少し以前の記事ですが、転載します。
2011年09月09日11:39
ネットで、「○○が思っている汚染範囲」と言う地図が話題になっている。
この図は日本各所が思っている汚染範囲から海外が思っている汚染範囲まで、
福島第一原発の汚染がどれぐらい影響があるのかを、
各自思っている範囲を赤く塗りつぶしたものだ。
しかしこれはもちろん統計を取ったわけでもなく、
誰かに意見を聞いたわけでもない空論ではあるが、
それが実に的を射ているというのだ。
Les images sur la contamination du Japon selon....
L' image sur la contamination selon < les gens de Tohoku >
L' image sur la contamination selon < les gens de Kantou Tokyo >
L' image sur la contamination selon < les gens de Kansai (Ouest Japan) >
L' image sur contamination selon < les gens d'ils d'Okinawa >
L' image sur contamination selon < les gens en dehors du Japon>
L'image sur la contamination selon < les politiques Japonais>
L' image sur la contamination selon < TEPCO>
日々のニュースを見る限り、
遠方でも規定値以上のセシウムが確認されていることを考えると、
『海外が思っている汚染範囲』が一番近いのかもしれない。
無論、政治家が思っている汚染範囲はまずありえないし、
思っているというより『思いたい』乃間違いではないかと思えてしまうほどだが、
ネットでは『これは面白い』『まさにその通り!』『うまい!』等と絶賛の様子だ。
さて、汚染汚染といわれても、
具体的に基準値を超えるセシウムが体にどのような影響を及ぼすのか、
そもそも基準値が誰かの判断で安易に変わってしまう状態で、
はたして基準値を下回っていたとしてもそれは安全なのか。
それを考慮していくと、
やはり「海外が思っている汚染範囲」というのが一番正解に近いのではないかと、
不安になってしまうのか気のせいだろうか。
以上、「秒刊SUNDAY」より転載しました
http://www.yukawanet.com/archives/3930193.html
それに加えて、
下記は、ここ数ヶ月前から、フランスのネットで取り上げられている地図です。
3月11日からのシュミレーションにより、
汚染の飛来の有無と、今まで計測された放射線の高さをベースにした、
とてもおおまかな「イメージ図」だと思います。
仏ブログ「survival Japan」より転載。
http://www.scoop.it/t/environnement-par-la-cftc-hus/p/479284801/japon-carte-de-viabilite-radioactive-de-septembre-2011-inquietant
記事のアップ、どうぞ頑張って下さいね、応援しています!