
人間として目覚め 闘いたい
 
 
「原爆の被害にあった日本が、
放射能の恐ろしさを理解しないのか」

 
意味が深すぎるほどの言葉です
 
 
「原爆の被害」?
原爆だけが悪いのですか?
 
原爆投下=大量殺人
↑が大罪ではないか!
 
 
同胞よ!
殺された人々が浮かばれない
 
 
 
殺された恨みは 
未来永劫消えない!
 
 
戦争という名の犯罪
人類の知恵と勇気でなくすのが目的です
 
殺された恨みは
怒り
になって
なんとしても
原発を廃止=核武装廃止
 
 
日本人こそが
世界を
リードすべきだった
 
 
 
 
早く逃げて!
 
 
 
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ノーム・チョムスキー~ふくしまの声を聴く



http://ourplanet-tv.org/?q=node/1739
03/11/2014  より引用↓
 
 
米国の言語学者ノーム・チョムスキー氏が来日中、
福島の親子や
自主避難を余儀なくされた父親と
面会し、彼らの耳を傾けた。
 
国から十分な被ばく低減策や
避難政策が示されないまま迎える3年目の春。
 
「ふくしまの声」を聞いたチョムスキー氏は
「原爆の被害に
    あった日本が、
 
 
 放射能の
   恐ろしさを
 
 
     理解しないのか」

ため息をもらした。

 
チョムスキー氏と面会したのは、

福島市内で暮らす武藤恵さんと
小学3年生の玲未(りみ)ちゃん親子と
郡山から静岡県富士見市に
自主避難した長谷川克己さんの3人。
 
 
チョムスキー氏が来日にあたって、
福島の人の話が聞きたいと、
「ふくしま集団疎開裁判」の
柳原敏夫弁護士に要望し、実現した。
 
 
チョムスキー氏は、早い時期から、
子どもたちを福島から集団で避難させる目的で
仮処分を申し立てた
「ふくしま集団疎開裁判」の原告団に
支援のメッセージを送っていた。

 
武藤さんは、事故後、十分な情報が提供が行われない中で、

「子どもたちを外に出してしまった」と悔やみ、
その3ヶ月後から、
中学生になる息子が鼻血を出したり、
倒れるなどの症状が出たと話す。
 
「長男は目に見えない放射能が怖いっていうんです」
と訴えると、チョムスキー氏は深いため息をもらし、
 
「なぜ、過去に原爆の被害を受けた日本が、
放射能の恐ろしさを理解していないのか。」
 
と述べた。
 



さらに、
 
「残念ながら、似たようなことが世界で起きている。
国家というものは、必ず市民にウソをつき、
自分たちを守ろうとする。
 
これを克服できるのは市民の力しかない。
よい規模の大きな組織化をはかり、
世界の大規模な組織とつながることだ」
 
と勇気づけた。
 

2011年8月に息子と妊娠中だった妻と3人で、
郡山から静岡に避難した長谷川さんは
自主避難の困難さを吐露。
 
最後に子どもを思う気持ちを表した
自作の詩を披露した。
(引用終)


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