保守系超党派議連、消費税増税法案の成否握る 「亀井外し」も…
すり替え。百一夜物語―第七夜
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120324/stt12032401330002-n1.htm
2012.3.24 01:32 (1/2ページ)[超党派]
「新党のための新しい仕掛けだよ」。たちあがれ日本の平沼赳夫代表が国家経営志士議連を設立した真の目的についてある設立呼びかけ人はこう打ち明けた。
議連には、東京都の石原慎太郎知事の影がちらつく。活動方針に、かねて石原氏が主張する国家会計への複式簿記導入や憲法改正などが盛り込まれたことがその証左だ。議連が今後まとめる憲法や教育、統治機構改革などへの見解や方針は新党の政権構想やマニフェスト(政権公約)に盛り込まれる公算が大きい。ー中略
そしてもう一つ。議連の動きは、新党構想の発案者である国民新党の亀井静香代表を牽(けん)制(せい)する意味合いもある。新党構想を主導するたちあがれ日本の園田博之幹事長らは消費税増税に反対する亀井氏らの新党参画を強く警戒する。連携を模索する大阪維新の会も亀井氏の「守旧派色」へのアレルギーが強いからだ。議連が消費税増税に賛同すれば、亀井氏の動きを封じ込めると考えたわけだ。
朝日新聞から、読売新聞、TBS「朝ズバ!」まで小沢一郎元代表に対する報道姿勢を豹変!
2012年03月22日 12:22
板垣英憲
◆小沢一郎元代表の[消費税増税反対」姿勢について、マスメディアの報道姿勢が徐々に「豹変」している。
TBS番組「みのもんた朝ズバ!」以前は丸で財務省の広報担当と見間違えるほどだった。戦時中の「大本営発表」と何ら変わりはなく、「新聞は官報か」と言われても仕方がないと感じられた「消費税増税賛成」の論調を続けていた。とくにレギュラー・コメンテイターである毎日新聞の与良正男彦論説副委員長は、その急先鋒で、無条件に賛成していた。
みのもんたも、与良正男彦論説副委員長に同調していた。
ところが、この日は、コメンテイターの片山善博元総務相(元鳥取県知事)が、「小沢一郎さんの言っているのが、正論だ。という趣旨の発言をしていた。
◆朝日に続いて、読売も「豹変」している。
小沢一郎元代表にゴマスリに転じてきた。
読売新聞YOMIURI ONLINEは3月21日午前8時54分、「消費増税『急ぐ必要ない』小沢氏、修正でも反対」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「民主党の小沢一郎元代表は読売新聞のインタビューで、
『条項を修正するとか、公務員給与や議員定数を削減するとか、テクニカルな問題ではない。国民が納得しない』と述べ、修正が行われても賛成しない考えを明確にした。
消費税率を引き上げなければ国債の信認が低下するとの懸念に対しては、国内で国債の90%以上を消化していることを理由に『切羽詰まっている状況ではない』と指摘。
野田首相が月内に目指す法案の閣議決定も『急ぐ必要はない』と強調した。首相との会談は『会う立場ではない』と消極姿勢を示した」と。
朝日新聞に続き、読売新聞まで、この豹変ぶりだ。
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《さて、野田、谷垣、岡田、小沢、石原、平沼、亀井、橋下等々の化かし合
い!
国民の皆さん、すり替えにご用心!!!》
我々の未来の人への最大の遺産は未来に活力を残す事である。活力は孫子世代になって新規に金を創造する力となるからである。
元々、一つの政党だったのが、元に返ったということですね!