言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

もっと強い危機感を持ち本気で安倍自民党を潰さないとホントに独裁国家に! [憲法改正で日本が98条削除 ー表現の自由弾圧、拷問フリー、戦争に行かなければ死刑]

2016-01-03 22:41:59 | 言いたいことは何だ
【憲法改正で日本が98条削除 ー表現の自由弾圧、拷問フリー、戦争に行かなければ死刑 もっと強い危機感を持ち本気で安倍自民党を潰さないとホントに独裁国家に】
2013年7月20日 22時3分配信の志葉玲氏 | フリージャーナリストの記事ですが、これが今また、にわかに再燃しています。
安倍自民党が夏の選挙に、衆議院も解散して「憲法改正」を行おうとしてる言動が見られるからです。



マスコミは東京新聞や一部の地方紙でも株式などで圧力をかけられ、経営悪化に陥らせる事を経団連を通じて行っています。

そして、野党がモタモタしてるうちに、現実にこの志葉玲氏が鋭く突いいている事が現実の事になるかもしれないのです。
もっと強い危機感を持ち本気で安倍自民党を潰さないとホントに独裁国家になり、「表現の自由弾圧、拷問フリー、戦争に行かなければ死刑」になります。
【志葉玲氏 | フリージャーナリストの記事】驚く内容です。
一部引用:
「自民党の憲法「改正」案があまりに酷いことだ。自民党案の通り、憲法が「改正」されることになれば、日本はブラック企業ならぬ「ブラック国家」化することになるだろう。

◯自民党は日本を国連から脱退させるつもりか?
自民党の憲法「改正」案の問題部分や関連文書、それに絡む政府要人の発言を、わかりやすく意訳すると以下のようになる。
・「基本的人権?そんなもん当たり前にあると思うな」*自民党憲法改正Q&A
・「拷問は一応控えるけど、絶対じゃない」*自民党憲法改正草案36条
・「表現の自由はある。国の都合次第だけど」*自民党憲法改正草案21条
・「お前らが平和に生きる権利なんてない」*憲法前文の変更
・「戦争に行けという命令に背くなら死刑か懲役300年」*TBS出演番組での石破発言「仮に日本が攻撃されなくとも、米国様に手出そうとする奴はブッ殺す」
【集団的自衛権の行使を認める。自民党憲法改正Q&A】
「非常事態宣言で内閣の好き勝手に法律つくるよ」*自民党憲法改正草案98条、99条
「俺らのつくった憲法に従え」*自民党憲法改正草案102条 まるでどこかの独裁国家のような内容だ。無論、上記のような表現で草案条文が書かれているわけではないが、そこに含まれている意味を読み解けば、上記のようなものとなるということだ。
例えば、自民党の公表している政策パンフレット「日本国憲法改正草案 Q&A」には、「今回の草案では(中略)天賦人権説に基づく規定振りを全面的に見直しました」と、臆面もなく書かれている。これは本当に、本当に驚愕すべきことだ。
 天賦人権とは、「人間は生まれながらにて自由・平等であり、幸福を追求する権利がある」という理念。国連憲章や世界人権宣言、国連人権規約も、全てこの天賦人権論に基づくものだ。つまり、第二次世界大戦後の「人権尊重」という国際スタンダードの根底部分であり、これを否定するならば、それこそ国連を脱退するつもりかというレベルのことである。国際スタンダードの否定は日本国憲法第97条が自民党憲法「改正」案から削除されていることからも読み取れる。
【日本国憲法第97条】:「第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
 97条の削除について、安倍首相は討論番組などで、「(基本的人権についての記述は)11条に吸収してある」と語っている。だが、97条にあって、11条にないのは「基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ」の部分。つまり、基本的人権という概念が、夥しい数の死体の山を積み上げ、血の海をつくり、人類がようやく辿りついたものである。 という理解が、安倍首相や自民党の憲法草案起草チームには無いのだ。
◯国家の都合で人権を守らなくてもよいという発想
自民党の憲法「改正」案に一貫して色濃く現れている特徴が、国家の都合で人権を守らなくてもよいというものだ。「表現及び結社の自由」についての自民党憲法「改正」案の21条には、わざわざ以下のような条文が付け加えられている。
自民党憲法改正草案21条2
「2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社をすることは、認められない」
この「公益及び公の秩序」が何を示すのかという解釈でいくらでも表現の自由を抑制できることになりかねない、非常に問題のある条文だ。例えば、自民党は福島第一原発事故後も原発推進にきわめて積極的で、参院選の公約でも原発再稼働を掲げている。今後の展開によっては、脱原発デモに参加したり、脱原発に絡む言論をしただけで、「公益及び公の秩序を害する」とみなされる可能性がある。」
ーーまだまだあるが以下略ーー
ホントに独裁国家そのもので、北朝鮮の金正日や中国の共産党一党独裁体制の独裁国家や2006年イラクで死刑執行されたサッダーム・フセイン元大統領の国よりも酷いものです。



 

日本には、自分には「関係ない」「大丈夫」「何も変わらない」・・。 その思想や言葉がおおくあります。これが政治などの無感心につながっています。 だから、選挙率も低く、無党派もおおいのです。


だから、自民党のような地方組織がシッカリしてる党が有利になしますし。公明の創価学会も同じです。こうした党員や学会員は、必ず選挙にいくのですから・・。
だから、国民がこのような政治に無関心は罪なことです。それは、いつか誰かの命を奪うかもしれないのです。

【安倍自民党が本丸として狙っている「憲法改正」】は巨大な極右団体「日本会議」との相乗効果で、衆参で3分の2の議席を獲られる可能性を否定出来ないところにあります。





是非、下記のリンクを読んでみてください。何も国民にとって何もかもがおかしいし、まさに独裁です。
国民は何も言えない、戦前より酷い状態の日本国なります。

特に97条の削除など考えられませんが選挙に勝てば必ずやるでしょう。






このまま、独裁国家に向かって突き進む安倍政権にNOをですが、有効な手立てがない事に危機感を持って、なんとしても食い止めなけばなりません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【憲法改正で日本が「ブラック国家」化ー表現の自由弾圧、拷問フリー、戦争に行かなければ死刑】
志葉玲 | フリージャーナリスト環境、人権、戦争と平和)
2013年7月20日 22時3分配信

http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20130720-00026574/


見出しだけでも恐ろしくなります。
◯自民党は日本を国連から脱退させるつもり
◯97条の削除について、安倍首相は討論番組などで何度も語っています。
◯国家の都合で人権を守らなくてもよいという発想
◯「戦争に行かないなら死刑」の衝撃、米国の戦争に巻き込まれる
◯独裁的、全体主義的な自民党憲法「改正」案
◯自民党の解党が論議されるべきレベルの酷さ

ーー以下略ーー

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 米元外交官「我々はまるで殺人... | トップ | 兵役拒否は死刑✊神社本庁「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿