突然ですが、是非この安倍晋三の間違った憲法感を知って欲しいのですーー。
【いまこそ、知って欲しい安倍晋三の憲法感 「押し付け憲法論」を主張し、「いじましい」「インチキ」憲法とまで発言 無知で間違った憲法の解説】
これは、『未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!』(BS11の情報番組)で、収録されたものです。その中で、東日本大震災から半年経過した、2011年9月3日に放送されたものです。
この中で、野党時代の安倍晋三が出演して、語っている憲法感です。
現憲法について語る安倍晋三の間違いーー。
ベラベラとウソの「GHQから押し付けられた憲法」と解説し、今の憲法を否定し、戦前回帰したい安倍晋三の根底にある思想です。
いったい、どこで歴史を勉強してきたのでしょうか?
爺さんに聴いた事、日本会議の連中が言うことで、洗脳されたのか。
あまりにも、無知過ぎます。
「平和を愛する国民って誰ですか?憲法はいじましい」とまで言っている。
【憲法はいじましい「国語ができない」安倍晋三】
【憲法前文を見て、「平和を愛する国民って誰ですか? 「いじましい」 「インチキ」とまで言っている】
こんな人間が総理とは、驚きの動画です。
歴史まで改ざんしようとしてる・・。
だから、自分たちの手で憲法を変えないと駄目だと言っているのでしょうが、国民はこれに騙されてはいけないのです。
【安倍政権の5年半で、胸にあるのは憤りと危機感だ。世の中に「幅も余裕もない」「薄気味が悪い」「息苦しい」「無粋」だ。この国の空気を表すと、こんな言葉が浮かぶ】
安倍政権の5年半で、この国は変質した。安倍首相が政権に返り咲いたあの日、一瞬にして世界が変わったわけではない。しかし、確実に変容したことを感じずにいられない。恐らく、同じような感じがしてる人は沢山いると思う。
更にーー。【憲法9条は骨抜きですし、もはや99条の違反行為をしてる安倍政権】
99条:「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
という条文ですが、安倍総理になってからは、完全に違反している。
たとえばーー。
「特定国家機密法」「安保法」「共謀罪」は違憲法案ですが、不通なら内閣法制局が、「憲法」に違反してる法案ではないのか? チェックしてから国会に出すねばなりません。
では、何故、出すことができたのか?
官邸にある「内閣人事局」で「内閣法制局」の人事で、安倍晋三寄りの人選をして入れ替えたからです。
なので、全国の弁護士会、市民などから、「違憲法案」だと裁判所に提訴されてる。
【ところが、今度はその「裁判所」の裁判官の人事も安倍晋三寄りの人選をして入れ替えてしまっている】
森加計の財務省、文科省など公務員は、憲法99条はおろか、「公務員法」の基本である、「全体の奉仕者」であることをせず、安倍晋三への恐怖心から、公文書の隠蔽、改ざんまでやって安倍総理を守ろうと必死でした。
国民は見ないで、総理の顔色ばかりをみてるから、本末転倒なことが起きたのです。
この前の、全省庁、地方自治体まで「障害者雇用の水増し」行為までやっているのです。
魚は頭から腐りますが、国会のトップリーダーが、腐れ切っているからこのようなことがおきるのです。
【行政も司法も安倍総理の好き放題の国に成り果てた。その罪は非常に重い】
上記のように、人事で三権分立もいまでは崩壊してる状態です。
これを、元に戻すエネルギーは途轍もないことです。
安倍晋三のやり方の特徴は、このように、「法による政権運営ではなく、人を動かし圧力をかけることで自分の意のままにした政権運営」であり、明治以降、このような総理大臣は存在しません。
彼は、間違いなく世の中がまともになれば、「憲法を憎み、憲法を無視」した総理として歴史にその悪政が残るだろう。
まっとうな国になればのはなしだが・・。
【排他主義が横行し、ヘイトスピーチが幅を利かせ、安倍政権批判すれば、「反日」のレッテルを貼られてしまう】
少なくとも5年半前までなら、政権と国家を同一視するような見識のなさは、冷笑の対象だったのではないか。
それが今では、安倍の言動を支持することが「愛国」で、安倍政権の売国政策や棄民政治に異を唱えると「反日」扱いされるという倒錯した世の中になっている。
それで安倍晋三の傲慢も嘘も怠慢も許されてしまう。「朕は国家なり」を地で行く絶対君主ぶりだ。
【民主主義を担保する言論の自由は、静かに、巧妙に制限されてきた。恐らく、多くの国民が気づかないうちに】
この5年半で、政権に批判的なコメンテーターは画面から消えた。権力に飼い慣らされた大メディアは常に政権の顔色をうかがい、真っ向から批判することもなくなった。
【直木賞を受賞した作家の中島京子氏は】ーー。
「なんだかんだ言って、平和憲法があるから砦になると思っていたら、あっという間に突き崩されようとしていますね。特定秘密保護法も、その成立過程を見ると、いつの間にか言論統制が入り込んできた戦前とよく似ている。治安維持法みたいなものが、このタイミングで法制化された恐怖というか、戦後、私たちが信じてきた民主主義や言論の自由が、底が抜け、骨抜きになったような気がしています」
そのとうりだろう。無謀な戦争に突き進んでいった昭和初期と今は空気が似ていてる。 私には戦争体験はないが、この前の終戦記念日で明らかになったように、自民党の方針が昨年と変わっていた。
この前の2018/8/18(土) 午前 7:55にアップしたようにーーーーー
8月15日、終戦記念日にーー。 自民党が公表したこの声明は、昨年の声明には書かれていた「ある箇所」がごそっと削除されているのだ。去年あったのに、今年削除されたのはこんな文章だ。
「ある箇所」とはなんと!!ーー。
『今後も自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持』という文言だ。 これは、国民主権である憲法の肝だ。これがなけば、国民主権の憲法とは言えない。完全な骨抜きだ。
頭は確かか? と問いたくなるーー。 完全に、日本会議の思想そのものであり、憲法に「自由、民主主義、基本的人権、法の支配」がなくなるということは、権力者が政治家=総理になることを意味する。つまり、独裁憲法ではないか。 こんな事を、本気にやろうとしてる安倍晋三自民党は、完全に狂ったと言っていい。
歴史の教訓が示しているように、人間は誰でも本来的に不完全であるために、一時的に国家権力を預かる者が私利私欲に負けて権力を乱用した事例は戦前、戦中などにあった。
この反省から、世界各国の人類は、知恵を出して、権力の乱用を予防・匡正する仕組みを作りあげてきた。この仕組が世界の常識である。
「現日本国憲法」でそれを完璧に近いほど謳っている。
しかし、安倍3選がほぼ確実的な情勢の中で、安倍晋三の悲願であった、憲法改悪は、一気に進む可能性がある。 日本の危機的状況である。
【いまこそ、知って欲しい安倍晋三の憲法感 「押し付け憲法論」を主張し、「いじましい」「インチキ」憲法とまで発言 無知で間違った憲法の解説】
これは、『未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!』(BS11の情報番組)で、収録されたものです。その中で、東日本大震災から半年経過した、2011年9月3日に放送されたものです。
この中で、野党時代の安倍晋三が出演して、語っている憲法感です。
現憲法について語る安倍晋三の間違いーー。
ベラベラとウソの「GHQから押し付けられた憲法」と解説し、今の憲法を否定し、戦前回帰したい安倍晋三の根底にある思想です。
いったい、どこで歴史を勉強してきたのでしょうか?
爺さんに聴いた事、日本会議の連中が言うことで、洗脳されたのか。
あまりにも、無知過ぎます。
「平和を愛する国民って誰ですか?憲法はいじましい」とまで言っている。
【憲法はいじましい「国語ができない」安倍晋三】
【憲法前文を見て、「平和を愛する国民って誰ですか? 「いじましい」 「インチキ」とまで言っている】
こんな人間が総理とは、驚きの動画です。
歴史まで改ざんしようとしてる・・。
だから、自分たちの手で憲法を変えないと駄目だと言っているのでしょうが、国民はこれに騙されてはいけないのです。
【安倍政権の5年半で、胸にあるのは憤りと危機感だ。世の中に「幅も余裕もない」「薄気味が悪い」「息苦しい」「無粋」だ。この国の空気を表すと、こんな言葉が浮かぶ】
安倍政権の5年半で、この国は変質した。安倍首相が政権に返り咲いたあの日、一瞬にして世界が変わったわけではない。しかし、確実に変容したことを感じずにいられない。恐らく、同じような感じがしてる人は沢山いると思う。
更にーー。【憲法9条は骨抜きですし、もはや99条の違反行為をしてる安倍政権】
99条:「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員、この憲法を尊重し擁護する義務を負う」
という条文ですが、安倍総理になってからは、完全に違反している。
たとえばーー。
「特定国家機密法」「安保法」「共謀罪」は違憲法案ですが、不通なら内閣法制局が、「憲法」に違反してる法案ではないのか? チェックしてから国会に出すねばなりません。
では、何故、出すことができたのか?
官邸にある「内閣人事局」で「内閣法制局」の人事で、安倍晋三寄りの人選をして入れ替えたからです。
なので、全国の弁護士会、市民などから、「違憲法案」だと裁判所に提訴されてる。
【ところが、今度はその「裁判所」の裁判官の人事も安倍晋三寄りの人選をして入れ替えてしまっている】
森加計の財務省、文科省など公務員は、憲法99条はおろか、「公務員法」の基本である、「全体の奉仕者」であることをせず、安倍晋三への恐怖心から、公文書の隠蔽、改ざんまでやって安倍総理を守ろうと必死でした。
国民は見ないで、総理の顔色ばかりをみてるから、本末転倒なことが起きたのです。
この前の、全省庁、地方自治体まで「障害者雇用の水増し」行為までやっているのです。
魚は頭から腐りますが、国会のトップリーダーが、腐れ切っているからこのようなことがおきるのです。
【行政も司法も安倍総理の好き放題の国に成り果てた。その罪は非常に重い】
上記のように、人事で三権分立もいまでは崩壊してる状態です。
これを、元に戻すエネルギーは途轍もないことです。
安倍晋三のやり方の特徴は、このように、「法による政権運営ではなく、人を動かし圧力をかけることで自分の意のままにした政権運営」であり、明治以降、このような総理大臣は存在しません。
彼は、間違いなく世の中がまともになれば、「憲法を憎み、憲法を無視」した総理として歴史にその悪政が残るだろう。
まっとうな国になればのはなしだが・・。
【排他主義が横行し、ヘイトスピーチが幅を利かせ、安倍政権批判すれば、「反日」のレッテルを貼られてしまう】
少なくとも5年半前までなら、政権と国家を同一視するような見識のなさは、冷笑の対象だったのではないか。
それが今では、安倍の言動を支持することが「愛国」で、安倍政権の売国政策や棄民政治に異を唱えると「反日」扱いされるという倒錯した世の中になっている。
それで安倍晋三の傲慢も嘘も怠慢も許されてしまう。「朕は国家なり」を地で行く絶対君主ぶりだ。
【民主主義を担保する言論の自由は、静かに、巧妙に制限されてきた。恐らく、多くの国民が気づかないうちに】
この5年半で、政権に批判的なコメンテーターは画面から消えた。権力に飼い慣らされた大メディアは常に政権の顔色をうかがい、真っ向から批判することもなくなった。
【直木賞を受賞した作家の中島京子氏は】ーー。
「なんだかんだ言って、平和憲法があるから砦になると思っていたら、あっという間に突き崩されようとしていますね。特定秘密保護法も、その成立過程を見ると、いつの間にか言論統制が入り込んできた戦前とよく似ている。治安維持法みたいなものが、このタイミングで法制化された恐怖というか、戦後、私たちが信じてきた民主主義や言論の自由が、底が抜け、骨抜きになったような気がしています」
そのとうりだろう。無謀な戦争に突き進んでいった昭和初期と今は空気が似ていてる。 私には戦争体験はないが、この前の終戦記念日で明らかになったように、自民党の方針が昨年と変わっていた。
この前の2018/8/18(土) 午前 7:55にアップしたようにーーーーー
【とんでもない!8月15日の自民党声明から「国民主権、民主主義、基本的人権の堅持」が削除された。憲法の国民主権は壊され、安倍晋三の独裁的となるのか?もう、日本の危機はそこまできてる】
8月15日、終戦記念日にーー。 自民党が公表したこの声明は、昨年の声明には書かれていた「ある箇所」がごそっと削除されているのだ。去年あったのに、今年削除されたのはこんな文章だ。
「ある箇所」とはなんと!!ーー。
『今後も自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を堅持』という文言だ。 これは、国民主権である憲法の肝だ。これがなけば、国民主権の憲法とは言えない。完全な骨抜きだ。
頭は確かか? と問いたくなるーー。 完全に、日本会議の思想そのものであり、憲法に「自由、民主主義、基本的人権、法の支配」がなくなるということは、権力者が政治家=総理になることを意味する。つまり、独裁憲法ではないか。 こんな事を、本気にやろうとしてる安倍晋三自民党は、完全に狂ったと言っていい。
歴史の教訓が示しているように、人間は誰でも本来的に不完全であるために、一時的に国家権力を預かる者が私利私欲に負けて権力を乱用した事例は戦前、戦中などにあった。
この反省から、世界各国の人類は、知恵を出して、権力の乱用を予防・匡正する仕組みを作りあげてきた。この仕組が世界の常識である。
「現日本国憲法」でそれを完璧に近いほど謳っている。
しかし、安倍3選がほぼ確実的な情勢の中で、安倍晋三の悲願であった、憲法改悪は、一気に進む可能性がある。 日本の危機的状況である。
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