ＴＰＰで、自民党内バトル開始、ＮＹタイムズ安倍首相酷評！

国民・近隣諸国と矛盾
安倍政権の「日米同盟強化」路線
２０１３外交展望
（付、ＴＰＰで、自民党内バトル開始、
ＮＹタイムズ安倍首相酷評！）
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-03/2013010302_02_1.html
2013年1月3日(木)しんぶん赤旗電子版
 
　安倍晋三首相は昨年末、首相指名を待たずオバマ米大統領と電話会談し、「日米安保協力の強化と経済連携の深化」を確認しました。その下で集団的自衛権行使、沖縄の米軍新基地建設、ＴＰＰ（環太平洋連携協定）参加の動きなどが次々打ち出されつつあります。こうしたアメリカ言いなりの外交・安保政策の推進は、日本国民や近隣諸国民との矛盾を一層深刻にせざるを得ません。(榎本好孝)
 
●自民党、TPP問題で早くも内部分裂開始。ネトウヨも精神分裂開始。
 
転載元
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1356743376/

1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です：12/12/29 10:09 ID:wsH/tBBs0
ＴＰＰ問題早くも自民党内でバトル開始
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121229/stt12122909040002-n1.htm

　自民党の石破茂幹事長は２８日、環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）への交渉参加問題について、来年夏の参院選前に党の方針を決める考えを表明した。ＴＰＰ交渉参加１１カ国は来年１０月の基本合意を目指しているためで、年明けから議論を加速させることになる。ただ、ＴＰＰに反対する自民党の有志議員連盟も同日、会員を大幅に増やして総会を開き、安倍晋三政権に対し参加の「即時撤回」を求めた。ＴＰＰ問題は政権発足直後から早くも党内で熾烈（しれつ）な戦いが始まった。（山本雄史）
 
●ニューヨークタイムズ安倍首相を酷評　河野談話見直し「重大な過ち」
産経新聞 1月4日(金)10時11分配信
 
　【ワシントン＝佐々木類】米紙ニューヨーク・タイムズは３日付朝刊の社説で、「歴史を否定する新たな試み」と題し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」に関して、有識者による再検討の必要性に言及した安倍晋三首相を「重大な過ち」と強く批判した。

　社説は、１２月３１日付産経新聞１面などに掲載された安倍首相へのインタビュー記事を引用し、安倍首相について、「右翼の民族主義者」と決めつけ、「朝鮮などの女性を強姦、性奴隷にし、第２次世界大戦で侵略したことへの謝罪の見直しを示唆した」と非難した。

　また、「戦争犯罪を否定し、謝罪のトーンを弱めるどのような試みも、韓国や中国、フィリピンなど、戦時中の日本の野蛮な行為で苦痛を受けた国々を激怒させるだろう」とした。

　最後に、「安倍首相の恥ずべき衝動は北朝鮮の核開発など地域の重要な協力態勢を脅かす恐れがある。こうした修正主義は、日本にとって恥ずべき愚かなことだ」としている。（以下略）